お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

佐賀 小旅行(2) 宝海山願正寺 安性山國相寺 バルーン

2018-03-20 22:13:25 | 日記

 佐賀に小旅行に出ました。目的は(1)のとおりです。

 

 新大阪を出た新幹線車窓。

 関係ないといえばそれまで、だけど思います。

 その昔、毛利の兵糧を陸揚げしていたのが煙突林立付近でしょう。そしてそれを三木まで運ぼうとしたんですね。

 新幹線の中から秀吉の足跡付近を見ます。

 

 嘴崎の屏風岩(貫入)がチラ見できると思っていたんですが、注視していても見えませんね~・・・だめだったんかな~

 

 山陽新幹線に乗ると瀬戸内と反対側に見える毎度インパクトの強い山です。

 ・・あれ~どのへんだったけ~ 後からたどれないんですよね~  ただ、地質的には播州方面まで連続しているように見えます。

 

 ・・・普段気にしないんです。

 しかし・・ふ~ん、・・洋式を和式で使ったりペーパーを流さないという使い方があるんだな・・と

 

 

 博多でローカルに乗り換えます。

 

 二日市駅付近、望む頂あたりが基肄城跡ですね。

 九州都(太宰府)を守る山城、ここが落ちれば都は裸・・

 下の写真、落ちたヘリコの所属付近かな?

 

 

 乗って来た特急みどり、併結で頭はハウステンボス号。

 

 佐賀駅前の”面部流”・・・確かにメジャーじゃない。しかし、パソコン辞書の語彙の貧困さに苛立つ・・ 面浮立(めんぶりゅう)は、佐賀県を代表する民俗芸能。

  苛立ってどすんねん? とまった鳥にたしなめられ~・・・(^^;)

 

 ”歓楽街” を歩いてみます。夜には顔が変わるんでしょうか。 ・・・春なのに寒いです。

 

 佐賀は水路の街なんですね。

 

 

 

 

 昨日までは暖か・・? 寒いです。

 

 願正寺に立ち寄ります。佐賀有数の寺院だそうです。 

 

 水路の街。建物の間も水路です。

 

 

 

 

 3月18日(日)マラソン大会だそうで、その関連イベントのようです。

 

 お~お寺もうひとつ。佐賀名物にくすのきがあります。

 併せて水路で ”佐賀らしい・・” となるんですかね・・

 

 結婚式を終えて朝を迎えます。

 

 帰路に就きますが、バルーンだけは見て行きましょう。

 

 カミさんが ”May I help You?” やられました。

 何人に見えるんでしょうか? それにしてもインバウンドのお客さん多いです。

 ・・このバルーンはぜひ本物が飛んでいるシーンを見てみたいですね。

 

 

 

 

 ・・もう~ 最近がっついてて ”いまさら” になってしまいます。にんにくも入れてるのに・・飲み干したい・・

 

 遠景は天山ですかね・・? 登ってみたい・・

 

 のどかです。(ヘリ落ちた付近)

 

 

 今日はゲームが開催されるんですね。サガントス。

 

 残念、下りられませんが、ここのかしわうどんおいしかった記憶いっぱい・・・じゅる・・

 

 春が来たり離れたり・・です。