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おにむら歯科の副院長のひとり言

あともう少し!

2017年03月31日 05時50分41秒 | 日記

「義母を見おくる」という人生の一つの課題をクリアした今。

この一年、一度のたくさんの課題をクリアしたと、つくづく思います。

そういえば去年の今頃は、結納の準備をしてたな・・・

この一年を振り返って、私にとっての大きなイベントは・・・

子供たち二人の結納(5月と6月)と結婚(10月と11月)。どれも福岡にて。

飛行機チケット入手に、親戚一同のホテル確保。大変じゃった!

年末年始には、長男のお嫁さんと、娘のお婿さんがうちに初泊りなので、何も大したことはしないんだけれど、その準備に追われた。

娘はそのまま我が家に居続け(汗)、里帰り出産。

出産時には婿ドンも5日ほど我家に逗留。そのお世話。

娘の術後、毎日病院へ通った。

娘が退院してからは、昼夜問わずの娘と赤ん坊の世話。

それからは出産祝いに来てくださる方々の接待。

お宮参りにまた婿ドンが来る。

義母の見舞い。(福岡)

義母の葬式。(山口)

そしてラスト、今度の週末、娘を送っていき、赤ん坊のいる生活基盤を整えてやる予定。

・・・・・・・・・・・・・・・

我ながらようやった!!仕事しながらだもんね。

結構疲れているけれど、あと一頑張り。

それが終わったら、少しゆっくりしよう。

自分にご褒美あげよう。

何が好きって、家でゴロゴロするのが好きだから、

好きなテレビを、部屋の照明を一番明るくして、大きな音で聴こう!

テレビ番組は教育上よくないのはダメ!って、娘様がおっしゃるので、私の好きな番組はなかなか見られない。

それに赤ん坊に、昼夜を区別させんといかん!と言って、照明は夜は暗くするんですよぉ!!(汗)

上を向いて寝ている赤ん坊に明るすぎる照明はダメ!って。

私は夜も煌々とと明るいのが好きなのに!

耳が少し聞こえにくくなっている私たち老夫婦がテレビを見ていると、

赤ん坊がびっくりするからと、音量を小さくされてしまう。(悲)

「自分の部屋に赤ん坊を連れてきなさい!」

と、言うと、赤ん坊にずっと話しかけんといかんので、それはできない!と、返します。

はいはい、娘様の言う通り。

ということで、バーサマは下女に徹してきました。

それももうここ一両日で終わり。

わ~~~~~い、やったやった~~~~!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっという間の怒涛の一年間でしたわ~~~~~。

周りの皆に助けられ、励まされ、

本当にありがとうございました。

こ見ていると、まだまだ、危なっかしいのですが、

この新米親子に幸多かれ!!と祈らずにはいられない、これまた、新米ババなのでした。

 

 

 

 

 


お母さん、お疲れ様でした。

2017年03月30日 05時56分55秒 | 日記

主人の実家に行くのは、いつもとても楽しみでした。

でも、今回は・・・

足が重い。なんか胸が苦しい。

母の死という現実を受け入れたくない!

何ともいえない思い・・・

飛行機のチケットも午後の都合のいい時間は満席で取れず、

とうとう最終の便に。

飛び立ったはいいけど、予定時刻を過ぎて到着。

空港ではレンタカーのお迎えが来ない。

高速道路では、移動の時節柄か、トラックがいっぱいで運転しにくい。

主人も私も、会話がまったく続かない。

私の行きたくない、母の死を受け入れたくない・・・という思いが次々と現実になっているみたい。

着いたのは・・・24時半過ぎ。

急いで母の眠る部屋に・・・

ああ、もう、棺の中なのね。

最後に会った2週間前より、ふっくらしてる。

ホント、眠っているみたい。

お母さん。おかえりなさい。

よかったですね!お母さんの大好きな家に帰ってきたのね。

主人は棺の中の母に話しかけながら、頬をずっとなでている。

ああ、お母さん・・・

・・・・・・・・

40年!前、主人の下宿で初めて会った時、

母が私に

「ああ、会いたかった!」

と言ってくれました。

その状況を、昨日のことのように、鮮明に思い出していました。

・・・・・・・・・・・・・

悲しいけれど、これが現実、そして順番。

お母さんが育てた子供たちや叔父さんたち孫たちに大切にされて、

人生を終えられました。

92歳だもの、大往生よね!!

