Color Room

おにむら歯科の副院長のひとり言

新しいホームページ!

2019年06月25日 22時45分12秒 | 日記

知らないうちに

医療法人 おにむら歯科の ホームページができていました。

onimuradc.com.

です。

Yahoo !で「おにむら歯科」で検索しても出てきません。

Google で、「おにむら歯科」を検索して、初めて出てくるそうです。

どうしてなの?? よくわかりません。(汗)

ま、お暇なときに見てください。

普通のホームページです。が、

すっきりしたいい感じ。

こびたところがないのがいい。(笑)

そして笑えるのは、

たった、1件のくちこみ。それも中国語かなんか?それとも文字化け?で褒めて書いてあり、それだけで星5つ。

誰が書いたのか?ホームページを作った会社かな?頼んでないから!!

こちとらは、な~んにもあざといことをするつもりはありませんからね。

うちは、普通の歯科ですから、それなりと、よくわかっています。

それなりといえば、

ほら、昔、樹木希林さんの、フジフイルムのCMで、こんなのがありましたね。

「きれいな人はよりきれいに!そうでない人はそれなりに!」

はい。バー様は「それなりに」写っていました。(笑)

ああ、ちゃんと化粧しとけば良かった。化粧がはげてるじゃないか!!

眉もちゃんと描いておけば良かった。途中で消えてない!?

これが現実。受け入れよう。(涙)

いつか、長男のお嫁さん(歯科医)も働き出すときが来ます。

そのときは、写真も出ることでしょう。とってもきれいだから、楽しみにしていていください。

きれいな人はよりきれいに!の方です(笑)

で、新しいホームページでは、バー様の今までのブログは、STAFF BLOG ~2019.5  を、クリックすると出てきますが、しばらくすると閉じられるげな。(涙)

新しいアドレス、onimuradc.com. に書くよう!にと、息子から言われました。

え~~~~~っ、で、で、できるかな?

また、しちめんどくさかね!

歯科医院の長男への承継は、こんな風に、一つ一つ、少しずつ、少しずつ、前に進んでいます。

ちょい寂しかったり、ホッとしている自分があったり・・・

まあ、ボチボチです。はい。

 


四苦八苦

2019年06月24日 06時17分37秒 | 日記

昨日の宮日の茶の間。

5年前に子供さんをなくされたお母さんの話でした。

・・・・・・・・・・・・・・

今年の?5月はインフルエンザに感染したり、アレルギーが出たり体調が悪かった。

体調が悪いと気持ちも上がらず落ち込みこむことが多く、人の言葉に過剰に反応してしまい号泣されることもあったそうな。

(私も体調悪かったからわかるわかる!)

あまり親しくない方に

「親より先に逝くなんて、息子さん一番の親不孝をしたね」

といわれたり。

反対にやさしい言葉をかけてくれる方々の思いや、やさしさで癒される・・・

というような内容でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホントよね~。

逆縁って、これ以上のものはないほどの悲しみかもしれない。

「一番の親不孝」の言葉。言った方も、悪気なく言われたと思う。

でも、それは、親しか言っちゃいけないんじゃないか?

このバー様も、ジー様に、「いらんことを言う!」と、いつも叱られる。

今まで、自分が何気なく言った言葉が、よそ様を傷つけるようなことがあったかもしれない。

いや、あっただろう。いやいや、あった!それもたくさんあったはず。

そうだった時、本当にごめんなさい。許してくださいね。

あの時の私はもういません。今のバー様はあの時よりもほんの少しはましになっているかもです、

で、新聞を読み終えた、午前中。

遠縁の方から電話がありました。

詳しいことは書けませんが、子供さんが明日をも知れない状態だとのこと。

・・・・・・・・・・・・・・・

なんて言ったらいいの?

どうはげましたらいいの?

ご両親の気持ちを思うと、言葉が出てこない。

新聞を読んだ後の悲しいシンクロ。

・・・・・・・・・・・・・・

この前から書いている「お寺は何のためにあるのですか?」にもありましたが、

それでも人は生きていかねばならない。

神仏を信じていたらご利益がある・・・のではなく、

生老病死、愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)、怨憎会苦(恨み憎しむ者とこの世で会わなければならない苦しみ)、求不得苦(ほしいものが手に入らない苦しみ)、五蘊盛苦(人間の体や心の欲望がかなえられない苦しみ)・・・これらをあわせて四苦八苦という。

人は誰も生きている以上、これらの苦しみから逃れられない。

それでも人は生きていかねばならない。

人間の長い歴史の中。すべての生まれてきた人たちは、この苦しみを通って人生を終えてきた。

時には、人生って非情。なんで?

