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おにむら歯科の副院長のひとり言

病み上がり決死隊

2016年02月29日 05時08分29秒 | 日記

大風邪ひいて、治ってからもなかなか元気の出なかった私たち夫婦。

主人に聞きます。

「完全元気からすると、今何割?」

主人が答えます。「7割五分」

私は7割かな?今一つ元気がでない。

でも、昨日はゴルフの約束をしていました。いつものご夫婦とね。

ええ、行きましたとも。

そしたら、若奥さんはゴホゴホ咳をしています。

彼女はインフルエンザにかかって一週間家にこもって、昨日ようやく起き上がったばかりとのこと。

ゴホゴホしながらのラウンドです。

「私たち、「雨上がり決死隊」ならぬ、「病み上がり決死隊」!!だね!」

きつがって、家でゴロゴロしてるのも一日。

思い切って外に出てゴルフするのも一日。

同じ一日なら行動しようじゃないかい!!

暖かい春の日差しの中、

ガタガタしながらも、歩いて全部周れた私たち。

この人生、運動という運動をしてこなかった私が、

そしてとっても恥ずかしがり屋さんの私が、みんなの見つめる中、

ヘタッピでもスイングしてる。

私の人生、何かが変わりつつある。

これまた改めて感慨深いものがありました。

さあ、今週末は、お嫁さんと会う予定。

超楽しみ

それよりまずは家を片付けなくっちゃ


写真探しから・・・

2016年02月27日 05時59分42秒 | 日記

歯科技術専門学校の生徒さんたちも、国家試験が目の前で最後の追い込み。

校長先生であるうちの主人も、補講のための勉強に躍起!!でした。

で、国家試験が終われば卒業。そして謝恩会。

その謝恩会の余興で使うので、主人の小さいころの写真を出してくださいとのこと。

主人は4人男兄弟の2番目(と言っても、実質、腹違いの叔父さん3人と、兄弟みたいにして育ったから、7人男兄弟の5番目ともいえる)。

主人の実家の子育て期は大変だったろうな。何せ男の子7人だもの。それにおじいさんに、おばあさん。

ひえ~~~~~~っ!!すごいよね。

で、そんな中、写真なんてほとんどないし、ましてや宮崎にもってきているものはほんの数枚。

でも、あることはある。主人がお祭りで稚児さんの格好をしたもの。

ははは・・・かわいいね!!

あとは、若いころの写真。

探しました。

あるあるある・・・

その中に、私たちの結婚写真を見つけました。

・・・・・・・・・・・・

複雑な思いが沸き上がります。

というのは、私たち、当時、大学病院に勤めていたので、福岡で結婚式と披露宴をしました。

そして・・・

宮崎でもまた披露宴をしたのです。ええ、私の両親のたっての願いでした。

私は、小さいころから両親の期待を一身に背負って?自慢の娘でした。

両親は自分のお友達や知り合いに、娘の結婚披露宴をみてほしかったのでしょう。

私は内心、とても嫌でした。

でも、両親のためにやりましたとも。

宮崎での結婚披露宴の写真には、私には笑顔があまりありません。

そんなことを思い出しながら、他に写真を探していると、

今度は開業披露パーティの写真が出てきました。

結婚から数年。今度は宮崎で歯科医院を開業することになりました。

その時、両親は開業披露パーティーを開こうといいました。

これまた、そんなことしなくてもいい!!と、反発しましたが、両親のために、ほんと、仕方なしなし開きました。

その写真を見るだけで不快な思いになります。

・・・・・・・・・・・・・

はい。

ここでいろんな問題があることに気づきますね。

①宮崎での結婚披露宴や、開業披露パーティが、いやだったら、断固拒否すればよかったのに!!なぜ?

