お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

Googlemapで行く白浜アドベンチャーの旅

2018-08-30 20:38:38 | 日記

 あえておどけたタイトルにしてみましたが、とても怖い大事故未満異常事態以上が起こっていたようですね。

 渋滞があるから迂回する、だれでも考えることです。

 しかし、・・・の出来事。

 

 大型バスが川岸に貼りついた狭い山道で立往生したようです。

 まさか即刻行ってみるわけにもいかないのでパソコン上で行ってみます。

 

 阪和道の渋滞に引っかかったバスは、御坊南で降り県道193号を迂回します。もちろん運転手の独断ではなく会社の指示も受けています。

 迂回路として良さそうな道ですが・・・

 前方にY字分岐 右が直進気味、左は大きく曲がっていきます。

 

 実際は暗くなっていて見にくいとは思えますが、

 「湯浅御坊道路」(阪和道)の標識と分岐の標識があります。こちらには湯浅御坊道路の表示はないですね。

 その下の看板、「幅員狭」の大型車迂回指示となっています。

 

 

  右に進んでほぼ真横くらいの視点ですかね。

 正しい迂回路(左)は2車線で続いています。

 

 分岐を通り越して振り返るとこんな感じです。

 

 

 

 間違い迂回路は、入った途端に狭くなりました。

 センターラインも消滅です。

  ”な~に 前のカーブを曲がれば・・”

 

 

 う~ん 道幅回復しませんね。ますます険しい・・

 

 

 ガードレールも終了 次のカーブの先こそ・・

 

 

 落ちちゃうよ~ (暗い中でのこのシチュエーションは相当怖そう・・)

 

 

 心細いよ~ だけど今度こそ曲がった先は・・

 

 

 少し広くなったけど、安心とはほど遠い・・

 

 

 また狭いの・・

 

 カーブミラーがっしゃ~ん! 同時にバスのミラーも壊れたろうね・・

 ここでストップしたみたい。

 

 通り過ぎて振り返るとこれ。

 ミラーこすったの初めてじゃないね。似たことした車があるんだ。

 

 現場は日高川の左岸道路、左はずっと崖。こんな感じで進んで行ってなんとか大型車走れるところまでまだかなりあるようだね。

 

 右岸道路は2車線快走路のようで建物も見えるけど、夜の点灯はあやしい。

 やっぱり真っ暗じゃないかな。

 右岸を走る車があれば左岸を走る大型車の点灯に奇異に思うかも・・

 

 結局、このバスはミラーにぶつかったところで停止し(左の後方視界なかったら運転できないよね・・)事なきを得たようだけど、乗客は2度と参加したくないアドベンチャーになったんじゃないだろうか。

 狭く暗いところ走るだけでもどうかな?だろうけど ”バサバサ” ”ガリガリ” ”ゴ~リゴリ” ってしながら走るバスって気象庁的表現すれば、まさに ”命の危険にかかわる” ドライブかな・・? (38人乗ってた模様)

 

 乗用車が迷い込むというのは、ままあるんじゃないかと思うけど大企業である免許事業者のバスがこんなところを迷走ということだと、仮にガードレールこすった、岩こすった、ミラーぶつけたということがなかったとしても大

事故かもね・・

 ともあれ人的被害が出なくて何よりでした。

 

 お寺ふぁん自身も結構山ん中入って行ったりするんだけど、一応ストリートビュー見てからにする。といってもやっぱり突然と狭路が出現したりするんですよね・・

 そうなると区間の長さ・・ちょっとだったらどうということもないし・・って、実際入ってしまうと引くに引けないし・・こんなところで対向車・・

 お~こわ~  夢みる怖さだね! 近づかない、近づかない・・・ (先日行った砥峰高原の西からの経路です。インター下りそこないで計画の東からでなく西からになってしまいました。)

 だからこそ今度の怖さがよく分かる気がします。

 

 大型車は道を逸れてしまうと反転するのは容易ではありません。地図も危険。地図上の道の幅というのは実際の道幅を反映したものとなっていません。2車線道路よりもこの道の方が太いです。

 言わば行き止まりとも言えるこんな道路の場合、もっときっつい大型車の進入禁止手段を講じないとアドベンチャーで済まないことが起きてしまわないか心配だね。

 も一度しつこく こえ~!



網(ネット)を撮りに行ってきました 女子プロ野球 京都フローラ vs 愛知ディオーネ

2018-08-27 19:13:29 | スポーツ観戦

 高校野球の熱も冷めやらぬ中・・・

 女子プロ野球の観戦です。 

 

 

 ごめんね~ どうもゾンビダンスに見えてしまいます。

 

 野球の選手だったらアブラギッシュでにきび顔・・と思ったんですが、美人さんもいますね。

 

 何をしてるんでしょう? ネットにフォーカスが合ってしまいますね・・

 

 

 

 

 おや~ 不気味・・ 

 と思ったら仮面も取るようです。 ネットがきれいに撮れました(^^;

 

 

 

 この選手がたまに行く居酒屋さんの知り合いだとかなんだかで、そのママさんも来るって言ってましたが・・

 

 

 (前出の)中村あかね選手、ホームを踏んで1点先制。

 

