浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

3月27日 浜松大平台道場

2014年03月29日 | 浜松大平台道場

                            

小学6年生軽量級の部 準優勝のリンタロウ。

空手の道に入り8年、初めての入賞。

おめでとう!(^-^)

小学生時代の最後の大会として強い気持ちで臨んだ今大会、いつも以上に気持ちの乗ったキレのある動きで決勝戦まで勝ち進んできました。

結果は準優勝でしたが、大会後の反省会でも「…自分の力は出し切れました。でも、もっと練習してもっともっと強くなります!」と、とても清々しく、それでいて前を向いた力強い発言、この大会でリンタロウの中で何か一皮むけたような気が、、、そんな心の成長を感じる場面がありました。(^-^)

今までの大会では、普段の練習ではイイ動きをするのに、本番になると…と気持ちの弱さを指摘される事が多かったものです。

大平台道場の少年部が終わると居残り練習、そして大人の方と交わる事で気持ちの弱さ、当たりの弱さを克服しようと、その後の一般部にも参加し、約3時間の稽古を重ねて頑張ってきましたね。

また、いつもの慣れ親しんだ仲間だけではなく、知らない子達の居る中でも揉まれてみたいと本部道場にも出稽古に行き、そこでもメンタルは強化されたのではないかと思います。

その結果、今大会は途中で気持ちが折れる事もなく、自分の組み手が出来ていたと思いますし、準優勝でしたが自分の中でも手応えをつかみ、納得できる内容だったのではないでしょうか。

次はもう一つ上、優勝した時の喜びはまた格別でしょうし、その喜びを手にする事が出来るように、また一緒に頑張って行きましょう!!

 

 

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