中学校、高校進学に伴い北部道場でも多くの生徒達が卒業を迎えました。
タクミ、ゲンキ、シオリ、ユウカ、この子達は某スポーツクラブ内で活動している時からの付き合いですし、ミユウは北部道場開設時の最初の第一期生、、、みんなと出会った時はまだまだ幼い可愛い子供達で、、、今でもその時のイメージの方が強く残っているのですが、本当にみんなとは長い年月を共に過ごしてきましたね。(^-^)
途中、嫌な事やつらい事も多々あった事だと思いますが、それでも途中で投げ出さず、自分がやると決めた事を最後までやりきった事は一つの自信にもなると思います。
これからの中学校高校生活を送る中では今まで以上に大変な事も多くなるでしょうが、その自信とそこから生まれる力が、その困難を乗り越えて行ける『強さ』にもなると信じています。
本当にみんな、ここまで良く頑張ってきましたね。
卒業おめでとう。
そして、たくさんの思い出をありがとう。(^-^)
新たなステージでのみんなの活躍を期待しています。頑張って下さい!!
☆ 北部道場の仲間達と記念撮影。
いつでも気軽に顔を出しに、遊びに来て下さいね。(^-^)
3月は別れの時期でもあります。
今週は各道場でも、長年この武道空手少年クラブで活動していた多くの生徒達も『卒業』という形で当クラブから巣立っていきます。
ここ曳馬道場第二部でもユウタ、ヤマト、リョウスケの3名が今日、卒業を迎えました。
曳馬道場は諸事情により私が前任者から引き継いだ道場なのですが、その当時まだ小1だったユウタもこんなに体が大きくなり、リョウスケはまだ4歳と本当に幼かったですよね。(^-^)
そして、道場を引き継ぎ、2、3ヶ月経った後、ヤマトが入会して、、その当時からとても元気が良く、引き継ぎ当初の新生曳馬道場を引っ張って行ってくれていましたね。(^-^)
曳馬道場の責任者となって最初に出会った子達も、、、気が付けば今日卒業していくユウタ、ヤマト、リョウスケの3名になっていましたね。
今日まで途中色々とあり、何度か相談を受けたりしていたのもこの3名の子ですし、そんな中でも挫けずに良く頑張ってきましたね。
この子達なら、ここでの5年、6年間と過ごしてきた中で得たものの何か1つでも、これからの人生に活かし、前向きに進んでくれると信じています。
みんな頑張れよ!
またいつでも気軽に仲間達に会いに来て下さい。そして、話でもしましょうね。(^-^)
☆ 曳馬第二部の仲間達。
今日は、いつも大平台道場として利用させていただいている大平台小学校の大掃除奉仕作業がありました。
お休みの日に朝早くから御協力していただいた子供達や保護者の皆様、本当にありがとうございました。m(__)m
御蔭さまで綺麗になり、また次回からも気持ち良く利用させてもらう事が出来ますね。
☆ 帰りにジュースをもらってご機嫌の子供達。(^-^)
今週は各道場でも子供達にちょっとした気持ちの変化が見えます。
全体的に子供達も、どこか気が緩みがちになり浮かれていたり、逆にボーっとしている子達がチラホラ目立ちますね。
この時期は気候もポカポカと暖かくなってきて、学校や幼稚園も春休みに入り毎日自由な時間が増えた事もあり、又は花粉症の影響等もあるのでしょう。。。
大人だって、この時期は仕事中に眠くなってきてボーっとしてしまう事は多く、子供達の気持ちもわからなくは無いのですが、、、でも、そんな時は必ず大きなミスをしてしまいますよね。(^_^;)
不注意から大きな怪我をしたり、事故に遭ってしまう事もあるので、稽古中はもちろんの事、今一度気を引き締めて普段の生活も送って下さいよ。
また来週もみんなの元気な顔を見せて下さいね。(^-^)
現在全員に加入していただいております『平成24年度スポーツ安全保険』は今月31日にて満期となります。
