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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

雨の日

2010年02月27日 | 陶板浴
   昨日も今日も雨。太陽の光りが心に大きく作用しているなんて、年齢を重ねてはじめて、
   命として受け取れる。

   きのうは雨の中、8:30を目指して診療所へ予約に行く。
   「11時ごろになります。」
   それまで、自宅で白湯のみで過ごす。
   血圧、上135、下74(二度の平均)。
   「薬を飲んでいますか?」「はい、先生。今回はまじめに飲みました。」
   「ほんとうに軽い薬ですから、むしろ飲んだ方が、抗酸化の意味でもきっと有益なはずです。」

   笑。先生は私の性格をご存知で。

   『Natural Cures "They Don't Want You to Know About"』Kevin Trudeau
   の続きを読む。

   そこに、白小麦粉のことが出てきた。
   『白小麦粉も、摂ると太るし依存症になる。消化器系を詰まらせて新陳代謝を低下させる。
   漂白した小麦粉や、胚芽やふすまを取り除いた白小麦粉は、食物繊維も栄養価も残っていない。
   高度に化学的な環境で生産されるため、精製度がきわめて高い食品となってしまった小麦粉は、
   体内に取り込まれると薬物に似た反応を引き起こす性質を多く持っている。


   日本でも「たばこ」が身体によくないと・・・最近、ものすごい締め付けである。
   なぜだろう、急にどうしてこうまでも締め付けるのだろうと不思議であった。

   しかし、多分、私が子どものころに知っていたタバコとは違ってきているのだろう。
   企業とロビー活動家と政治が結びついて、どんどん化学物質が添加される。

   「JT」が反発しないのも非常に不思議であった。
   いかにも「煙などが悪い」というような解決法である。その原因は一切明かされない。
   
   アメリカ人に肥満が多いのは。
   食品産業は製品を多く買い続けてもらい、たくさん食べてもらうために、そのような食品を
   研究開発している。
   「すべては金のため」ということ。

   低コストでつくり高価格で、大量に売る。
   経営者は人々の健康や幸せには関心をもっていない。利益の拡大のみである。

   作物が病気や害虫被害をうけないために、遺伝子を組み替える。化学物質を噴霧する。
   土壌にも。家畜には成長ホルモン。

   少しでもコストを抑えるためにはどんなこともする。
   その結果、きわめて毒性の高い商品が生まれる。
   
   食品会社はたいてい化学研究所を持っていて、数千種類の化学添加物が研究、検査されている。
   その研究所の所在地は秘密でセキュリティーはCIA本部よりも厳しい。と。

   あ~あ。
   最近の私たちの微妙な病気も大気汚染のみではないだろうな。
   当然、身体の免疫力はなくなっているよね。

   今、生まれている、生き始めた子どもたちはどうなるのだろうか。
   小さな身体に、最初から化学薬品づけである。

   おかしな子どもたちが多いはずである。


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