②肝心の主人の意向はどうだったの?・・・・・・・・・・うちの親に無理して合わせてくれたのです。

そうなんです。

私が親離れしてなくて、親の言うとおりに生きてきた・・・という、大問題がありますね。

特に母娘間に問題がありました。

母は自分では気づいていなかったと思いますが、強烈な個性の持ち主でした。

自分の夢を私に託して、私を思い通りにコントロールしようとしていた節があります。

私はいろんなことを通して、最終的には自分の意見が通らないのを小さいころから経験していたので、

「自分では考えまい。親の言うとおりにしていれば大丈夫なんだ」・・・

心理学でいう「自分で考えてはいけない」という、

強烈な「禁止令」を 子供のころ、受け取っていたんだと思います。

人は育てられたように子育てをする・・・

私も子供たちを無意識に思い通りにコントロールしようとしてきたわけです。

だから、うちの子供たちが3人とも、母親である私との間に強固な境界線を、自分で、さっさと、ひいていったときにはびっくりして言葉が出なかった。

でも、それはとても健全だったんですね。

私が、母親との間にしっかりと境界線を引いたのは母親が亡くなる前でした。

50代後半の反抗期でした。

母ががんになって倒れ、手術後、うちで療養していた時、母はものすごい負のオーラで我が家を覆いました。

主人も私も、だんだん気が吸い取られるような?とにかく元気がなくなっていきました。

そんな中。母が肋骨にひびが入っていることがわかり、再入院することになりました。

我が家から母が出て行って、ホっとしたのをおぼえています。

入院してからも毎日私は母の元へ行きました。

そこで母が言いました。何かで機嫌を損ねた時です。

「あんたは、おかあさんと主人と一体どっちが大事ね!!!」

・・・・・・・・・・・・・・

言葉がありませんでした。

だって、手術したあと、自分の家ではなく、娘である私の家で一か月ほど療養していたんですよ。

主人がやさしいので、快く引き受けてくれたのに。

私は、母のわがままに対し、いつもやさしく接してくれる主人に、とても申し訳なく思っていました。

それなのに・・・

母の言葉は病気が言わせたものかもしれません。

でも、私の心の中で何かがプッツ~ン!と切れました。

そしてまた、退院の時期が迫った時、

私は意を決して母に言いに行きました。

「今度退院したら、うちでは面倒見きれない。施設を探すから、そこに行って!」

(結局、退院できないまま亡くなってしまったのですが)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何という冷たい娘!!

母も「自分の分身」と思っていた娘がそんなことを言うなんて・・・青天の霹靂だったことでしょう。

私も悩みに悩んでの言葉でした。

このまま母が帰ってきたら、我が家は3人ともだめになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、思います。

この時、私は初めて母との間にしっかりと境界線を引いたんだな。

おそかったな・・・50代後半の反抗期!

私も苦しかった。

弱った母には酷な言葉ではあったけれど、自然の摂理?母娘、親子のあるべき姿?を、この世で知ることができたわけです。

苦しかったでしょうが、それを経験し、理解して、この世を全うしてよかったと思うのです。

このことがわからないまま、この世を終えたとしたら、次の人生で、また初めから周りを巻き込んで同じあやまちを繰り返してしまった事でしょう。

そんな母でしたが、亡くなる数日前。

突然、入れ歯をなくしたのです!!

その頃は、もう、立てなかったので、あちこち動けない。なくなるはずのない入れ歯。

病院のスタッフ総出で探してくれましたがどうしてもないのです。

弱っていたけれど、母はどうしても入れ歯がいるといいます。

私は必死で一日に何度も母のもとに行って、徹夜をして入れ歯を仕上げました。

母はその入れ歯ができた次の日になくなりました。

お葬式の時もその入れ歯を入れて、きれいな姿で皆さんと最期のお別れすることができました。

とってもおしゃれさんだったので、母も満足したことと思います。

私は思います。

あの宣言をしたまま、母がなくなってしまっていたら、私は自分は親不孝な娘だと一生自分を責めたことと思います。

でも、母は、私に最期の親孝行のチャンスをくれました。

母がそれを意識して、わざと入れ歯を失くしたかというとそうではないと思います。

でも、大いなる意識!?力?が働いて、私にチャンスをくださったんだと理解してます。

このことは、私も母も大きな「学び」でした。

色々あったけど、私は母が大好きです。

今、亡き母に言います。

本当にありがとう!!

また、いろんな難題を、淡々とこなし、流してくれた主人に心から感謝です。

私、主人への御恩、一生忘れない!!

ツルの恩返し。心ひそかに決心しています。

写真探しから、こんなことまでいろいろ思い出したり、考えたりしてしまいました。

これも意味あることなんでしょう。(笑)

 

 

 

 


なにげない、ある木曜日

2016年02月26日 07時16分19秒 | 日記

あっという間の金曜日!

