どんなもんじゃ

　　　Ｒioさんから「なんじゃもんじゃ」の花をみてきましたよ！とメールをいただいた。

　　　英語の長文なので・・・・。笑
　　　でも出だしは「なんじゃ？」というようなことが書かれているようだ。

　　　そこに、「足腰の弱り始めた　爺　より」と（仲間）返信があった。
　　　（勝手に載せてごめんなさい。ど～かお許しを！）

　　　★爺の「どんなもんじゃ」
　　　　　　“なんじゃもんじゃ”は八幡駅前の国際通りに時々見に行きます。
　　　　　　今年はいつの間にか時季をはずしてしまいました。
　　　　　　ここは小粒ですが桜やつばきも綺麗ですね。

　　　　　　我が家では１０月に咲き始めたつばきが次々と半年やっと終わり。
　　　　　　少量のサクランボのジャムを作り、　今は蔓バラ・紫陽花の季節です。
　　　　　　ブルーベリージャムも目前、実が膨らんできましたよ。

　　　　　　《　季がすぎ　時代は変われど　うつせみの　》　目を楽します　とわの営み　

　　　　　　一週間ほど東京の子供のところで過ごし、昨日くたびれ果ててやっと帰り付きました。
　　　　　　久しぶりのお江戸、照明は間引きで夜景は寂しく、頼みの駅のエスカレーターは
　　　　　　あちらこちらで節電停止。

　　　　　　でも耳目が慣れてくると静で落ち着いた街の喧騒には大人の雰囲気？が味わえて、
　　　　　　こんな気分になれる機会もなかなか捨てたものではありませんね。後略。

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　　　久しぶりの爺さまの「短感・瞬感」を読ませていただいて嬉しくなった。
　　　お元気のようで、とても嬉しいです。

　　　そういえば、最近散歩をしていると、どこからともなく濃厚な甘い香りが漂ってくる。
　　　最初は、「もう泰山木の時期なのかな」と思いながら樹木ばかりを目で追っていたが
　　　なんと、それはジャスミンの花の香りであった。
　　　金網の塀にびっしりと巻きついて花が開いている。やはり遠くから嗅ぐものであるが・・・。