20140418
Reading:「立憲デモクラシーの会」発足 NHKニュース nhk.jp/N4Cw5oYf憲法無視する集団的自衛権ダメ
『集団的自衛権の憲法解釈変更、賛成?反対?』という質問に「反対」と投票しました。(理由)原爆落とされて100年も経たないうちに軍事国家に逆戻り?何回失敗すれば気が済むんですか?いい加減...>続きを読む → zzhh.jp/questions/791#… |ゼゼヒヒ @zzhh
抑止のためで行使しない集団的自衛権なら、なぜ行使できるようにしなければならないのか:五十嵐仁の転成仁語 | So-netブログ igajin.blog.so-net.ne.jp/2014-04-18軍拡を抑制し軍事的な脅威を「抑止」するとしてなされた措置が、かえって軍拡を招き軍事的な脅威を増大させる
(メモ)尖閣諸島の領域保全は個別的自衛権の問題であり、集団的自衛権行使は関係ない
なくそう秘密保護法。…もし集団的自衛権行使という名目で、積極的平和主義という題目で、自衛隊員が他国の人間に発砲し発砲されて最初のひとりが死ぬことを許せば、あっという間に戦場死が日常化して社会に浸透していく。どうしたらストップできるか。この憲法のもとに生まれた全員のテーマだと思う。
憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認問題(←長い)のテーマは、「集団的自衛権に賛成か/反対か」でも「憲法9条を支持するか/支持しないか」でもなく「立憲主義を維持するか/放棄するか」。時々の政府の恣意的な判断で解釈変更ができるようになれば、日本は「法治」ではなく「人治」になる。
もっかい書いて置こう。
戦争が嫌いなのは兵隊さん。戦争始まれば一番先に死ぬから。
戦争が好きなのは平和運動家。戦争無いとおまんま食い上げだから。
当然ですが兵隊さんの暴力は自分を守るため。
当然ですが平和運動家の暴力は他人を攻撃するため。
論理的に思考しましょう。
オバマ氏が「集団的自衛権の行使に関する現在の制限を見直すことなどで、自衛隊の強化と米軍との連携を深める努力を行っている安倍首相を称賛する」と書面インタビューで述べたことよりも、「銀座のどの寿司屋に行ったか」の方が人々の関心を集めているように見える。現在の日本の危機を象徴している。
連投24 RT @IWJ_ch1: 24.岩上「安保法制懇は、日本周辺の安全保障環境が悪化している、と主張しています」。田岡氏「安保条約が結ばれた時は、朝鮮戦争をやっていたのですよ。核の使用まで取りざたされていました。あの頃と比べて、悪化していると言えるでしょうか?」
連投28 RT @IWJ_ch1: 28.岩上「安保法制懇・座長代理の北岡伸一さんについて。この方、本当に詭弁が過ぎるんですが。国際紛争を、『日本が当事者である国際紛争』に拡大解釈する、と」。田岡氏「わざわざよその戦争に巻き込まれにいくということです」
連投33 RT @IWJ_ch1: 33.田岡氏「集団的自衛権で何を達成しようとしているのが分からない。安全保障で重要なのは、軍事力を増強するのではなく、敵を減らすこと。米中が接近し、米国は中国と和解しろと言っているのだから、和解すればいいのです」
連投6 RT @IWJ_ch1: 6.岩上「まずはオバマ大統領の来日について。日米共同声明で、集団的自衛権に関する事項について日本が検討していることを米国は支持する、と」。田岡氏「日本は尖閣が安保適用だと喜んでいますが、そんなことは以前から言われていたこと」
連投7 RT @IWJ_ch1: 7.田岡氏「昨年、安倍総理の訪米時の米国の扱いは大変に非礼なものでした。今回は、突っ張っている日本の頭をオバマが撫でにきたという感じです」。岩上「オバマ訪日の直前にアーミテージ氏が『集団的自衛権を急ぐ必要はない』と発言したと報じられています」
連投9 RT @IWJ_ch1: 9.田岡氏「米国側は尖閣について『領有権については中立だ』と言っています。しかも日中両国に対して『現状変更に反対する』と言っています。日本と中国、両方にいい顔をするという米国の戦略がすけて見えます」
連投10 RT @IWJ_ch1: 10.岩上「尖閣への安保適用は、ヒラリー前国務長官が言っていたことです。今回、何も新しいことが言われているわけではありません」。田岡氏「米国は、尖閣で日中の衝突は起きないだろうし起こさせない、とふんだのでしょう」
連投13 RT @IWJ_ch1: 13.田岡氏「米国としては、日米同盟が中国を仮想敵としたものではないということを、中国側に伝えたいのだと思います」。岩上「覇権国の米国は、2位の中国といかに敵対しないようにしているか、ということですね」
連投14 RT @IWJ_ch1: 14.田岡氏「日本は第2次大戦で負けて、戦前の領土が2割になった。しかしそのことによって、日本は経済大国になりました。領土を失うことは、なんら経済的損失ではないのです。満州も朝鮮半島も植民地は赤字経営でした。石橋湛山の言うことが正しかった」
連投16 RT @IWJ_ch1: 16.田岡氏「米中関係において、日本が邪魔になると米国が判断すれば、日本はすぐに切られますよ。例えば台湾の陳水扁政権。彼は反大陸でしたが、ホワイトハウスはことあるごとに批判をしていました。北京よりも行動が早いくらいでした」
連投19 RT @IWJ_ch1: 19.田岡氏「経済的に考えると、米国の金融市場の一番のお得意様が中国です。軍需産業でも同様。米国のボーイングが、中国で毎年150機売れています。米国にとって、中国は最大のお得意先です。中国の機嫌を損ねることなど考えられない」
連投20 RT @IWJ_ch1: 20.岩上「石原慎太郎さんの尖閣購入発言をきっかけに、中国における日本の市場はかなり失われました。石原さんはどこの国の国益のために動いているのか」。田岡氏「石原さんはガソリンを撒いて火をつけたようなもの」
【IWJブログ】明らかとなった集団的自衛権行使容認論者の「腹の中」~安倍総理の最側近・北岡伸一氏の詭弁 iwj.co.jp/wj/open/archiv… @iwakamiyasumiさんから 北岡って人の迷言がひどすぎる…やはり米軍とべったりの状況こそ、日本の軍事力を弱めてる
米軍と日本の自衛隊がどんなに密接にチームになろうと、最終的には決裂するのは見に見えている。それは守る対象が違うから。ならば、米軍とチームになり、わざわざアメリカの敵とまで戦って、自国の戦力を消耗させることはない。
なんでアメリカに尖閣を守ってもらう約束が貸しみたいになってんの?貸しつくんなきゃ、守ってもらえないって安保どうなの?こんな国の軍と集団的自衛権行使でチーム扱いなんて絶対嫌