ほら、みんな集まってますよ。

お母さんの残した言葉(注・下記)どおりに、誰も泣きすがったり、大泣きする人はいません。

寂しいながらも、皆、和気あいあいとして、静かにお母さんをしのんでいますよ。

次の日の葬儀。

喪主の義兄のお礼の言葉。

母がお寺の娘から父に嫁いで、全くしたことのない百姓をしながら、子供4人と歳の変わらない叔父たち3人の計7人の男の子を育て上げた。

人に言えない苦労をたくさんしてきたであろうけど、愚痴をあまり聞いたことがなかった。

仏様とともに生きて感謝しながらの人生であった。(いつものうろ覚え)

というような内容でした。

素晴しいじゃないですか!おかあさん。

ここにいるみんな、お母さんを大好きで、こうして集まっているんですよ!

皆、お母さんにたくさんの愛情をもらって、今があるのです。

私、至らぬ嫁でしたが、お母さんが大好きでした。

お母さんは私の理想の女性です。

お母さんを目指してこれからも生きていきます。

母を見おくる。

また、一つ人生の節目を終えた・・・という事でしょう。

めまぐるしい一日でした。

これからまたゆっくりと、静かに自分の気持ちと向き合い、母をしのびたいと思います。(涙)

お母さん、本当にお疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。


2014年06月29日

母から皆への言葉

「とうとう、お浄土が近くなってきました。

でも、憂えるもの、心配なことが一つもない。

自分のお葬式のときは、あんたたち、ぽろぽろ涙を流さないように。

参列されてる方たちに心配をかけるからね。

お浄土に参ってからは、あなたたちが時々、お墓やお寺に参ってくれるとうれしいです。

いま、体の痛みもない。周りのみんなが良くしてくれるから、こんな幸せなことはない。

あなたたちも、感謝しながら歳をとりなさいね!」

 

 


義母の訃報

2017年03月28日 02時40分02秒 | 日記

とうとう・・・義母が・・・逝ってしまいました。

・・・・・・・・・・・・

胸が苦しく、なかなか眠れないで今午前3時です。

いよいよこの時が来てしまいました。

2週間前に、義母が危ないと聞いた時は、思わずハラハラと涙が出ましたが、

今は不思議に出ません。

多分、その時、きちんと息のあるうちにお別れに行けたからだと思います。

義母は私たち夫婦のことを見て、

「おう、おう、(ようこそ!)」と言って、一瞬でしたが、確かにわかってくれた!!

後はまた意識朦朧となった。

帰り際に私は義母に言いました。

「お母さん、もう頑張らなくていいよ!」と。

私が母なら、たくさんの管につながれるのはいや!

管を引き抜きたいのに引き抜けない。

(引き抜こうとするので、ミトンを手袋にしてあった)

そんな状況は私だったらいやだな。

少しでも長く、生きさせようとしてくれる事には感謝だが、この世のお役目が終わったのだったら、さっさとひきあげたい。

だから・・・

お義母さん。

やっと、自由になれましたね。

お父さんがお迎えに来ましたか?

それとも、大好きだった戦争で亡くなったお兄ちゃん?

先にあちらの世界に行かれた、お義母さんの大好きな方々が、拍手をもって、お義母さんを迎え入れた事でしょう。

うちの赤ん坊が、お義母さんが亡くなる前夜、ぐずってぐずって、どんなにあやしても寝つかなかった。

「意識朦朧の中で、おばあちゃんの魂は、遠く宮崎のひ孫を見に来てくれたのかも。」

娘がそう言いました。

ああ、そうかもしれない。赤ちゃんにそれがわかったのよね?

「それなら私のゴルフが下手だったのもおばあちゃんが・・・」と言ったら、皆に失笑されました。(笑)

お義母さん、へなちょこの嫁ですが、私、お義母さんの生き様を道しるべに、しっかり生きるようにします。

お義母さんは久しぶりに大好きな自分の家に帰りました。

どうぞゆっくり休んでください。

今夜、会いに行きますからね。

ということで、明日は、申し訳ないですが歯科はおやすみです。

親との別れ・・・という、

人生で大切な節目の行事を、また、一つ、しっかり経験してきます。

 


神様からのプレゼント

2017年03月27日 07時13分11秒 | 日記

考えてみれば、娘とこうして3カ月間、密に時を過ごしたことは、

娘が高校を卒業してから、初めてのことでした。

大学に行ってからは、時々帰省することもあったけど、ほんの数日。

働き始めてからは会えるのは、一年に一、二度。

そのまま結婚に突入したので、もう、娘とゆっくり過ごすことはないと・・・とあきらめていたのです。

ところが、去年。入籍してすぐに妊娠し、それから結婚式だったので、結婚式はマタニティー結婚式!!

