やっと

　　　きのう3/1、報告会終了。
　　　やっと自分の立ち位置が理解できた。

　　　ふくおか高齢者はつらつ活動拠点事業が基で、県からの委託事業、実行委員会方式。

　　　つまり、私が接していたのは、実行委員会事務局とコーディネーターと運営サポーター
　　　といわれる人たちだったのだ。

　　　前期に「地域ボランティア塾」なるものが終了し、この受講生のなかから地域プラットホーム
　　　コーディネーターが選ばれている。ということが判った。笑

　　　私たちは、後期というか上級というか、そのコーディネーターたちが企画した第１回目の
　　　受講生だったのだ。大笑。
　　　ほんとうは、その第一回目の受講生たちが次のステップに進むべきだったのであろう。
　　　そこが、上手くいっていないのだと推察する。

　　　「ふくおか地域塾」というらしい。
　　　（「城下町創年塾」ときいたが、この中の北九州版ということなのだろう）
　　　５講座・知っとこう小倉の歴史
　　　　　　・マイホタルが飛ぶまち
　　　　　　・話し相手になろう
　　　　　　・「地域の宝」子どもたち
　　　　　　・ギターで弾く思い出のメロディ

　　　他のコースはそれなりに参加していた。しかし「話し相手になろう」コースは発表者
　　　たち３名のみ。笑
　　　ギターのコースは、ただひたすらギターが上手く弾けるように練習する講座。

　　　最終的には「ボランティアになって！」ということらしい。

　　　あ～あ。

　　　もう一人の彼女は「未だに自分が何をやらされているのか判らない。」という。
　　　そりゃそうだ。

　　　まあ、どんなことでも勉強にならないことはない。
　　　お陰さまでした。おわり。