ついに来ました!
去年から、今回ご提供先である「難民を助ける会」の方をお話を進めて来たコンテナハウスが、2月9日についに平貝ハッピードリームパークに設置されました。
自分が話を進めて来ただけに、もう嬉しくて嬉しくて!


ついに来ました!
去年から、今回ご提供先である「難民を助ける会」の方をお話を進めて来たコンテナハウスが、2月9日についに平貝ハッピードリームパークに設置されました。
自分が話を進めて来ただけに、もう嬉しくて嬉しくて!
今日!ずっとほしい・・・と思っていた、子ども広場、作業所をするためのコンテナが入ります。
「難民を助ける会」からのご支援です。
気仙沼は今年は雪が多く、寒さも厳しく場所の必要性を感じていました。
子どもさんのお母さん方から話を聞いても、子ども達の居場所づくりが一番の希望で、やっと今日その希望が叶います。
2台のコンテナが入るのですが、1台は子ども広場の場所!もう1台は、仮設のお母さん方と一緒に物作りをするための、作業所として使用します。作業所はこれから、お母さん方と何を作るのかを一緒に考えて決めて、開始をしていきます。
私たちが主導ではなく、地域の方々の自立を目的として作業所の事業を実施するため、私たちが主導で決めるのではなく、初めから一緒に考え行うことが地域の方々と共に進む道だと思っています。一緒に考えることが私は今からワクワク!しています。それは、多くの可能性があり、お母さん方と一緒にやれる!という大きな希望があるからです。
ずっとやりたかったことが、今日コンテナが入ることでまた道が開けます。
多くの方のご支援が少しずつ、パークの事業展開の道を進ませてくれます。
今日入るコンテナを早く見たいな・・・
ご支援をしてくれた「難民を助ける会」さん、ありがとうございました。
まな
2月5日から学習支援を開始しました。
気仙沼の山田大名の仮設住宅で日曜日10時から12時に実施
子ども達は初めは、緊張感いっぱいで大丈夫かな?と心配でしたが、現役の先生、大学生の方々に教えてもらううちに、すぐに慣れて表情も柔らかくなり、意欲いっぱいに学んでいました。
PTA会長さんからは、やってくれて嬉しい。今後も継続的にやってほしいと言われました。もちろん、初めにお話をいただいた時点から、継続的な支援を考えていたので、こちら側は、嬉しい言葉をいただき、会員登録をする事業展開でやっていくことにしました。
会長さんとも話しながら、子ども達にとってやりやすい方法を模索しながらやっていきます。
勉強をする姿勢をみて、こういう場の必要を教えてもらいました。
様子は後日アップします。
今度の日曜日もやるから電話しないと(^_−)−☆
まな
1日遅れちゃったけど、小泉の方と関西からのボランティアさん達と一緒に豆まきぃ~!
みんな、ちょっと控えめ?(笑)
記事:Z(ぜっと)
毎日寒い日が続いてますね。
インフルエンザも流行っていますので、体調管理には、十分お気をつけ下さい。
さて、今回の活動は、得意中の得意であるお餅つきです!
ついたお餅は、五右衛門が原の仮設住宅の皆さんに食べていただくことはもちろん、餅つき自体が「生きる絆PJ」のキックオフミーティングのパフォーマンスイベントとして行われました。
「生きる絆PJ」とは、NPO法人「河口湖自然楽校」(楽校長清水国明)が、2012年の支援活動として、トレーラーハウスを拠点に、スマートライフテクノロジーとボランティアによる仮設住宅を見守るプロジェクトとしてスタートしたものです。 このPJは、スマートライフテクノロジーで支援活動を目指す独立行政法人 産業技術総合研究の「絆PJ」と、NPO法人 河口湖自然楽校による支援活動「生きるチカラPJ」のコラボレーションによって実現したものです。
ネットワーク宮城では、このイベントでのお餅つきに、かまどや餅米、杵とうすを提供させていただきました。 なお、使用した道具は、NPO法人「北神戸田園ボランティアネット」様、餅米を含む、約600人分の食材については、「チーム小林47」様と「浜松市市民恊働センター」様からご提供いただいたものです。 ありがとうございました。
オープニングイベントはトレーラーハウスの前で、各メディアに囲まれる中で行われましたが、我々ネットワーク宮城と河口湖自然楽校のスタッフは、裏の方で、地元の方々と一緒に餅米を蒸かす作業に追われていました。
「あんこ」や「きな粉」の準備については、前日、仮設住宅にお住まいのお母さんに手伝っていただきました。 その準備の様子を見てると、「へ~、こうやって作るのね~」って感じです。
さて肝心の餅つきですが…
河口湖自然楽校の阿部さんのご指導もあり、見事、滑らかなお餅をつけましたぁ!
でも、「実は、餅つきなんて初めてです…」という方も多くいて、正直言って、始めはどうなることかとヒヤヒヤしてましたよ(笑)
今回、ご協力していただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
この「生きる絆PJ」は、今後、きっと素晴らしい活動になると思いますし、私自身、その様になるよう努力して行きたいと思います。
でも、一人が頑張ったって、どうにもなりません。
人は、生きるために仲間は必要だし、仲間の中には「絆」が必要です。
そして、その「仲間」には、あなたも参加できます。
みんなで支え合って行きましょう。
記事:Z(ぜっと)@後片付け出来なくてすみませんでした