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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

自治会総会に

2008年04月21日 | 参加
昨日の日曜日、団地自治会総会に参加した。寄る年波で・・か、何か陰行をしようと思い始めた。
小さなことからお手伝いをしよう。

しかし、総会出席者を眺めて驚いた。会長はじめ、まあ高齢者の集いである。
75歳以上が500名、70歳以上だと700名くらいだということ。どうなるんだろう。これは何もこの団地のみのことではない。北九州市全体の問題(縮図)である。

この団地の自治会は「お見事!」というほかに言葉が無い。素晴らしいと思う。
「自治会に加入せずに『何もお世話になっていない』と思っている人がいるが、これは大きな間違いである。その差別化を図ってほしい。」という意見が出された。

このことは給食費不払いとも通じるが、どういう風に関わっているかきちんと明記し知らせるべきである。知らない人(思いも及ばない人)も多いかも知れない。

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2 コメント

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体験的認知症対策論 (ORAN)
2008-04-22 10:36:57
今、家の向かいの公園で、幼稚園児達の賑やかな叫び声がしている。時々、近くの幼稚園から広い遊び場を求めて園児を連れて来るようだ。幼子の声を聞くと、元気を貰うような気がする。

自治会活動への参画、結構なことだと思う。

昔、企業内教育で「マズローの欲求階層説」と云うのを習った。上位の欲求をとりまとめると、「自己を実現しつつ、他者からの承認を受けて、自尊心を満足させる」こととあった。そのためには、場が必要である。必ず、他者との交わりが必要だろう。

認知症ケアも大事だが、さし当たっては認知症を含む介護予防が自らの課題だろう。

父は多趣味の人だった。70歳で5歳年下の母をパーキンソン病でなくし、その後15年ほど生きたが、最晩年の7年ほどを共に過した。同居を始めた頃は、後から考えると多少認知症が進んでいたようだ。

父の例からは、一人でする趣味は、認知症予防にはあまり役立たぬようだ。父の例などから体験的に感じている私の介護予防策は、まず人と交わること、次に頭と身体を使うこと、それを通じて少しは人様のお役にたつことで自己満足を感じることだろうか。

お互い、上手く行くと良いね!
天気も良いし、今から、元気を貰いに幼子の生態観察でもしてこよう。
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Unknown (onibaaba)
2008-04-22 13:52:24
ORANさん
大きな行事(GW・盆・クリスマス・正月)のたびに、妙に落ち込みます。そのほかは何とか誤魔化しているのですが。

脳には「核酸」が必要だそうですよ。それは細胞のもとだからだそうです。
http://www2.odn.ne.jp/~ccp78920/kakusan.htm

ここに出てくるビール酵母は安価でほとんどの栄養素を含んでいるように思います。高価なサプリメントばかりの中では掘り出し物だと思えます。考えてみようと思います。
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