 応援も甲子園の延長みたいで・・ 陽が落ちても充分熱いのに・・・

 

 真ん丸い月が出てきました。

 京都から尼崎はやはり時間かかります。8時にはスタジアムを後にしましたが、8時過ぎるともう電車の連絡も今一です。

 

 試合は1点を守りきってフローラ勝利! ・・だと思ったんですが、1点返されて延長突入、引き分けとなったようです。

 試合も自分もちょいしんど・・

 


山里のみのり

2018-08-26 22:50:26 | 日記

 ちょっとだけ涼しい日があったかな? と思うけどやはりじりじりと暑いです。

 しかし、もう実りの時期がすぐそこです。

 

 

 有馬の富士山の裾野でお昼です。

 

 名古屋コーチンの親子重です。

 とりを飼っている農家さんが直営してるようです。

 それなりに・・します。

 おいしいです。しかし、残念ながらご飯(米)が追いつけません。

 感想を聞かれたのでそう答えました。

 もう間もなく新米、今の時期、米の一番しんどい時季です。

 次には、焼き鳥重を食べにきてみましょう。

 

 最近の農家さんすごいです。

 ペッパー君が迎えてくれます。

 

 


砥峰高原

2018-08-19 17:45:54 | 日記

 高原に秋を探します。

 

 標板文字は左から 「軍師官兵衛」、「平清盛」、「ノルウェイの森」

 それぞれの映画がここでも撮られたそうです。

 

 

 

 

 

 

 軍馬の放牧場に指定されたことがあるようです。ただし、実際には使われませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 時季には火を入れるようです。展示写真を撮りました。

 

 ほのかに紅葉していました。

 

 

※ 砥峰高原には兵庫県道39号が横断しています。

  したがって東西両方向から行けますが、西からのアプローチはた~いへん! 乗用車の通る道ではありませんね。正直なところ・・・

  離合困難区間も多数、自然目一杯過ぎる経路です。 


戦国山城黒井城 下屋敷興禅寺(春日局)

2018-08-18 21:35:34 | 

 

  秋風が立ちました。黒井城、別称保月城を訪ねてみましょう。

 

 

 この山のてっぺんに登ります。もちろん徒歩。

 

 こんな山道を辿ります。さすが、人気城? よく人に会います。

 カップル、女性ヒールではないですけどオシャレ靴です。そんな〜猛者、いや無茶・・

 

 コースの選択分岐に来ました。 ・・・急坂ですね。

 

 うそついてないですね・・ ふ〜 

 

 木の間越しに平坦地。曲輪?

 

 赤門です。もうすぐでしょう・・

 

 ここからも結構な眺望があります。

 

 矢竹というのは、ずばり矢の材料というか本体です。元々あったんでしょうか? 補充用に他所から植えた?

 

 まだあるようですね・・・

 

 いくつかあります。現代の逆茂木ないし関所でしょうか? 対象は何? イノシシ・・シカ・・?

 

 その手前、巨石。 これがこの山の正体ともいうべき岩稜でしょうね・・?

 

 

 春日のIC同時にJCTを見下ろします。やはり交通の要衝を見下ろす地にあったんですね。

 画面奥、舞鶴若狭道大阪方面、交差道路北近畿道路になります。

 

 この石垣、特にアップしてないけどすごいしろものですね。

 

 登ってきた地を見下ろします。

 

 丹波の山は岩山。実際の高さより高さを感じる。

 

 

 尾根伝いに来る敵兵にも対処してるんですね。ここのはじっこに立つのはいやです、切り立っています。

 

 

 この地区の次の目標を望みます。三尾山でしょう。きっつい山です。帰りに直下を通ってみましょう。

 

 せみが飛んできました。やはりあきらかに夏のせみとは違います。

 

 360度視界が得られます。・・あの白い台形の建物の直後に”んまい牛屋”さんがあるんですよね・・・

 

 これって野面石垣につながる空堀と土橋・・?

 

 

 アゲハチョウも恋の季節、一緒になれなかった。平地のものと少し違う感じ・・

 

 美しい石垣だね・・

 

 退却路。わからない・・ひょっとして竪堀?

 

 

  ここを降りると・・・

 登るときに車を停めたところに降りるんだね。

 

 そこの表示版。

 ・・登頂経路はあるけれど、選択肢としては急登かな・・ ”ゆるやか”だってそういう区間があるだけって感じ・・

 

 

 

 ・・ところで、山城というのはいつもそこに詰めているわけではない。しんどいしね・・

 平和なときのの住まいが下屋敷。 

 

 

 

 

 これってお寺じゃないよね・・石垣だけじゃなくて堀まであるし・・・

 

 

 

 

 

 

 この寺が明智光秀の縁戚、後に江戸場城大奥で権勢を振るう春日局の出生地らしいですね。

 

 

 

 帰路です。お城から見た三尾山の麓を走ります。

 

 修験の山です。少し不安なような・・楽しみです。登ります、ぜひ。

 

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 ・・それにしても・・ご飯やさんが見当たりません・・・ぐ〜

 

 やっとうどん屋さん寄ったら、そのあといろいろあること・・

 ま〜 うまかったからいいけど・・・