協働の意義や課題を語ろうというパネルディスカッションである。会場のつくりは、パネラーの回りを参加者が囲むというもので、自然、会場にマイクをまわしながら話を進めるという進行になった。今回は、第一線の行政職員が参加していることが特徴で、節度を持ちながらも、精一杯話してくれた。
今回も、前回の大分市に続いて、参加した市民のレベルの高さに驚いた。市民としての生き方という深いところに話が及んだが、これは自治や市民を観念ではなく、日ごろの実践活動のなかで考えていなければ言えることではない。有意義な時間をすごすことができた。
富田林は寺内町で有名であるが、さすがにりっぱな町並みであった。1時間早く、朝の6時前に家を出た甲斐があった。帰りは少し時間があったので道明寺に寄って梅を見た。八分咲きといったところだろう。京都では久しぶりに東洋軒に寄ってみたが、お客が列をなしていて、あきらめることになった。結局、なじみの蕎麦屋になった。
今回も、前回の大分市に続いて、参加した市民のレベルの高さに驚いた。市民としての生き方という深いところに話が及んだが、これは自治や市民を観念ではなく、日ごろの実践活動のなかで考えていなければ言えることではない。有意義な時間をすごすことができた。
富田林は寺内町で有名であるが、さすがにりっぱな町並みであった。1時間早く、朝の6時前に家を出た甲斐があった。帰りは少し時間があったので道明寺に寄って梅を見た。八分咲きといったところだろう。京都では久しぶりに東洋軒に寄ってみたが、お客が列をなしていて、あきらめることになった。結局、なじみの蕎麦屋になった。