放射能から子供を守りたいママの会@あま市

子どもたちを守りたいと強く強く思うママがやっています。子どもの未来が明るくなりますように☆

【たまには!】農薬・添加物の勉強会

2012年05月16日 17時45分36秒 | イベント

放射能だけじゃなく、農薬添加物も気になっています。

今は海外産」という方もリスクを理解してこその選択だと私は思います。

 

 

食品などの配達してくれる(生協と同じ仕組み)名古屋生活クラブの勉強会があります。

農薬と添加物について、また日焼け止めの【ナノ製品】についてもお話されます。

後半は放射能のお話もするかも・・・ということでした。

 

 

長野県阿智村の無農薬野菜 と スーパーの野菜の食べ比べ もするそうですよ

 

 

託児もありますので是非ご参加ください。

質問が沢山できる勉強会です!

 

 

 

名古屋生活クラブ 代表取締役 伊澤眞一氏による勉強会

《日時》   5月22日(火) 10~12時 

《場所》   金城コミュニティセンター 1階 第一会議室
     
        名古屋市北区平出町2丁目6
        052-914-7436

《駐車場》  8台

《お申込み》 0120-72-0251
                 090-2578-3506

《託児》 保険料として200円。おむつ、飲み物、着替えに名前を書いてご用意ください。


注目(支援)する場所~オレンジの考え~

2012年05月11日 19時45分36秒 | 繋がり

『綺麗な野菜を被災地へ送る』

 

素晴らしい支援です

 

私の友人達も頑張っています(『おたがいサマーマ』はこんなの!)

 

 

 

でもね、いつも心に引っかかる。

 

 

 

私の周りには関東から(関東も汚染されている)避難してきた人もいて

子どもの給食や汚染瓦礫が運ばれてこないように一緒に活動している人がたくさんいます。

 

『避難者』のくくりはなく『仲間』だと思っているけど、

実際の生活はいろんな意味で苦しかったり・・・

 

聞くと、関東からの避難者だから?自治体からの支援もクオカードとか優待券しか貰ってなくて、

勇気あって避難した人が支援してもらっていない状態。。。

 

 

おかしくない?

 

 

避難して苦しいって。

 

 

だから私は避難してきた仲間を大切にしていきたいと思っています。

 

 

 

『注目する事が増える』 の法則。

 

 

 

福島や線量の高い人たちが

避難してきたくなるように。

心も懐もw

 

 

 

 

避難している隣人を大切にしていきたいと、私は思います

 

 

 

わたくしオレンジママが

「おたがいさまよ~」とおばちゃん風に言って、近くのあなたに笑顔綺麗な野菜をおすそ分け

 

 

 

するのは、そんな理由

 

 

 


脳細胞は被曝によって破壊されると分かっています。

2012年05月01日 09時28分37秒 | ママにできること

原発事故・終わりなき人体汚染

 

4分30秒あたりから。

事故のあった年、緊急部隊として動員された男性。

 

 

相手の話は理解できますが、自分が話そうとすると意としない言葉が出てしまうのです

 

 

もう分かっていることだったんですね。

脳への影響。

 

 

『人体実験』

 

 

日本も今、そうなのでしょうか。

福島だけでなく。

汚染食品、汚染瓦礫の焼却によって

日本中で実験されているのでしょうか。

 

 

私は・・・・

 

100歩譲っても

子どもだけでもいいから守りたい。

 

 

その為に活動している。

もしこの考えに少しでも賛同できるなら、

勇気がいるけど

はじめの一歩を踏み出してみませんか?

 

その一歩は

『市役所へ問い合わせ』

『地元の議員さんへ問い合わせ』

『食品会社へ問い合わせ』 など。

あなたが出来そうなことを選べばいい!

 

 

世の中は

変わらないようで

変わる

 

私はそう実感しています 

 

オレンジママ

 

 


【5月12日(土)刈谷市】 池田こみち氏&矢ヶ崎克馬教授の講演会のお知らせ

2012年05月01日 08時43分58秒 | イベント
オレンジママです
 
 
 
 
 
瓦礫の専門的なお話を 池田こみち氏

そして、な・な・なーんと! 沖縄から内部被曝について矢ヶ崎克馬先生

このお二人をお呼びして大きな講演会をすることになりました
 
 
 
2012年5月12日(土)
刈谷市産業振興センター7階小ホール 

池田こみち氏    13時30分~14時30分

矢ヶ崎克馬教授   15時30分~17時 

 




自治体の廃棄物処理関係者の方や給食に関係する方。
また議員さんや市長さん。
 
そんな方々と一緒に参加して頂きたいという願いから実現しました






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早いもので震災からもう一年が過ぎ、被災地の変わらぬ状況に日々心を痛めてます。

がれきの広域処理、食の安全、被災地支援など、全国的に課題は身近にあります。
未来を見据えて大きく舵を切らなければいけない時なのかもしれません。
私たちが最良の道を選択するためには、あらゆる立場の人が繋がって一緒に考えることが大切だと感じ、
このたび講演会を企画させて頂きましたのでお知らせ致します。