それでも人は生きていかねばならない。

受け入れ、乗り越えていく。・・・しかない。

そのためにいろんな教えがあるんだろうな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

な~んて、ない頭で、いろいろと考えました。はい。

 

 

 

 

 

 


続きの続き!!

2019年06月21日 06時09分04秒 | 日記

 撫尾巨津子(うつおみつこ)さんの、「お寺は何のためにあるのですか?」の話の続きです。

いろんな宗教で違うと思いますが、「お清めの塩」についての浄土真宗の考え方です。

佐賀県では、仏教の葬儀のときは、「お清めの塩」を廃止しているそうです。

それは、この宮崎でも何回か経験済みです。

浄土真宗では、「死」は、不幸ではなく、悟りの仏として浄土に生まれる新たな誕生。

尊い出来事でもあるそうです。

本当に故人を大切に思うなら、そして個人を「仏さま」と尊ぶのなら、塩をまくような非礼をしないでください。・・・・・・・・とのことです。

私の実家は神道ですから、お清めの塩に何の違和感もありません。

それぞれの考え方があるのですね。フムフム・・・

心に残る言葉、満載ですが、今、目に入ったことを書いてみます。

いじめはカッコ悪いしとても恥ずかしいこと。いじめる側の心の貧弱さ、許容量のなさを宣伝しているのと同じこと。「私は、気に入らなければ仲間をいじめるような、心の狭い、幼稚で恥ずかしい人間なのですよ」と。

「宗教は、心の弱い人が信じる困ったものだ」

「人生の敗北者が、すがるものだ」

「人間は、宗教がなくても、倫理、道徳で立派に生きていける」

と、自分の理性を指針に生きていく人たちがいる。

人間は自分の理性で生きる目標、思想を掲げても、自分流の濁りがある。その濁りを映し出す鏡を持たないと、自分を是とする傲慢な生き方になりがちである。それに気づくためには、世俗に染まる自分の価値観を超えたもの、自分を導く絶対の真理、美しいものを心に持たねばならない。

仏教は、私という、一個人のちっぽけな命ではなく、長い長い時間の流れと広大な宇宙に含まれる大きな命を生きることを教えてくれるのです。

等々、心に響く言葉を書いてたら、何日もかかるかも。

この本は、私のようなちょいボケ(笑)の人にでも、わかりやすくやさしい言葉でかいてありますね。

この本に書いてあるように、

いろんな人がいて、いろんな考え方がある。

それぞれを認めて生きていきましょう。

信じる人もいるし、信じない人もいる。

で、

みんな違ってそれでいい!(金子みすゞ)

ですね!!

 

 

 


昨日の続き!

2019年06月20日 07時11分35秒 | 日記

「お寺は何のためにあるのですか?」の著者、撫尾巨津子さんは、

普通の家庭出身で、結婚したのが、住職後継者。

初めは戸惑うことばかりだったそうです。

仏教に対し反感、疑問を抱えながらも、少しずつ仏教を学んでいくと自分がいかに傲慢であったか、身勝手な思い込みをしていたか、に気づきます。

人を批判ばかりしていたけれど一番わかってないのは自分自身のことだと、認識する。

「仏を知ることは自分を知ること」

それから、ついにはご自分も住職となられたのです。

ご本を読み進めている中で、心に残ったところを要約してみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

完璧な人間なんてどこにもいない。

わかっちゃいるけど治せない欠点もある。

全く自覚できていない欠点もある。

それも含めて丸ごと「私」である。

こんなどうしようもない「私」のために阿弥陀様はいつもそばにいてくださる。自分にできることを、できるときに精一杯すればよい。

それぞれがそれぞれの持ち場で自分のできることを楽しんでできれば、それが幸せである。

お互い不完全な人間なんだから、迷惑をかけることだってあるだろう。

お互いに許しあおう。感謝しあおう。

で、撫尾さんは言われていました。(うろ覚えです。私の言葉でかきます)

電車が何かのトラブルで遅れることになったとき、駅員にものすごい剣幕で文句を言っている人。

困っているのはわかるが、どんなに駅員にくってかかっても電車はトラブルが解決するまでは動かない。

それでも駅員にひどい言葉や態度で当たり散らさないと気が済まないのでしょうか?

これが現実。現実を受け止めよう。

・・・・・・・・・・・・・・

私もテレビなどで、いろんな場面で、大きな声で怒鳴っている人を見ると、悲しくなります。

しかし、そういう自分も、何かうまくいかないことがあると、自分を顧みず、人のせいにしたりしてないか?・・・してるしてる(笑)

ホント、できていない自分。

時々、こんな良か本を読んで軌道修正していこう!