何度も書くけど、この2週間。きつかったな~~~。

一応見た目は元気でしたが、シンカラホンカラ元気だったわけじゃない。

きのうくらいかな?かなり回復。

いい加減、依怙地にならずに、お薬も上手に飲もうかな?

私たち夫婦は病院にはなるべくかからない主義。

薬もめったに飲まない主義。

もちろん、自分で治す力があって、実際治せて、周りのみんなに迷惑かけないんだったらそれもよし。

でも、最近、かなり免疫力が落ちていないか?

寄る年波を思ったって書きましたが、その通り。

昨日は、やっと抗生物質を服用。

治る時期でもあったのでしょうが、一回の服用で、かなり回復。

強情者で、あまりこだわるといいことはないわね!!

反省反省。

調子が悪く、家にこもっていた期間。

子供二人の結婚のことも、いろいろ考えた。

近々、それぞれがお相手を連れてくる。

二人とも、会ったこと有。

とても素敵な人たちで、大好きだから、その人たちが我が家の一員となる(正確には娘は嫁に出る)かと思うと、感無量。

真心を込めて一つひとつ、こなしていこうと思う。

で、昨日は化粧品をしているお友達が私の手入れをチェックしに見えました。

へへへ・・・すみません。

何のお手入れもしてません。

友:一からやり直しね。はい、洗顔。パック。・・・結婚式があるならなおさらちゃんとせんね!!

私:でも、私が結婚するわけじゃないから・・・

友: 顔は周りの人のためにきちんとしておかなければ。

  あなたがきれいにして、御主人はうれしくないだろうか?

  家族は嫌がるだろうか?

  考えてごらん、みんなを嬉しくするよ。

私: そうだね。私が亭主だったら・・・

  何の手入れもせず、ヤマンバみたいな奥さんと、きちんとして、こぎれいにした奥さん。

  どっちがいいかと言われたら、そりゃあ、きれいな方がいい。わね・・・

ということで、昨日は、洗顔を細かくチェックされ、乳液タイプのパック?と、シートを使ってのパックと、

いつもボーボーの眉毛を整えてくれて、そして最後はメイクまで。

鏡を見て。「おお~~~~~~~~っ!!」

突然きれい!?になって、戸惑う私。

その顔で隣のスーパーに買い物に行きました。

店員さんに「あら~誰かと思いました!」

「ははは・・・私よ私!」照れる私。

生来、よだきがりやで、美容からほど遠い私。

そうね、周りの方に不快な思いをさせないように、ま、無理のない程度に頑張りますわ。

なにげない、でも幸せな木曜日でした。はい。

 


あなたが大好き!!

2016年02月25日 05時43分16秒 | 日記

私のお友達の話です。

彼女の家族は、ご主人と二人の子供さん。

ご主人の仕事の関係で宮崎に転勤になり、息子さんが、うちの息子と同級生になった時からのお友達。

当時、(今から25年位前ね)うちの息子が担任の先生とうまくいかず、悩んでいた時。

私は精神的に追い詰められていた。

私は彼女に電話しました。

苦しい胸の内を話すと、

「話を聞くから、すぐに来て!」と、私に言ってくれた。

後で知ったことだけど、

実は、その日は、彼女は自分の娘さん(息子たちより下の学年)も大変な時で、彼女の担任の先生と話し合いをすることになっていた。

彼女は自分の予定をキャンセルして、私の話を聞いてくれたわけである。

涙ながらに話を聞いてもらい、励ましや知恵をもらいました。

それからです。

その後、いろんなことが好転していったのです。

その時の彼女が私のためにしてくれた行動・・・を思い出すたび、ありがたくて涙が出ます。

彼女のやさしさに、私は今でも心から感謝しています。

この御恩、一生忘れない!!

今では、彼女はまた転勤で他県にいるけれど、いつも電話やメールで連絡を取り合っている。

さて、本題はこれからです。

こんなに素晴らしい人なのに、彼女は自分をとても低く見ている。

ご主人の仕事関係、同僚の奥さんたちはみんなすごい!というのです。

奥さんたちはいろんな資格(弁護士、医師)や、人に誇れるもの(海外留学の経験あり、社会的活動の役員等)を持っていて素晴らしいが、

自分には何もない!っていうのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これこれ、何を言うの!!