で、年末には宮崎に帰って、そのまま居続けて出産を迎えた・・・という流れです。

嫁にやった娘。

これからも、年末年始、お盆は、あちら(婿ドンの実家)に帰るだろうから・・・と、覚悟していたところに、今回の里帰り出産!

それは、思いもかけない神様からのプレゼント。でした。

10年ぶりに、娘とゆっくりと過ごす日々。

いろいろ話したり、笑ったり、けんかしたり、・・・

娘には、お母さんは整理整頓の仕方がひどい!と、叱られ((笑))、何でもかんでもボンボン捨てられました。(涙)

はい、そのあと、そっと、ゴミ箱をあさって、元に戻したものもかなりあり!(笑)

特別どこに行くでもない、(なにせ産後の回復期だからね)

娘と孫と、そして主人と、にわか4人家族になって、何気ない日常を楽しみました。

ま、家事の苦手な私。三度三度の食事の用意、複数回の洗濯、赤ん坊のお世話、娘様の買い物、書類等の雑用、

そして2度ほど来宮した婿ドンのお世話、出産祝いに来てくださる方の接待、お宮参り、等々・・・結構大変じゃった~~~~~!!(汗)

欠かせない大切なお昼寝の時間をつぶし、睡眠時間を削って、気力を振り絞り、バーサマは精いっぱいしましたとも。

ふう~~~っ、!!

でも、赤ん坊をあやしながら思います。

こうして私の手の中にある赤ん坊。

不思議だけど、ご縁あって今、ここに、私の腕の中に来てくれました。

娘との密な時間も、神様が与えてくださいました。

もうじき二人とも関東に帰っていきますが、出会いは別れの始め。

ちょっと寂しいけど、娘も私も、新しい人生のステージへのスタート。

元気を出して、一歩を踏み出すこととしましょう。

確実に時は過ぎ、週末には私がこの二人を送っていきます。

あと一頑張り。

終わり良ければすべて良し!!

ということで、今日も元気に頑張りましょう!!!


え?な、なんで?

2017年03月25日 07時33分02秒 | 日記

この数日前のお盆。

ジジババ夫婦と娘と(孫も?)テレビを見ていたら、

突然、画面が切り替わって・・・

録画していた映画の再生が始まったのです!!

?????????????????????????????????????

きょとんとする3人。

誰か操作した??

いいえ、リモコンは遠くにあって誰も手が届かない。

ほら、予約だったら、見ている番組が突然切り替わって、予約したほかの番組が始まるってことはよくある。

でも、「録画再生」ですよ!!!

こんなことってあるんですか?

録画の予約再生!って!

もしあったとしても、うちにはそれを仕切る人がいないもの・・・

ふ・し・ぎ・~~~~~~!!

で、私たち3人の結論。

一斉に言いました。

「(亡くなった)おばあちゃんじゃない???」

そうなんです。

いたずら好きの、ひょうきん者のおばあちゃんは・・・

亡くなってからもいろいろいたずらをした。

って、みんな信じないかもね。でも、本当なんです。

もう3年くらい前にブログにも書いたけど、

母が亡くなって遺品を整理して、母のお気に入りの時計の置物。

時計台の下で、酔っ払いのおじいさんが酒を片手に口笛を吹く。首が左右に動きながら哀愁に満ちた口笛の音が出る。

というかなり古い代物です。

私が手にした時は、電池を替えてもダメ、いろいろいじくりまわしても動かず、新聞で見た、おもちゃの病院に持っていこうとしていました。

そんな時、亡き母がかわいがっていた孫(私の弟の長男)が、うちに遊びに来ました。

亡き母の思い出を語りながら、この壊れた人形を治しに行こうと思う・・・という話をして、スイッチを押してみました。

「ピュルルラ~~~ピュルルル~・・・」

く、くち笛が流れるではありませんかっ!!

あれだけ、電池を淹れたり触りまくってダメだったのに、かわいがっていた孫が着た途端。動き出すなんて!!

おばあちゃん、かわいい孫に何かメッセージを送りたかったのかもよ。

って結論になりました。

それからも、その人形。

今度はうちの二男が帰ってた時です。

突然、棚の中から何か音がしだしました。

耳を澄ますと、口笛・・・あ!あの人形です!!

当時は棚の中にしまっていましたが、その人形が突然、ええ、スイッチを誰も入れていないのに、動き出したというわけですっ!!!!!