4月1日より新年度の契約となりますので、引き続き今年度もスポーツ安全保険へ全員が加入していただきますよう、お願い申し上げます。
各道場で加入申込書のプリント配布をしていますので、申込書と保険料800円(高校生以上は1850円)を添えて、3月30日(土)までに責任者へ提出して下さい。
なお、領収書が必要な方は銀行出納印の押された加入書のコピー(領収書の代わりとなります)をお渡ししますので気軽に一言言って下さいね。
万が一に備えて、全員にスポーツ保険にご加入いただいておりますので、どうぞご理解いただけますようよろしくお願いいたします。m(__)m
ヤストシが千葉県へ引っ越しとなり、一緒に稽古をするのは今日が最後となりました。
周りからも「ヤッちゃん」や「ヤス」という愛称で呼ばれていて、、、私も常に「ヤス!」って呼んでいましたけど、みんなに親しみを持たれる人柄を持った子でした。(^-^)
ヤスとは約一年間の付き合いでしたが、とても真面目に稽古に取り組んでいて、頑張り屋さんな子でしたね。
「この一年間、全力で取り組めました。…みんな、今までありがとうございました。」
と、とても立派な最後の挨拶。
頑張り屋さんで自分がやってきた事に自信が持てる、そして、その親しみやすい人柄を持ったヤスなら、どこへ行っても大丈夫でしょう。
周りには自然と人が集まり、きっとすぐに友達もできる事でしょうね。(^-^)
ヤス!向こうでも体には気を付けて、頑張れよ!!
そして、またいつか再会できる日を楽しみにしています。(^-^)
今週は、各道場で東海大会での結果報告および反省会を行ってきました。
低学年や幼年の子達も、自分なりに色々と思うところがあったようで、しっかりとした意見や感想が言えていたのには、とても感心しましたね。(^-^)
その気持ちは忘れずに、今後も頑張って下さいね。
試合では必ず勝者と敗者の二つに分かれます。
ただ単に相手に勝ったから良し、負けたからダメという単純な事ではなく、その結果をどう受け止め、次に繋げて行くかというところが大事な事です。
よく自分の思うような結果を残せず落ち込んでいる子も見かけますが、負けた時の方が気付く事や学ぶ事が多いはずです。
試合をする中で対戦相手が自分の弱いところを教えてくれた、気付かせてくれた、そう思えば自然と試合をしたことに感謝の気持ちも生まれ、今後はそこに課題をおいて頑張っていけるのではないでしょうか。
今週は大会に出た子も出なかった子も、みんなで大会に向けて頑張ってきたので、リフレッシュを兼ね稽古を工夫してきましたが、また来週からは気持ちを切り替え、一回一回の稽古を大事に一生懸命頑張って行きましょう!!
コウタ&ケンゾウ兄弟が岩手県へ引っ越しの為、今日がみんなと稽古をするのが最後となりました。
コウタとはここの北部道場の前身、某スポーツクラブ内で活動している時に出会い、あの時はまだ年長さんで今よりもコロコロしていて小さかったですよね。(^-^)
そして、ここ北部道場に活動場所が移った後、ケンゾウも年長さんの時に入門してきました。
その時の事は今でも鮮明に覚えていますよ、、、本当にコウタの幼年時代にそっくりで、驚いたものです。(^^;)
二人の人当たりの良い温厚な性格からか、自然と周りには人が集まり、特に新しい仲間達からは好かれ、上手くコミュニケーションを取ってみんなで仲良くしている姿をよく見かけていました。
道場内でもベテラン組と新人組の良きクッション的な存在でもあった二人、、、今までありがとう。。
お別れと言っても、お父さんのお仕事の関係で1年後には、また浜松に戻ってくるそうなので、1年後に再会できる事を楽しみに待っていますね。(^-^)
向こうでも、体には気を付けて頑張って下さいよ。応援しています!
