おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

提案した、ガンの治療法。(相手にされませんでした。)

2020年06月29日 | 日記
 昨今のガンの治療法は目覚ましい進歩を遂げていますが、それでもガンで亡くなる人はあとをたちません。そこで一つ、提案します。新しい治療法として、ウイルスを使った治療法の開発をお願いしたい、と思います。
 ガンを治す一番の方法は、外科的療法ですが、これって、本当にガンを治しているとは、言えないのではないか?と考えております。要するに、なかったことにしているだけだと思うのです。ガンだけを完全に取り除いて、他の正常な細胞には何の悪影響もない治療法とはいいがたいものだと考えます。それができないので、全摘出という手段がとられるのでしょう。全摘出となれば、手術後のQOLは著しく低下すると思います。風邪をひいて治った、お腹を壊して治った、という治り方とは全然違います。
 そこで、ガンだけを、というよりはガン細胞だけを殺す手法なのですが、エイズウイルスはヘルパーT細胞だけを攻撃する性質を利用して、遺伝子組み換えの技術を使って、エイズウイルスがガン細胞を攻撃するように変換させるのです。ネオアンチゲン標的にするよう、組み替えればいいと考えます。そうなれば、ガン細胞以外には影響がないので、副作用はゼロであるし、ガン細胞を餌にしてウイルスは増えるわけですから、爆発的な効果でガンは治癒に向かうと考えます。そしてガンが亡くなれば、ウイルスは飢え死に状態になって体の中で消滅するのではないでしょうか。
 しかし、気になることがあるので、もう少し、私の考えを述べさせてもらうと、エイズウイルスはインフルエンザウイルス同様、変異しやすいという性質があるようなので、攻撃目標がいつの間にかガン細胞ではなくなってしまう可能性もあるのかな?という心配もあるので、肝臓だけを攻撃し、変異もしづらい肝炎ウイルスを基本の媒体にするのがいいのかな?とも思っています。もしかすると私が知らないだけで、もっと適したウイルスが存在するのかもしれません。 
PD-1やPD-L1といったたんぱく質を利用して、もっと簡単にガンをやっつける方法も見つかるかもしれませんが、こちらの方が、より実現が早いように思います。今ある遺伝子組み換えの技術の利用でウイルスを有害なものから有益なものに変換できると考えます。ぜひ、研究をお願いします。

という内容を

いくつかの研究機関に

メールで送ってみたんですが、

相手にされませんでした。

これを読んで共感できる方がいらっしゃれば、

ぜひ研究機関に進言してください。
コメント
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