ラズベリーパイ
3/21(金)
プログラミング・ワークショップ-pegpeg(programming education gather)の講座に参加。
ラズベリーパイという名刺サイズのコンピューターとスクラッチという
プログラミング言語を使ってプログラムを作成する。
NPO法人・CANVASが Googleの社会貢献事業として参加。「産官学」連携。
北九州市はヒューマンメディア財団がバックアップ。
西日本工業大学のPC教室で、大学の先生や教育委員会の方々などの中に混じっての実践。笑
ハードディスクはSDカード。
夫々の接続機器をつなぎ画面が開く。
「この小さなコンピューターのなかにこれだけのソフトがはいっているのか」と驚く。
使い方によってはワードやエクセルもできるそうだ。
猫ちゃんを動かす。
最初はスーッと流れるように右から左へ。
これを、戻ったり、歩かせたり、飛ばせたり、回転させたり・・・と発想は自由に好きなように
プログラミングできる。
ちょっと、「イラストレータのソフトに似ているな」と思った。
音楽や鳴き声を入れたり・・・楽しい!
作品をweb上に公開して、他の人が更に進化させていくこともできる。
あっという間の3時間。
参加者の殆どが中年以下の男性。その中でよく頑張ったものだ。笑
最後のほうは集中力が切れて、マウスを使わずに動かす方法のところ辺りは???。
何しろ、四角形の描き方、三角形の描き方にその角度は何度にすればいいのか?
例、三角形は60度ではないのだ。関数を使う。
などなど、男性の多い理由でもあろうか?
子どもたちは、そんなことは考えずに果敢に挑戦するそうだ。
日ごろ使わない脳がフル回転で働いたせいか、20時過ぎには眠くて眠くて。笑
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