子宮がん検診

今日、子宮がん検診にいってきた。
村の集団検診で託児がある日だったので今日行くぞと気合を入れていってきた。
検査中だけとはいえアツキを預けたことのないわたしはドキドキ。
アツキがおもちゃで遊んでいるので「ママ、お医者さんにもしもししてもらうから、ちょっとだけ待っててね、エンエンなしよ」とそっと耳打ちをして本人は気付かないうちにそうっと離れ、検診会場へ向かった。
泣いてるかなー・・・心配・・・
アンド子宮がん検診憂鬱。
問診で隣に座った人がショウゴのクラスのお母さんだったらしく、「ユリぐみさんですよね」といわれた。はて？誰だったか。昔から興味のない人のことは眼中にはいらないのは変わらず、何度か会っているはずのショウゴのクラスの女の子のママもわからんかった。あああ。
その人も妹を託児部屋に預けたらしく「気になりますよね・・・」というはなしや、「００先生やめましたね。」「妊娠したらしいですよ」等、話し続けた。
なんだか楽しい気分。
しかし、検診・・・「もっとあしひらいてくださ～い」また言われてしまった。
3人も子供産んどいて恥じらっている場合ではないがやはりできるだけ開きたくはないものでいつも内診では注意をされてしまう。
だって、やっぱし、いやじゃ。
でも、長生きしなきゃね。検診は大事。早期発見大事さ。
検査を終わって急いで託児室へ。
平気な顔でおもちゃでクルクルまわしてガラガラいわせて遊んでました。
よかった。
「保育園いってるの」「いってません」「全然泣かなかったの、他の子がぎゃんぎゃん泣いてもおおちゃで遊んでいたよ」「そうですか、えらかったね、アツキー」
すごいじゃん、アツキ！！！
やーえらかった、すごいすごいと、車に乗せたとたん、
「パイ」「は？」「パイーーー」
ごほうびにパイをくれということか？
やらん。ここでは出せません。


とにかく、みなさんも子宮がん検診、しましょうね。