6月議会では、がれきの受け入れや放射能基準の安全性に関することなどが審議決定されると思うので、
その前に是非、地元の首長、議員さん、行政の方々、企業関係者の方々、生産者の方々、市民の皆さまに広く呼びかけ、
一緒に学び考えて頂けたら幸いです。


今回は講師の方を東京と沖縄からお招きした為、交通費等がかかるのでカンパを募らせて頂きます。
1口500円なのでご協力いただけると大変有り難いです。よろしくお願い致します。
また収益は「未来の福島こども基金」に寄付しようと考えています。
同基金は福島などの市民測定所に対し放射線測定器を支援してきましたが、
新たに被曝の影響が心配される子どもたちの保養所を沖縄に建設する支援も始めました。
少しでも多くの寄付ができて高線量地域の子どもたちへのケアに役立てていただけたらと思ってます。

被災地にとって本当に必要な支援、安全な流通について考え、未来のいのちを守っていきたい。
皆さまのご参加、ご協力を心よりお待ちしています。


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今、考えよう!未来のいのちのために!
~本当に必要な支援、安全な流通を問う~

放射能がどのようなメカニズムで、リスクをもたらすのか!?
国際基準や日本の基準など、許容できる数値とは!?

 
●第1部●
池田こみち先生 講演会
『災害がれきの広域処理を考える』
  13時30分~14時30分 講演(~15時 質疑応答)
~講師プロフィール~
(株)環境総合研究所を青山貞一氏(東京都市大学大学院教授)とともに設立、現在常務取締役副所長。1月の国会の福島第一原発事故調査委員会に招致された青山氏とともに、福島第一原発事故後に現地での影響を測定、検証、環境アセスメント学会誌にも掲載。
欧州諸外国における実例をもとに津波対策を考慮した大胆な瓦礫処理を提言。

●第2部●
矢ヶ崎克馬教授 講演会
『内部被曝について考える』
  15時30分~17時 講演(~30分 質疑応答)
~講師プロフィール~
日本の物理学者であり、琉球大学名誉教授。2003年、原爆症認定集団訴訟において証言。福島第一原発事故後、現地の大気・水・農地などの放射能測定を実施。
2011年5月、衆議院科学技術特別委員会「放射線の健康影響について」の審議において参考人に招致され、内部被曝の危険性についての発言を行う。

 
日時 : 2012年5月12日(土)
午後1時30分開演
 ◆各回入れ替え制(休憩30分)
 ◆午後1時10分より受付

会場 : 刈谷市産業振興センター7階小ホール(刈谷市相生町1-1-6 TEL0566-28-0555 ※JR刈谷駅・名鉄刈谷駅 北口すぐ!)

参加協力券 : 各講演700円(当日参加券 各講演900円)

 
【チケットご予約・お問い合わせ】定員300席 参加券のお求めはお早めにどうぞ☆
城内志津 090-3457-3699 sizuful-158@ezweb.ne.jp
渡辺優子 090-3959-4692 yuyuyu.wata@gmail.com

♪~託児有り 1才以上 先着順、要申込~♪

※収益は「未来の福島こども基金」に寄付いたします。

☆主催 : いのちと未来を守る大集会 実行委員会
☆協力 :
コドモノミライ-aichi-/そらとも/いのちと未来を守るネットワークあいち@名古屋~名東区ゆかいな仲間たち~/アジアの浅瀬と干潟と干潟を守る会/さまりくら(おひさま料理クラブ)@江南/ぎたんじゃり/おひさまマ~マ/いのちと未来を守るネットワーク@豊田/いのちと未来を守るネットワーク@東郷/放射能から子供を守りたいママの会@あま市/いのちと未来を守るネットワーク@西尾張/いのちと未来を守るネットワークあいち@豊川/あいちエコピースデザイン/・・・

≪カンパ振込み先≫
◎三菱東京UFJ銀行 刈谷支店
【普通口座】0163581 【口座名義】城内志津
◎ゆうちょ銀行
【記号】12180 【番号】27568271 【口座名義】城内志津


~よびかけ~-----------------------------------------------------------------☆
 東日本大震災による福島第一原発事故から一年が経ちましたが、
最近では瓦礫の広域処理問題が愛知県でも話題になっています。
復興予算が被災地以外の地方で使われて、本当に被災地が望む形になっているのでしょうか。
雇用の面からも、復興に役に立つ現地処理を求める声が被災地から上がっているようです。
私たちももっと多角的な情報を得て、冷静な判断をしていく必要があると思いました。
さらに、これからもずっと向き合っていかなければならない内部被曝の問題についても、
専門家の方に教えて頂きたいと思いました。
関東や岩手の子どもたちの尿からもセシウムが検出されているので、本当に心配しています。
そこで、その道の専門家である、池田こみち先生と矢ヶ崎克馬教授にお越しいただき、
刈谷で多くの方々と情報を共有すべく、講演会を開くことになりました。
収益は、子どもたちを被曝から守るために「未来の福島こども基金」に寄付いたします。
私たちに何が出来るのか、私たちの暮らしがどう変わるのか、考えていくきっかけにしてみませんか。
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引用先
いのちと未来を守るネットワークあいち@名古屋~名東区ゆかいな仲間たち~
http://myn4.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
 
 
 
私もチケットを持っているので、直接会える方はどうぞ