ウソじゃないです。この話。

うちに二男はおばあちゃんが特別にかわいがっていた(反抗期、二男はおばあちゃんのうちに数か月家出していた)のですから、またまた何かメッセージを送りたかったのでしょう。

ああ、おばあちゃん。

あなたが私たちをいつも見守ってくれていること、わかってますよ。

本当にありがとう!

私も50代に反抗期を迎えて、亡くなる前の母に悲しい思いもさせたけど・・・

大好きです。感謝もいっぱいしていますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなことを思わせてくれた、不思議な出来事でした。はい。


そして「ババ」になる。

2017年03月24日 06時23分20秒 | 日記

娘は週一回おっぱいマッサージに行っているが、それなりに少しずつ出るようになってきた。

娘は私に似て貧乳。

でも、私は、おっぱいはあふれるほど出て困るくらいだった。

だから娘も、すぐ出るものと思い込んでいた。

でも、なかなかおっぱいがはらない。少ししか出ない。

自然分娩との違いがあるのかも。

それでも娘はおっぱいを出そうとこの一か月、よく頑張ってきた。

出産直後は、左右5分ずつ、赤ん坊に吸わせてから、ミルクを足す。

最近は、左右きっちり10分ずつ吸わせて、その後ミルク。

おっぱいをやる前には必ず、おむつを替えて、ミルクを作っておく。

そして授乳。授乳後はゲップを出させる。

この一連の授乳に、最低30分はかかる。

それを2時間半から3時間ごと、休みなく、昼も夜もなく続けてきたわけだ。

おっぱい製造機!よくがんばってるよ。

おかげさまで痩せて小さかった孫は、丸々とした子豚ちゃんになった。

娘のおっぱいはまだ小さいままだけど、それなりに出てるんだろう。

マッサージをしてくださる助産師さん(ほら、90歳の超ベテランの方)が、

「よく出るようになっていますよ!」と、言ってくださったそう。

よかったね~!!

でも、あれくらい勉強したらスゴかったね!って、皆で笑う。

母は強し!

こうして「母」になっていくんだろう。

ところで

下女の私も、疲労がピーク!

今度の週末はどこにも行かずに、家の中でゆっくりしよう。

体力を回復させて、このお二人様(笑)を送っていき、「赤ちゃんのいる生活」を始めるお手伝いをしに行かなくちゃね。

私もくだばってはいられないとよ(汗)

娘と赤ん坊を送っていったら、

去年の春。突然、二つの結納が決まってからずっと、イベント、てんこもりの緊張の続いた「怒涛の一年」に終止符を打つこととなる。

そして正真正銘の「ババ」になる・・・(笑)

 

 


もうじきね。

2017年03月23日 00時17分50秒 | 日記

娘はいそいそと少しずつ、帰る準備をしている。

ああ、もうじきこの二人は我が家からいなくなるのね・・・

関東に帰ってしまえば、もう、すぐすぐには会えない。

また、お盆やお正月はご主人の実家を第一に考えて、そちらに行くことだろう。

嫁にやるってこういうこと。

友達の娘さんは宮崎の男性と結婚して、若夫婦は同じ市内に住むこととなった。

めでたしめでたし。

で、娘さんは結婚してからもしょっちゅう実家に遊びに来て、お母さんと一緒に行動していたけれど・・・お婿さんにこう言われたそう。

「あなたはうちに嫁に来たのだから、必要以上に実家とかかわりすぎないでほしい! 相談事があるなら、うちの母にしてほしい」

そんな意味合いだったと思う。

それから、娘さんはご主人に遠慮して、あまり友達に連絡してこなくなったとのこと。

友達が、寂しそうにそんな話をしていました。

昔はそんな考えが徹底していたでしょうが、今の時代、そこまではないですよね。

でも、私たち世代は基本的にはそう考える人も多いのかも。

娘は娘に変わりはないけれど、心情的には嫁に出した子。

お嫁さんとお孫様を、大切にお預かりしています!・・・って感じかな?

夫婦二人っきりの生活と比べて、

お二人(娘と孫)を(笑)

病気させないよう、(なんせ、ほこりにまみれてるので)

栄養失調にならないよう、(なんせ、食べられればいい、残り物でいい・・・という我が家ですから)

快適に暮らしていただけますよう、

バーサマは頑張りましたぞ!

あともうしばらく。

きっちり面倒を見て、お二人を(笑)婿さんのもとにお返ししますね。

ということで、

またまた今日も頑張ることとします。(笑)

 


フツーじゃない?