と、殊勝にもそう思ったのでした。


初めて知る

2019年06月19日 07時23分45秒 | 日記

仏教関係者から言うと、

浄土とは、光輝く、明るい仏の国、悟りの世界である。

また、暗い冥土でもない。

ここは天国とは違う。単なるあの世ではない。

で、仏教のお葬式の時に、お別れの言葉として

「天国で安らかに」

「天国から見守ってください」

はおかしい。

と、仏教者は言う。

あれ?故人はお浄土で仏になられたのに・・・違うところに行かれたの?

また、「ご冥福をお祈りします」という言葉も、仏教的にはちょっとおかしい。

冥土って、冥途とも書き、冥界、黄泉などという。死後、死者の霊魂がたどっていく道。亡者のさまよい行く世界。(ニッポニカ)

で、冥福とは死後の幸福を表す言葉。

あれ?あれ?亡くなられた方は阿弥陀如来の導きによって、仏様の国、お浄土へ行かれたはずなのに・・・おかしくないですか?

いろんな宗教があり、無宗教の方(死んだら無となるという考え)もいることから、

お葬式では「ご冥福をお祈りします」という言葉は避けたほうがいいそうです。

「謹んで哀悼の意を表します」がいいのではないでしょうか?

と、浄土真宗の坊守さん(住職の奥さん)である、私の友達 からもらったご本

「お寺は何のためにあるのですか?」撫尾巨津子(うつおみつこ)著

に書いてありました。

あら~私って非常識なことしてたんだ!・・・(恥)

だって私もよく、ご冥福を祈ります。って、使っていましたからね。

65歳にして初めて常識を知る。

う~む、いつまでたっても学ぶことは山のようにあります。

この本には、まだまだ良きことが書いてありましたから、また、続きを書きますね。


パラレルワールドか?

2019年06月17日 07時46分21秒 | 日記

毎年恒例、東京の義弟夫婦(主人の弟)とのゴルフラウンド。

前日、一緒に食事して、次の日ゴルフと決まっているのです。

で、毎年、食事をどこにするか、悩むわけですが、

今年、2月に来宮する日が決まってから、

バー様は、ある料亭を予約した・・・はずでした・・・

その料亭に先々週、友達のご招待で行ったとき、おかみさんに言いました。

「再来週、また、来る予定ですが、何時予約になっていましたっけ?」

「お待ちください!」

奥に引っ込んだ、おかみさんは、なかなか出てきません。

「すみません。予約が見当たらないのですが・・・」

「えっ?予約の確認もしたつもりなんですけど。予約の時も、予約の確認の時も、どちらも男性が出られましたよ。」

でも、それからいくら調べても、予約はなかったのです。

そ、そ、それは、私の思い違い?・・・とうとうきたか???

こんな時、バー様は「いや、絶対に予約しました!」って言えない。

もしかして、本当にしてなかった?と、すぐに思ってしまうのです。

いつもボ~っとしてるから・・・(笑)

ココを予約してなかったら・・・じゃあどこに予約したんだ?

いや、予約したという思い違いか?

ほら、バー様って、パラレルワールド???と時々つながってしまうので(笑)

 

ま、どうでもいい!

とにかくその場でまた、予約したのでした。

・・・・・・・・・

こりゃ、どうしようもない。しかたないね・・・

しかしです。

眼に見えないわけのわからないことってありますよね?

ある日。何かしら、甥っ子に電話しようと思いました。

不動産関係です。

甥っ子はびっくり。私にその件でお願いに行こうと思っていたらしいのです。

甥っ子の両親(私の弟夫婦)は、そのタイミングに、皆、びっくりだったそうです。

こちらはただ、(不動産を)そうしたいと思ったからなのです。

 

私の従妹もいいます。

「私のところに何か大きなことがあると、必ずおねえちゃん(私のことよ)から電話があるんだよね。」

ええ、何にも情報はありません。ただ、なんとなく電話したい気になるんです。

って、偶然????

 

何年も歯科に見えていない患者さんのことを、ふと思い出すと、すぐ、その方が見える。

ってのはもう、しょっちゅうです。

ってこれも偶然か?

これと、さっきのパラレルワールドは、別の話かもですね。

こちらはボケが始まったのかもの問題。

 

ああ、しっかりしなくちゃ!!

銀杏葉エキスを飲み始めたので、そろそろ効き目が出てきはしまいか?

とっても期待している今日この頃です。

 

 

 

 

 

 


ツバメの巣は縁起がいい!?