あなたみたいに、素晴らしい人柄の人っていないよ!!

私にとって、とっても大切なお友達。

私の大切なお友達を悪く言うのはやめて!!(笑)

あなたは誤解している。

人の価値って、3つある。

HAVING・・・資格とか、財産とか、社会的地位とか、持っているものね。

DOING・・・いろんな活動とか、社会奉仕、社会的活動とか、スポーツ選手であるとか、とにかく行動ね。

BEING・・・その人の存在そのもの。

この中で何が一番価値があると思う?

例えば、私はあなたが、なんの資格や社会的地位や財産を持たないとしても、いろんなかっこいい活動をしていなくても、

私はあなたを尊敬しています。大好きです。

あなたがいるだけでうれしい!

HAVING や、 DOING は、もちろんあってもいい。

でも、その人の人間性とはまた別物。関係ないよ。

私が人を見るとき、その人の人間性 BEING を一番に考える。

その人がどんなに偉い人であろうが、かっこいいスポーツ選手であろうが、AKBであろうが(笑)、それは二の次。

人は何も持たない素の部分にこそ、価値がある。その人の本性が見える。

一番大切な BEING !!

あなたは自分のことを卑下するけれど、尊敬するご主人が、自分の妻には、あなたがいい、あなたしかいない!と選んだのよ!!

それに、お料理も上手だし、子供さんたちは素晴らしいし、よくお舅、お姑さんのお世話をしてみとったし、

誰でもできることじゃないよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そういいながらも、私もその傾向にあるわね。(汗)

何もできない。何のとりえもない。あれもできない、これもできない。あれもない。これもない。・・・・・・・

ってよく言ってる(笑)

そんな私と結婚してくれた主人。

BEING のみで 私を選んでくれたのね。

ありがとうございます。(合掌)(笑)

お友達!!

私たちって似た者同士!?

人は自分をけなそうと思ったら、いくらでもけなせる。

ほめようと思ったらいくらでも褒められる。

あなたも私も神様の存在を信じている。

私たちは神様の分け御霊。(わけみたま)

自分を悪く言うのは神様に対しても失礼!

自分を愛し、認め、自分を尊重していこうよ。

あなたの大切な?(と自負してる)友達である、私。

その私がもう一度、声を大にして言います。

あなたは素晴らしい。あなたが大好き。あなたがいるだけで私はうれしい~~~~~~~っ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お嫁さんと仲良く

2016年02月24日 06時18分36秒 | 日記

嫁姑問題がなかったと書きました。

でも、それは離れて暮らしているからこそ・・・ともいえますよね!?

もし、一緒に住んでいたとしたら、私のわがままが出て、色々あったかもしれませんね。

知らずにすむことを見たり聞いたりすることだってある。

人間だもの。

きれいごとだけではすまないこともある。

夫婦だって最初からぴったんこカンカン!とはならないでしょう。

お互いにけんかしたり仲良くなったりして、最終的に落ち着いた関係になってくる。

お互いに長所もあれば、欠点もある。

若い人ならなおさら、温かい目で見守る。

自分がそうやって許してもらい、ここまできたのだから。

多くを期待しない。

何か問題があっても、これでないといかん!!ということはあんまりないんじゃないか?

相手の思いを大切に尊重しながら、自分の気持ちも大切にする。

ご縁があった人たちと、いろんなことを通して、人間関係を、高めていきたい。

なんて、・・・

お嫁さんたちと仲良くしていきたいと、いろいろいろいろ・・・考えています。

うちにも嫁入り前の娘がいます。

娘がいつか(近々?)お嫁に行って、そこのお義母さんと仲良くやっていけるなら、それは産みの母としてもとてもうれしく有難いことです。

お嫁さんたちが自分の娘だったら・・・

この思いをいつも胸に。

かわいいお嫁さんたち。

ん~~~~・・・とっても楽しみです。


ありがとう、お嫁さん。

2016年02月23日 06時19分28秒 | 日記

おかげさまで長男も結婚が決まりました。

いいご縁を得て、これ以上のことはないです。

我が家の長男の結婚!ということで、準備万端怠りなく・・・

といっても、ネジが一本、抜けてる、あわてんぼう母さん!の私。

失礼のないように、精一杯がんばる。

何のとりえもない私だけれど、自分でもうれしいな~と思うことは、

お嫁さんに対して、心からのウェルカム。うちの息子と結婚してくれてありがとう!

