お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

ubuntu17.10 "Artful Aardvark" しゅ〜ん(´д`)

2017-10-30 18:30:23 | 日記

 何気に見たらubuntuがグレードアップしています。

 同osは、各リリースごとに 形容詞+動物名 でそれぞれ頭文字をそろえた愛称を持ちます。

 今回リリース17.10がArtful Aardvark 直前リリース17.04がZesty Zapus と、最終文字zがaに戻ったおめでたいものだそうですが、いやはや・・・ シュ~ンという目にあってしまいました。

 なお、Aardvark、Zapusはそれぞれツチブタ、トビハツカネズミとあります。形容詞部分はよくわかりません。

 

 では、“シュ~ン“その顛末。

 コマンドを使ってアップグレードを実行しました。終わり方が何か違和感があるような・・・

 ・・当たり、再起動してみると真っ黒い画面にカーソルの矢印だけが動かせる状態になってしまいました。

 この時点まで他のosは起動できました。

 

 だめか・・・ディスクを使って17.04に戻そうとします。

 “このままでは起動できないかもしれません”“アップグレードをキャンセルしますか”とか脅かされますが、何の挙動もありません。時間をおいてみても変化なしです。

 翌日休日をいいことに起動しようとしたところ、  “grub>”  と表示され、どのosも起動できません。

 またも電源が入るだけの単なる箱にしてしまいました。

 ・・・ん~ん・・ livediskでubuntuを起動して対応をいろいろ調べて試してみますが、さっぱり・・

 以前は、こういう状況で調べまくって復旧するのが結構楽しかったりしたんですが・・

 

 もう一度インストールを試してみます。

 grubのインストール先をインストーラーのデフォ指定(dm0かだったかな・・?)ではなく、sda としてみます。・・うまくいったようです。

 

 しかし、せっかくうまくいっても17.04は、年明け早々にはサポート期限が切れるようですね。するとやっぱり17.04 → 17.10 しなくちゃならないですが・・なんかハラハラするような・・・

 fedoraはgnome、そして今回のリリースからubuntuもgnome(リリース前はunity)だったら、もう一つでいいような・・なんかめんどくなりました~

 

 

あらためて気づいた点

 マルチブートのどのosも環境はかなり荒れている。

 しばらく使ってなかったfedoraが一番まとも。

 Winはupdateが拒否、今はやりでいうと“排除”されるケース多々、7→10(タダ)も拒否られた。

 dm0はLVM環境の場合に使うらしい。

 

 


台風一過 大阪国際

2017-10-24 18:13:10 | 日記

 台風一過というのは、感覚的にはすっきり青空というところなんですが・・・

 どうもすっきりといきません。

 

 散歩に大阪国際空港、平たく伊丹空港に。

 手前のライト群は ”おいでおいで”灯火だと思うんですが、点灯するタイミングがわかりません。

 必ずしも着陸時に点いているわけじゃないんですよね・・・

 

 着陸機接近

 ん・・?

 

ペラか~・・・

 

2

  シーンとしては、やっぱトリプルか787ね。

 

 今度はトリプル。

 めずらしくアナウンスですね。 ボランティアの方でしょう。

 ”羽田からの777です。帽子、砂の巻上げ等にご注意ください!” みたいな内容です。

 

 

 近いうちに夕景に降りるトリプル(B777)を撮りに来ないと・・・

 

 ・・・ あ~っ! フィリピンの低気圧、22号になっちゃったね~ (。>0<。)

 

 


台風一過 選挙一過

2017-10-23 18:57:40 | 日記

 いずれも ”大事(おおごと)” が過ぎました。

 

 選挙の方は特に予想を超える事態もなく・・

 安倍一強などというのはウソでその他全弱という状況でおしまいですね。

 

 台風、ま〜まず止まらない阪急まで止まってしまい娘が(×_×;)

 立ち往生の駅までお迎えでした。

 かなり吹いてましたね。

 各地の被害のニュースおどろき・・

 昼過ぎ、青空がのぞきました。

 

 台風21号:超大型で強い台風


新大阪界隈 ランチ

2017-10-21 01:10:10 | 日記

 台風接近・・・上陸かな?