2017年03月22日 07時01分40秒 | 日記

赤ん坊がだんだん重くなってきて、最近、腕が痛くなって・・・全身がだるくなって・・・

働くバー様には必須のお昼寝も、ほとんどできず、仕事の合間に、娘と赤ん坊のお世話に、洗濯に買い物にお食事のお世話。

術後で産後(帝王切開だったからね)の娘を少しでも寝かせよう、休ませようという親心(涙)から、

夜半過ぎまで、ぐずる赤ん坊を泣かせまいと抱っこしてあやすバー様の私。

睡眠は毎日4時間くらい!と言ってもバーサマだからたくさん眠らなくてもいいんだけど(笑)

私の人生では、ダントツ超忙しく、疲労困憊の日々!

それなのに、ああそれなのに・・・何を思ったのか、先日はゴルフスクールのコンペに出ました。

バッカジャナカロカ!!

数か月前から決まってはいたのですが、キャンセルしてもいいのに。

心情として「決められたことはこなしていく!」という、融通の利かないオラッチ!!!(バカバカバカ!!)

もう、最初からメタメタ。ボールにクラブが当たらない。

当ててるつもりなのに、空振り!もとい、激しく素振り!!

こうなったらどうしようもないわ~~。

当ててるつもりなのに当たらないんだもの。ゴルフにならんわ~~~~~~~(涙)

あ~あ~、やっぱ、だめよね。こんな状態で参加しちゃ。

すぐにリタイアしたかったけど、(心も折れそうだったからね)、「決められたことはこなしていく!」という、変なところに執着する私。

ええ、最後までプレイしましたよ(怒)

帰ってから、また、怒涛の日常。

ガタガタメタメタになりながら、ちょっとでも時間があったら横になり、眠る。

晩御飯は寂しい前日の残り物・・・家の中はシッチャカメッチャカ。

ほら、みんなに迷惑かけるじゃん。無理してもいいことなし!!

自分に失望?

自分のダメダメさにどっぷり浸って・・・涙・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

浸りきった後は・・・

うう~~~~~~っ!!ゆっくりと、顔を上げ、また、立ち上がる私。

私、負けない!!

どんくさい自分だけど、負けない!!(って、何に負けないんだろうか?)(笑)

ホント、無理しちゃダメ、ってことを、この歳になって、改めて学びました。

遅すぎない?誰でもわかることを、今ごろ知る私。

もう、ホント、情けない。

それにしてもゴルフ、やっぱ、才能なさすぎ。いくら疲れているからって、当たらないなんて、フツー、ありえないわ!!

すごいぞ、私。フツーの人ではないんだわ~~~(悲)ははははははは・・・・・(涙)

 


お宮参りしました。

2017年03月21日 06時09分41秒 | 日記

婿ドンが帰ってくると、娘がとても嬉しそうにしてる。

ああ、仲いいんだな!・・・って、新婚さんだものね。(笑)

親としてはうれさびしい!(嬉しいがほんのちょっと寂しいって意味)

婿ドンがいる間は、私たち老夫婦は、赤ん坊のあれこれに、手出し口出しは一切しない。

赤ん坊にやっとあえて嬉しさ満開の婿ドン!

あなたの赤ちゃんですよ!煮て食おうと焼いて食おうと!?あなたの勝手です。はい。

いつもはすぐに抱っこしたがったり、ふろに入れたがるうちのジー様。

この3日間はぐっとがまん、がまん!!

もうすぐ、これから先ずっと、3人だけの家族になるのだから、夫婦で何とかしていく練習ね。

で、さっそく老夫婦、若夫婦、赤ちゃんの5人で宮崎八幡宮へお宮参り。

赤ちゃんにはレース飾りのベビードレスを着せ、フリフリのエプロンにおそろいのお帽子。

きゃ~~~~~~~~~~~っ、か、かわいい~~~~~~~っ!!

日ごろ、男の子の服をよく着ているから(ほら、出産前は、男の子って思っていた)なおさらかわいく見える。(笑)

八幡宮はうちの3人の子供たちがお宮参りをした思い出の神社。

懐かしいわ~~~~!

神殿では、私はが赤ん坊を抱いて娘に七五三で着せたお着物を羽織って、かしこまって、お祓いと祝詞をいただきます。

皆で赤ん坊の健康と幸せを祈りました。

うちの亡き両親もそうやってしてくれましたね。・・・

感慨深いものがあります。

それから、写真館へ。

着いた途端。赤ん坊がブリブリブリ・・・

ギョエ~~~っ!!ウンチを山のようにしてるじゃないですかっ!!山のように!!!