2019年06月12日 06時48分10秒 | 日記

我が家の玄関ホールには、ツバメが毎年巣を作ります。

今年は3つ。

今はひながかえり賑やかなことです。

親がえさを持って帰ると、いっせいに、けたたましく鳴きだす。

私に頂戴!頂戴!と、ひな全員が体を巣から乗り出し、ほかの兄弟を押しのけながら、

顔中が口だけになって餌をねだる。

ははは・・・かわいいです。

でも・・・糞が・・・小山のように・・・

長男が言います。

駆除したほうがいいんじゃないか?

患者さんに落ちたらどうする?

ほんと、そうよね・・・

でも、ツバメが巣を作るとその家は縁起がいいといいます。

どうしたものか・・・悩んでいると、

スタッフがお昼休みに、ひなが一羽、巣から落ちた。まだ生きている。

というのです。

私はそのひなを、木陰の草むらに置きました。

かわいそうだけど、これくらいしかできないよ。

せめて、自動車や人に潰されませんように。

それから数時間たって、

うちの玄関ホールで、3~4人の下校中の中学生たちが集まっています。

例のひながが、自力でまたホールの真ん中までピョンピョンと動いていったらしいのです。

どうしたらいいか中学生たちは思案しているようでした。

スタッフからの話を聞くと、動物病院まで連れて行こうか?その費用は誰が出す?その後は?

などと、一時間ほど話し合って、結局、結論が出ず・・・

ひなをそのままにして・・・後ろを振り返り振り返り、帰って行ったそうです。

その後。一人の患者さんが、自分が連れて帰る!と、持って行かれました。

(よかった~。)

ところがです。しばらくして

その患者さんが例のひなをもって戻ってこられました。

ピーピー鳴いて昼寝ができない。

15分ごとに餌をやるのは無理!とのこと。

で、ひなを、巣に戻そうといわれるのです。

え?戻せるんだろうか?人間の匂いがついたら、だめなんじゃないか?

周りもいろんな意見を言います。

その方はネットで調べたら、親はひなの匂いを覚えているから大丈夫!と書いてあった。といわれます。(何という情熱!!)

それでは、どうやって戻すか・・・

うちに古~い、脚立があるのを思い出しました。

その患者さんは通りを歩いている、背の高い高校生を見つけ、

「ちょっと!手伝って!」

で、その背の高い高校生が脚立に乗って、ひなを、無事戻してくれました。

あら?ちゃんと収まっているじゃないですか!!

これで一件落着!

心配そうに帰って行った中学生に知らせたくて、

コルクボードに、「心配してくれた中学生の皆さん。無事にひなをかえしました!」

と書いて道ばたに置きました。

・・・・・・・・・・・・・・

その日の夕方、ピンポンがなります。

今度は小学生たち。

「ツバメのひなが落ちてます」

ありゃ~~~~・・・

そこで、一番背の高い小学生がまたまた、脚立に乗って巣に戻してくれたのでした。

さて、次の朝。

あのひなはどうしているかと巣を仰ぎ見ると・・・

いなくなっていました。

また落ちたのか?それともカラスが?

ひなたちは、他のひなより自分が餌を有利にもらうために、弱いひなを巣から落とすのか!?

厳しいけれど、これが自然の摂理かも。

この一連の出来事で、ツバメの駆除どころか、ひなたちが元気に巣立ちするのを・・・

皆で祈ることになりました。

ツバメの巣は縁起が良いって!

で、院長が毎朝、糞掃除に精を出しています。

 

 


夫婦円満のコツとは

2019年06月11日 07時19分59秒 | 日記

今日の朝日新聞の天声人語は、亡くなられた田辺聖子さんについてでした。

その中で、田辺さんが、恋愛や結婚をめぐる金言が多く残された。と書いてありました。

書き写してみます。

「家庭円満のコツは見て見ぬフリ」

「結婚とは外交。駆引と謀略に尽きる」

「夫婦円満に至る究極の言葉はただ一つ、『そやな』である。夫からでもつまからでもおい。これで世の中は按配よく回る」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ううむ、味わい深い言葉たち。

私ごときですが、授業で教えてきたことと一致するところがあります。

例えば、こんなことを教えていました。

家庭円満の秘訣は、能ある鷹は爪を隠す。女性が夫より一つ上手を行くこと。

例えば、電球一つ替えるのも、(本当はできるのに)「私できな~い!」と、甘えて、夫にやる気を起こさせる(キモッ!)。うまくいったら夫を誉めまくる。

これは最初が肝心。

私のように、私が私が、と、初めから自分の能力以上にやりたがると、後々、自分が困ることになる。

全部自分で家事をこなす羽目になる。

もう手遅れ。無理無理無理・・・

だから、新婚当初。女性が頭を使って、夫の自尊心をくすぐりながら、夫が家事に自主的に参加させるきっかけを作る。

これって、田辺さんの「結婚とは外交。駈引きと暴力に尽きる」と、マッチしてませんか?

