おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

薬って、やっぱ怖い。

2019年12月04日 | 日記
今日は、歯医者に行った。

飯を食っていた時に、

ガリッ!っていって、

なんか、歯が欠けたような感じがして、

詰め物が取れたような気がしたので、

かかりつけの歯医者に行ったら、

詰め物は取れてはいないが、

その土台が劣化している、

ということで、

そのかけらを見せられて、

納得して、

歯を削られることになった。

神経をとらなくてはならない、

ということで、

前回、麻酔をされたが、

その前に、大丈夫ですか?と確認された。

アレルギーのことだ。

アナフィラキシーを起こしたことを、

世間話のような感じで、

先に話しておいたので、

心配してくれたのだった。

麻酔を打つ前に、

アドレナリン自己注射液(エピペン)を持っているかどうか、

確認された。

特に問題はなく、つまりアレルギー反応はなく、

治療はその日の分は、無事終了した。

そして、今日がその2回目。

「前回、どうでした?大丈夫でしたか?」と先生。

聞く前に、先生の方から自分もアレルギーがある旨、切り出された。

そのあと、

いろいろアレルギーの話になったが、

薬って、わからないですからね、そういわれた。



薬は、薬効成分以外にも、

そのほかの成分がある。

〇〇(薬効成分)2.5ミリグラム、

と書いてあれば、

それは間違いないのであろうが、

その丸薬、

1グラムあったとすると、

1グラムは1000ミリグラムなので

残りは1000−2.5なので、

997.5ミリグラムは薬効成分でない物質なのだ。

そして、その成分が何でできているのか、

医者も知らされていなくて、

はっきりは分からないのだろう。

もともとの薬はちゃんと作られていても、

ジェネリックになったら、

別の薬効成分以外の物質で作られていて、

そのせいで痛い目に合う、

そういう可能性も否定できない。

口に入るもの、

とりわけ、

命に係わる薬だ、

全ての成分が何でできているのか、

それは安全なのか、

明らかにしてもらいたいものだ。

歯医者さんで、

処方された薬は、

親知らずを抜いた時の、

痛み止めのロキソニン、

サルファ剤、

抗生物質の3つしかないが、

それでも、

歯医者さんもいくらかは薬学の勉強もしたであろう。

その人が、薬はなんだかわからない、というのだ。

素人はましてわからない。

薬は怖い!

改めてそう思った。
コメント
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