心雑音

しょうごが幼稚園の内科検診で心雑音があるといわれたので検査してみてくださいというような電話が幼稚園の担任の先生からかかってきた。
「ああ、そうですか、わかりました」
何だかわからないまま電話を置いて、しばらくボーっとして「そういえば生後6か月の乳児健診でも心雑音ってかかれたな」と思い、子供の病気の本で心雑音をしらべたら、なかなか気付かない心臓の病気もあって「検診などで発見されることが多い」とか先天性心臓疾患をもったこどもは1000人に約10人の割合で生まれますなどとかかれていた。
胸がドキドキしてきて、しょうごが心臓の病気かもしれない・・と思うと心臓の病気を治すために手術をしなければならないかもしれない・・もし、手術で何かあったらしょうごを失うかもしれない・・と怖くなってきて今できることは病院で調べることだけだと思いながらも不安でパパに電話をしていきさつを話した

結局、自分で検査くらい連れて行かなくちゃとおもい、ネットでしらべて[循環器科」ということがわかり、タウンページ循環器科のある小児科を発見して３にんを連れて検査に行ってきました。

心電図、レントゲン、エコー。
しょうごは終始なぜかニコニコ。りょうまとあつきが待合室で私と2人だけで診察室にいるのがうれしかったのかな。

右心室の心電図が普通と違います。心雑音があります。

心室中隔欠損の可能性もあるのできちんとしらべておきましょう。

ドキドキドキドキ・・・・・・・


大丈夫、きれいな心臓です。

ホ～

ただし心電図は不全右脚ブロックといって必ず今後も心電図の検査などでひっかかりますが病気はないです。

とのことで、予約制なのに予約もしないで突然きたわたしに看護婦さんも院長先生も丁寧に接してくれていい病院でした。

本当に本当にホ～っとした。

こどもが健康で元気に笑っていてくれることにもっともっと感謝しなければいけないなと反省させられた日だった。