おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

ガンとかかわる、ということ。

2019年07月31日 | 日記
フェイスブックの、

とあるサークルに参加し、

ガンに関する投稿を行いました。

他意はなく、

率直に自分の考えを述べただけです。

昨年、ガンで父を亡くした私は、

亡くなるまでに、

何とか父の寿命を延ばす方法はないものか、

いろいろな情報を調べまくりましたが、

すべてが徒労に終わってしまい、

自分の無力さを強く自覚させられる運命に逆らえませんでしたが、

それでも、

その経緯を明らかにすることによって、

多少なりとも、

読んだ人の役に立てばいいかな?

と投稿したものが、

ガン闘病中の方の、

お気に触ったようです。

上から目線で、

わかったようなことを言うな!

というのが、その内容でした。

転んだ時の痛さは、

自分が転んだ時の痛さを基準にして、

その人の痛みはこのぐらいかな?

と想像できますが、

その想像が今転んだ人の痛みに一致するか、

極々近いとは言い切れません。

私はこんなに痛いんだ!

と言われてしまえば、

どんなに饒舌な人でも、

言い返すのは不可能でしょう。

人間は一人一人、

感じ方も考え方も違います。

考え方や感じ方をまったくシンクロさせることは不可能です。

一卵性双生児でもそれはムリなのでは?と思います。

閑話休題。

猛烈に反論をしてきた彼には、

諦めずに頑張れ!

ということだけです。

自分の命を守れるのは、

最終的には自分自身です。

生きるということは、

死なないための努力を惜しまぬことだと思います。
コメント
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