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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

環境の認識

2007年07月31日 | 参加
「環境」について

茂木健一郎のブログ「トランペットの少年」に子どもに与える環境が書
かれている。

7/25に「市民プロデューサー養成連続講座」なるものに飛び入りさせて
いただいた。
2回目・再考「環境」となっている。

講師は「建築家・環境デザイナー=彦坂 裕」 氏

愛地球博(鬼娘3号夫婦によりあの満杯の会場を的確に誘導してもらい、
記憶に残る感動的な博覧際だった。)で日本館・地球の部屋では不思議な
体験をし、このような企画をするひとたちは?と思ったことがあったが
その企画の張本人にお会いできるとは。

彼の一発
K市は官が強い都市ですね。
地方の町でありながら、国と直接繋がっている。
また、
環境首都と言いながら、エコタウンが人間のところに落ちてこない。

そして   「環境」の認識の枠組みを下図のように示した。
 
(お絵かき試作品・お許しを)

真ん中の赤いところが都市である。
そしてこの枠組みは大きく循環している。さすがに上手いよな~。


私は常々、つまり環境とは生きることすべてである。ある一部分のみ切り
取っても私たち人間の心が動かない。
この立ち位置さえ飲み込めば(飲み込ませれば)環境問題なんていわなくて
すむようになる気がする。と思っていた。
その想いの伝達能力のなさを嘆くばかりである。(これで飯を食ってるわけじゃ
ないしな。そうだそうだ。)


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