って、心理学で何教えてたんだろうか?(笑)

また、

「夫婦円満に至る究極の言葉はただ一つ、『そやな』である。夫からでも妻からでもよい。

これで世の中は按配よく回る」

についても同じようなことを教えていました。

まずは主人の言うことに、(心の中ではそうではなくても)まず、「はい!そうですね!」って言ってみよう。

これは相手をまず承認しようとすることです。

相手をまず、認めてから、タイミングを考えて、自分の言いたいことを言うといいよ。

な~んて、夫婦円満のプロみたいなことを言いますが、現実はどうか?

フフフ・・・なかなかです。

ま、それでも、ほどほどに仲良くね。なにせ、年取って経験だけはあるからのう。

という風に、私の授業は、心理学を通して、実践に役立つものを!!と、いう大きな目標をもって臨んだのでした。

で、その割にはみんなよく眠ってたけど。ははは・・・・・・

 


しちめんどくさい私。

2019年06月10日 06時07分05秒 | 日記

しばらく書けませんでした。

なんで書くんだろう?

以前はあふれる思いを書かずにはおれなかったけど、

今は、書く物がなかなか見つからない。

エネルギーが枯渇しているのかも。

で、話は違うけど、私は月一で、心の修行に行っています。

え~~っ!マジ?それで?

と突っ込まれると、立つ瀬がないんですが、(笑)

いろいろ学んで今の自分があります。

煩悩の塊ですから、怒ったり、泣いたり、うまくいかないことは人のせいにしたり、不安でいっぱいだったり。

弱い自分。

どんなことが起きてもいったん立ち止まり、自分を振り返る、反省する。

はい、またここで、皆さんのブーイングが聞こえそう(笑)ほんと?それで?

あのね、スタートが皆さんと違うんですよ、ひどかったのです。

短い脚で一歩ずつ、進んではまた下がり、(3歩進んで2歩下がるの、365歩のマーチみたい)、遅々たるあゆみでしたが、それなりにいろんなことを学んできました。

私たち人間は自然の一部ですから、自然の摂理も。

しかし、学んでも学んでも、すぐに煩悩まみれになるのです。

でも、それってある意味人間らしくないですか?(笑)

で、また修行に行って方向修正するわけです。

これでも、以前からすると、少し大人になったところもないではない(笑)

ま、この程度です。

なぜ生きるのか?どこに向かって生きていくのか?自分の役目とは?

毎日、自問自答しながら、生きているところです。(笑)

その割には・・・こんな風で申し訳ないですが、

それでいい、これが私です。はい。

あ~~~~、しちめんどくさいやつでですね!

 

 

 


何回目かの「私負けない」

2019年06月06日 07時45分22秒 | 日記

体調がいまいちだったころ。

何がしたいか?と聞かれると、

「横になりたい!」と答えていた。

実際、

仕事が終わると横になっていることが多かった。

ここ1年ほど。

横になってぼ~っとしてたり、

テレビを見て過ごすことが多かった。

で、今気づくのですが・・・

かなりぼけてきた!!

若い時から普通でなかったのはわかっていたけど、さらに拍車がかかったような・・・

どうする?バー様!(涙)

昨日、友達と食事に行って、そこのおかみさんに聞きました。

「来週もここに来るんですよ。半年前に予約したのですが、何時からでしたっけ?」

おかみさんが調べてくれました。

そして言われます。

「予約されていないですよ!!」

ひえ~~~~~~~~っ!!!よ、予約してない???

では、あの、予約を受けてくれた男の人は??

いや、これこそが妄想なのか??

人の名前がぱっと出てこない。

そして、最近は鍋焦がし!もしてしもた!!

ああ”~、もうおしまいか(涙)

いろんな失敗が日常生活に影響及ぼしてきたら危なくない?

しかし、うちのジー様も、それなりにおかしいけど、全然意に介していない。

ぼけてもいいと!歳なり!歳なり!

と、うそぶいている。

ある意味、強いわね。

周りの人たち。

もし、バー様のボケでご迷惑をおかけすることがあったらごめんなさい。

ちゃんと注意してね。

でも、

バー様、ひそかに脳を活性化する漢方薬を飲み始めたから、

効き始めたら・・・ちっとはまともになるかもしれない。

それを期待して・・・

バー様、がんばる。