と、思っていること。

実際、次男は先に結婚しましたが、お嫁さんと私はとってもうまくいっています。

お嫁さんを心からかわいいな~~~~!と思うし、もっと話したいな~、これからも仲良くやっていこうという気持ち満載!!

もちろん、いうべきことは言うけれど、お互いある程度の距離感を持ちながら、彼女の人格を尊重し、大切にしていきたいな~~!!

と、心から思える自分がいる。

お友達がよく言う、「自分の大切な長男をとられた」・・・なんて全く思わないですね。

いろいろあるでしょうけど、息子をよろしくね!

お姑さんとお嫁さんの問題。巷では色々とあるようですが、まったく環境の違うところで育ち、価値観も違う二人。

最初からぴったりというほうがおかしいよね。

お互い理解しようと努力し、歩み寄っていけばいい。

嫁姑は、母娘よりも魂的にはご縁が深いといいます。

そのご縁を大切にしていきたい。

私の理想の姑像は、主人の母。

おおらかで、小さいことに口を挟まず、至らぬ嫁の私をかわいがってくれた。

私が何か相談すると、いつも、

「すべて、良きほうに取りなさいよ!」と、言ってくれた。

幸せな嫁でした~~~!!

巡り巡って時は過ぎ、今度は私が姑。

主人の母という立派なお手本があるので、その母を目指して頑張ります。

ああ、

お嫁さんのことを考えると、じわ~~~~っと、おなかの中から暖かいものがこみ上げてくる・・・

夢見る夢子さん?のことろもあるだろうな。

しかし、淡々と、喜びすぎず、一つ一つ、結婚に向けて、自分のすべきことをこなしていこう!と思っているのでした。


自分の人生

2016年02月22日 06時49分16秒 | 日記

この一週間。

きつかったですね。

ブログも全然元気なかったですね。

仕事は全然平気だけど、終わってからが、どっと疲れが出てダウン!の毎日。

土日は、やっと外に出る気力が出てきて、行動開始!

ゴルフのレッスンも!

健康の有り難さを、そして、寄る年波を、改めて思い知りました。

そんな中。娘からメールが来ると、今日は、北海道!、今度は新潟! 次は都内の大学! と、神出鬼没!?

今度の日曜日に薬剤師の国家試験があるので、全国各地に出張講義に行ってるのね。

元気だね~~~~~!!

最後の追い込みだものね。がんばれ~~~~!!

 娘はこの3月で退職予定。

新しい人生に挑戦だ!

でも、宮崎に帰ってくるわけではない。

宮崎でおさまるような子じゃなかった。

もちろん、働きながら家庭を持ち、いつか働くお母さんになっていくんだろうとは思っていたけど。

私はそんな娘を近くて見守りながら、手伝おうと思っていたけど。(自分がそうだったからね。そしてたくさん助けてもらったもの)

それは、はかない夢でしたね!

母娘と言えども、魂は違う。

わかっちゃいるけど、なかなか母子間に、境界線をひけなかった私。

でも、娘は自分から、さっさと、そしてしっかりと自分の境界線をひいていった。

いつのまにか完成していた娘の太くて強固な境界線・・・を、ボー然と、見つめる私。

つついたり、引っ張ったりしてみるけれと、ちよっとやそっとじゃ壊すことはできないとわかった。

はい。わかりました。

あきらめます。

平凡でいい!

娘が幸せである事が母である私の願い。

子育ての時間って短いのね。気付かなかった。

ちゃんとやってきたんだろうか?

自分が子供だった私。しちゃめちゃな所が多々がありました。

もっと立派なお母さんに育てられたら、もっとすばらしい違った人生が・・・

いやいや、これは生まれる前に娘が選んだこと。

たくさんの反面教師として、私は立派にお役をこなしたかもしれない。

ふふふ・・・

それにほおっておいても娘は大丈夫!

私の手助けがなくてもしっかり生きていくよ!