 そういえば大昔、関西に上陸して丸山川が氾濫、豊岡が水没した台風が今頃じゃなかったかな・・

 拠点があったので現地に向かいましたが、大水の後、微細な粉塵が舞って一雨欲しいなんて変な思いがあった記憶が・・・

 記憶が正確なら直後に山古志村の地震があって大災害にもかかわらず、忘れ去られてしまったような・・・

 ・・・再来がありませんように・・・

 

 全然違う話。

 数日前、久々に新大阪に出向きました。

 駅の構内までは頻繁でしたが、駅の外は実に久々です。

 

 ランチを探します。

 

 何とも昭和チックな店がまえ。入りましょう。

 

 

 ま~普通な一膳飯屋ですが・・・ 過去超ごちそうだったかも・・

 店員さんも白いウェイター服?に蝶ネクタイですね。  ・・・藤田まことが出てきそうな・・・

 

 ほっこり洋食でした。

 

 

 


遅い夏休み 夕日ケ浦から小天橋 郷村断層

2017-10-09 19:05:20 | 日記

 あっ、いいにおい!

 街を歩いていて感じます。 金木犀です。 冬を迎える匂いでもありますね。

 

 わずか2日のことをたくさんの記事にすると、さすがに間延びしますが・・・

 

 あさが来ます。

 

 有明でした。

 

  あさからもブランコは人気です。

 

 

 

 

 朝もがっつり食べます。 そしてそのまま帰りましょう。

 

 途中、小天橋です。

 

 この岩塊が波に洗われて砂を作るんでしょうか?

 それが堆積、砂浜が伸びた地形ですかね。

 湾が陸地に封じ込まれたような形になっています(地図)。

 

 このまるで川のような水路でだけ海と湾がつながっています。 引き潮、流れは速いです。

 

 この平地と丘の間が水路です。

 護岸工事がなければ久美浜湾は海から封鎖されて湖水になってしまうのかな・・?

 

  穏やかな久美浜湾⇒海、 ですが波もなく湖水ですね。

 

  これも地中海性気候の砂丘というところですかね。 のどかなオホーツク沿岸を思い起こします。

 

 

 

 

 

 もうひとつ、郷村断層を見ます。

 

 昭和2年地震で出現したそうです。 (象徴的な蒸気機関車転覆や多くの家屋倒壊など強い揺れで大きな被害を記録した地震のようです。)

 現在では風化が進み、よくわかりません。

 また、断層線ですから連続性があるはずですが、やはり人の生活、土地という資産に不向きということでしょう、ならされて現認できません。

 魔物を人為的に隠してしまった気分です。

 

  ”やかましいよ!” かな?

 

 

 夕日ケ浦さよならです。

 

 ここからはハンドルを持っているので写真はありません。

 北近畿道が豊岡のすぐそこまで伸びて、随分と近くなりました。

 178号日本海沿岸の自動車道もそうですが、トンネルの比率が高いです。

 地形が厳しいんですね。

 そして長大トンネルか長大鉄橋かと迷っていた時代と異なり、どんどん掘りまくっていける技術が確立したっていうことでしょう。

 地元の人に聞くとトンネルの副産物、そうトンネルの中には雪が降らないんですね・・・!

 

 問題もあるでしょう。 高速、大量通行の道路が野生動物の生息領域に入り込みました。

 八鹿氷ノ山インターにはその現物痕跡がありました。

 黄色いひし形に鹿を描いた標識が出てるんですが、現物としての鹿の死骸です。

 チラ見ですが、立派な角にがっしりしたお尻、若い成獣でしょう。

 衝突したら小型乗用車は全損になってしまいそうです・・・

 鹿を追ってクマが出るようなこともあるんでしょうかね〜?

 

 

 早い戻りだったので渋滞にあうこともなく帰り着きました。 ・・・温泉いきた〜い!