浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

9月14日 曳馬教室

2010年09月15日 | 浜松曳馬道場
今週も大勢の生徒が集まった第一部。

今日は蹴りのミット練習を中心に。

ミットを蹴った時の音も「バチンッ!」とイイ音が鳴るようになって来ましたネ(^^)。

それだけ蹴りの威力や足の当たる角度が良くなってきた証拠です。

でも細かな修正点は、まだたくさんあります。

しっかりとアドバイスに耳を傾け、そこに注意しながら取り組みましょう。

もっともっと良くなりますからネ(^^)。


第2部ではミット練習から組手まで。

組手時にはサポーターを持ってくるのを忘れる子が多いので、必ず稽古に来る時の持ち物として持ってきて下さい。

サポーター無しでの組手では、組手中の動きにも影響が出てきます。

力加減をしていても、拳と拳、スネとスネなど素手素足同士でぶつかれば痛いですし、ケガする率も上がります。

そして、その痛さや怖さにより「蹴る(突く)と痛いから…」と途中で躊躇してしまったりして積極性や思い切りの良さが失われてしまい、動きが制限されてしまいますし、せっかく良いものを持っていても、その可能性に蓋をしてしまい…もったいないですよね。。

お互いのケガ防止はもちろん、子供の可能性を伸ばす為にも、ぜひサポーターを揃える方向を考えてみて下さい。

どんな物があるのかわからないという場合は相談に乗りますので、気軽に声をかけて下さいね。






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