私にできるのは、母として、娘の幸せを遠くで祈る。のみ。

ま、こんなもんでしょう。

これでいいのだ。

元気出せ、私!!

それより、自分の人生をしっかり生きていけ!!

 

 


明るい話題がいいな。

2016年02月20日 06時57分46秒 | 日記

今、テレビで当たり屋の話が出ています。

タクシーに自分からぶつかっておいて、金銭を要求するって話。

当たり屋のホストたちはうちの子供たちと同年代。

おかあさんは悲しいよ!!もし、うちの子供がこんな事したら!!

うそをついて、人をだまして、お金を捲き上げて・・・

どうしてそんなことすると?

自分がはずかしくないと?

人を困らせて自分さえ良ければいい?

そんなことで手に入れたお金で、何を買うの?

それで幸せなの?

誰も見てないと思う?

いやいや、神様は見ておられるよ。ぜ~んぶね。

自分でしでかしたことは全部自分に返ってくるよ。

最近の30代が起こす事件となると・・・ついつい母親目線で犯人を見てしまいます。

お近くの国のあの首領様もね。

人は人を傷つけ苦しめるために生まれて来たんだろうか?

そうじゃないよね。

生まれてきたからには、助け合って励まし合ってみんなが少しでも幸せになれますように。

解決策の一つも講じることもできないけれど、

夢見る夢子さんのおかあさんは、そう願っています。

ああ、ちょっと暗くなった。

やっぱり明るい話題がいいね!

来週は楽しいことを考えますね。

 

 


今日からみんな揃うね!!

2016年02月18日 07時34分43秒 | 日記

最近、二人のスタッフがダウンして、お休みしていました。

で、残りのスタッフが、てんてこ舞い。

一生懸命頑張る姿を見て、

このオバサンも、休んでいる二人の分も頑張ろうと思ったわけです。

元気でフルで仕事した後は、すっかり疲れて。

家ではダウン!!

朝になったら、また、エンジンフル稼働して・・・

てな毎日を過ごしていました。

ちょっと痩せました!(笑)ラッキー!!

今日からまた二人とも出てきます。

うれしいな~~~~~!!

がんばろう!みんな!!

私たちの仕事、歯科は、チームプレー。

一人が欠けると、とたんに歯車が狂い、流れが悪くなる。負担が大きくなるからね。

でも、そんな時はみんなでフォローしあう。

春だし、患者さんは多くなるし・・・

負けないでこなしていこうよ!!

後手後手ではダメ。

次から次へと、こちらから仕事を見つけて、先手先手でこなしていこう。

いい仕事をして、私たちはうれしい、患者さんもうれしい、みんながうれしい!

そんな仕事を一つひとつ、重ねていこう!!

みんなが揃うって、とってもうれしい!!

今日からまた頑張ろうね!!みんな!!


ある意味 モテ期?

2016年02月17日 05時43分46秒 | 日記

友達の〇〇ちゃんは、

いわゆるモテ期!なんだそうです。

詳しくは書けませんが、そうなんです。

それを聞いて、え~~~~~っ!!うらやましい!! ・・・ とはぜ~~んぜん思いません。 NO THANK YOU !!

ホエ~~、ようやるよ!!ってな感じです。

世の奥さん方、御主人に目を光らせておいてくださいねっ!!

それとは全く別の方向から、私も ある意味 モテ期 かも。

若い人たちと、お食事しようねっ!!てな約束がいくつもあるのです。(女性はもちろん、男性も!娘の同級生)

うう・・・嬉しいけれど、体は一つ。

それに、一番に考えるべきは主人のこと。

お食事に行くのはいいけれど、父ちゃんの食事を用意してからじゃないとダメ。(MY RULE)

で、明日も若い女性歯科医とお食事会。

彼女はバックパッカーで一人で世界中を旅行して回るようなワイルドな人!

私にはとても考えもつかないこと!

いろんなお話を聞けそうだわ!!

楽しみ~!!

だけど、と、父ちゃんの食事は・・・どうする???

なんかとにかく食べられるものを並べておけばいいかも。(レベル低すぎ!ごめんトーチャン!)

楽しみと後ろめたさと・・・

相反する思いを胸に(オーバーですが)、今日も一日頑張ります。