☆ コウタ&ケンゾウ兄弟と北部道場の仲間達。
先日行われた東海大会にて、
中学生男子の部で、細谷大輔(北部道場)が優勝、小野翔太(大平台道場)が準優勝。
小学5・6年生女子の部で奥寺愛美(可美道場)が準優勝。
と、我が教え子たちも大いに活躍してくれました。(^-^)
特に印象深かったのは、中学生男子の部での教え子同士の決勝戦。
中3のショウタは高校受験を2日後に控えている身でしたが、少年部としての最後となる大会の為、けじめとして何としても出場したいと、強い決意を持って臨みました。
中学校の部活動に専念していて休会をしている時期もあり、ブランクもあったのですが部活動を引退してから、その空白を埋める為に、必死に努力していましたね。
運動部で鍛えられていたこともありフィジカルの強い子なので、数年ぶりの試合で緊張があっても、初戦さえ突破すれば勝ち上がってくる力は十分あると確信していましたし、反対側からはダイスケが上がって来るだろうと、、、。
二人とはいつも稽古で組み手の相手をし、実力も肌で感じていましたから、決勝で闘う事になればスタイル的にも上手くかみ合い、面白い試合になるだろうと思っていましたが、本当に良い試合でした。
結果的にはダイスケが優勝、やはりそこはダイスケに一日の長がありましたね。
相手との距離の取り方やその時その時の状況判断も良く、気負う事もなく落ち着いていて、のびのびと試合が出来ていたのではないでしょうか。
去年からのダイスケの急成長にはあっぱれです。(^-^)
そして、ショウタの頑張りにもあっぱれをあげたいですね。(^^)
続いて5・6年生女子の部、準優勝マナミ。
今大会は、どこか硬さというか、こうでなければならないという先入観にとらわれ過ぎていたような、、、動きにいつものキレがなかったように感じました。
優勝を重ね、勝ち続けてきた事や、まわりの更なる期待からくるプレッシャーなどもあったのかもしれませんね。
今回の”負け”という結果は、ある意味良い勉強になったと思いますし、頑張り屋さんのマナミなら、この負けをきっとプラスにかえてくれる事でしょう。
次は気持ちを楽に、のびのびと躍動する姿を見せて下さい。(^-^)
そして、大会での入賞結果だけではなく、普段の稽古への取り組みや道場内での振る舞いなどをはじめ、みんなの手本となりリーダーシップがとれている、そんな精神的な部分を高く評価する『武道啓明賞』には、
小野翔太(大平台道場)、山本凛太郎(大平台道場)、新村琉(可美道場)
の3名が、今年は選出されました。
大会で優勝する事と同じくらいの価値ある賞です。
今後もますますの精進と活躍を期待しています!
みんな、良く頑張ったな! 本当におめでとう!!(^-^)
選手のみなさん、審判・係をしていただいた各指導員や道場生、選手の応援に駆け付けてくれた保護者や仲間達、長い一日になりましたが、お疲れ様でした。
そして、子供達の防具脱着のお手伝いにご協力していただいた保護者の方々のお蔭もあり、大会も無事に終える事が出来ました。
本当にありがとうございました。m(__)m
私は第一試合場の担当で幼年~1年生の試合を見ていましたが、体はちびっ子でも気持ちは大人顔負けで、素直に『勝ちたい!』という気持ちが前面に出ていて、気持ちの入った熱い試合が多く、この小さな子達が必死に頑張っている姿には心を打たれるモノがありましたね。
みんな最後まで良く頑張りましたね。(^-^)
また次回のブログで、教え子達の活躍などを書いていきたいと思います。
◆ お願い ◆
今回も係に徹していた為、担当する試合場以外の子供達の試合は、ほとんど見れていません。
ビデオカメラ等で子供の試合を撮影していましたら、是非、その映像を一度見せてもらいたいと思います。
今後の技術的なアドバイスや課題等を伝える為にも、どうかよろしくお願いいたします。m(__)m
いよいよ明後日に迫った東海大会。
今年の東海大会は例年以上に熱い想いを胸の内に秘め、試合に臨む子供達が多いのではと感じます。
この大会に向けて自主的に多くの子供達が志願して稽古後の居残り練習に取り組んできたり、他の道場にも通い稽古量も増やして頑張ってきましたね。
そして、その中で時には苦しい思い、悔しい思いをして涙を流した時もありましたね。
やるべき事はやってきたはずです。
自分がやってきた事に自信を持ち、あとは本番でどこまで自分の力を出し切れるかです。
相手がどうのこうのではなく、自分自身に負けない事。
自分の力を信じて、今持てる全ての力を出しきって、最後まであきらめずに闘い抜いてください。
頑張れ!君達なら大丈夫だ!!(^-^)/
可美道場にて、、、稽古後の選手達。