白いドレスを汚しちゃいやだ~(汗)

何とか処理して・・・

5人そろって。そして若夫婦。赤ん坊だけ。その他・・・の、ポーズの写真を撮りました。

私たち老夫婦の出番はあっという間に終わり、

若夫婦と赤ん坊の撮影する様子を離れたところで見守りました。

ああ、本当にうちのちび(娘のこと)が、母親になったんだな・・・

素敵な婿ドンに、かわいい赤ちゃん・・・

なんだか胸いっぱいになりました。

赤ん坊だけの写真は、森の中のいろんなお花や緑に囲まれた天使のような赤ん坊!?をイメージしてるんでしょう。

周りにいろんなアイテムが並びます。

ところが、もう眠くてたまらない赤ん坊は大泣き!!

あらら、今度は眠りそう!

スタッフの3人が、おもちゃで激しく・・・ええ、激しくです(笑)あやしたり、大音量のるるるるるるーーーと、巻き舌で無理矢理目を覚ませようとします。

ははは・・・いいわ~、泣き顔でも寝顔でも。

でも、3人のスタッフは根性で目を覚まさせ、泣き止んだ一瞬をとらえて、無事撮影は終わったのでした。

お宮参りに写真撮影。

どうってことないんですが、一つひとつの行事を大切に、淡々とこなしていく。

その一つ一つの積み重ねが、人生をより深く味わい深くしていくんじゃないかな。

うちに残された子供たちのたくさんのスタジオ写真を見てはそう思いますね。

それにしても・・・

あ”あ”~~~~、抱っこのし過ぎで全身が痛いわ~~~(汗)

 

 

 

 

 


お食事、どうしよう!

2017年03月18日 06時41分03秒 | 日記

さて、いよいよ、今日は好青年の婿ドン、ダルビッシュが帰ってきます。パチパチ・・・

昨夜は、大量の食糧を買いに行きましたよ!(汗)

お正月は、おもてなしの一覧表を作って、朝、昼、晩、デザート・・・のメニューを書いて準備していたけど、

今回は忙しすぎて、何も考えていない!

ただ、ただ、立ち尽くすだけ・・・(笑)

息が苦しい・・・ちょっと疲れているかも・・・

いいわ~~~!なんでもあるものでいいわ~~~!!

物は考え様!

せっかく「家族」となったのですから、

我家の貧弱な食生活に慣れてもらおうじゃないですか!!

無理するとダメ!

ありのままでいいとよ!

私の大得意な、出たとこ勝負だ~~~~~~!!

ところで、昨日手作りのお菓子をいただきました。

いっただきま~す!!

パクパク・・・おいしい!

で、その時聞いた話。

人さまからの頂き物を、全部捨てる人がいるげな。

何が入っているかもしれないからって・・・

だから、バレンタインデーでもらった手作りチョコ、バラバラと全部ゴミ箱行き!

OH MY GOOD!!

うちの娘も高校時代、一生懸命手作りしてたから、それが無駄になったとすると、あんまりかわいそうじゃない?

そんな人は他人が作ったおにぎりも無理なんだそうです。

おにぎりって、愛をこめて、手で握ってくれるからこそおいしいのに!

そんな人はにぎりずしもダメなのかい?

ただ、以前、週刊誌で読んだ、室井滋さんのエッセイ。

いつもファンの方が手作りでいろいろ下さるそうです。

ある日、手作りプリンをもらい、それはとってもおいしくて絶品だったそうです。

で、その作った方から、あとで手紙がきて、

「おいしかったですか?実はあれはミルクの代わりに自分のおっぱいを絞ってい入れたものです。」

ということが書いてありました。(細部はうろ覚え)

ええ~~~~~~~~っ!?

室井さんはさすがにいい気持はしなかったそうです。(汗)

そうね・・・どうでしょうか?・・・なんでもOKの私もさすがに・・・

究極、人類みな兄弟だし、誰のお乳を飲んでもいいのかもですが・・・!?

ちょっとこのプレゼントはいただけないかも・・・

私にもこの記事はちょっと衝撃で、ずっと記憶に残っているのでした。

婿ドン、心配しないで!

私はお乳なんで入れないから!(出ませんけど)

下手でも心こめて作るから、しっかり食べてねっ!!

と、結構無理強いして(笑)、食べさせようとする姑の私なのでした。