音楽一期一会

大人のピアノ教室講師の日々を綴ります

第2回 渚・いどばた音楽会

2013年06月09日 | いどばた音楽会

今日は
エイジ・ガーデン渚で
第2回いどばた音楽会を開きました

今回も7名でボランティア活動をさせていただきました




①埴生の宿

②あめふり

③雨

④雨降りお月

⑤かたつむり(指遊び)

⑥有楽町で逢いましょう

⑦瀬戸の花嫁

⑧いつでも夢を

⑨上を向いて歩こう




今回は
エイジ・ガーデン渚の担当の方が
私たちの名札を用意して下さっていました


施設全体で
ボランティア活動を
歓迎してして下さっていることを
うれしく思います

私は
ピアノやバイオリン演奏をしていて
なかなか入居者お一人おひとりと
お話することができないのですが
他のいどばた隊のメンバーが
それぞれ
入居者の方々のお声をきいてくださることが
ありがたいです


普段
なかなか外へお出かけになる機会が無いので
外からこうやって人がやってくることだけでも
とても新鮮に感じていただけるのだそうです


中にはお話好きの方もいらっしゃいますが
ほとんどの方は寡黙で
表情をあまり表に表されない方もいらっしゃいます


それでも
音楽に合わせて
首をゆっくり振っておられたり
歌の途中で
突然
「へい!」と
タイミングよく掛け声を入れてくださった方も
いらっしゃいました



静かに黙って聞いておられるだけの方でも
お一人おひとり
色々なことを感じながら
参加していらっしゃるのだなあと
あらためて感じました


次回は
7月7日(日)ですsmile







小曽根真&Gary Burton

2013年06月07日 | コンサート


小曽根真と
ヴィブラフォン奏者ゲイリー・バートンのデュオ


今日は最前列の席だったので
二人の息遣いやアイコンタクトだとか
リズムをとるすごい速さの
フットスタンピングとかが
よく見えました


「彼との出会いが無ければ
今の僕の音楽はありません」

小曽根さんに言わせる
恩師ゲイリー・バートンとの
30年間の軌跡と感謝の思いを
つめこんだ楽しいコンサートでした

小曽根サウンドと
ヴィブラフォンとの
音のブレンド
最高に心地よかったです


演奏には大満足でしたup_slow


ただ
ゲイリー・バートンに
小曽根さんのハグを
もっと心をこめて
愛情たっぷりに受け止めてほしかったなぁ・・・

なんて
音楽に関係ない感想でごめんなさいdown_slow


ゲイリー・バートンは
ストイックでシャイな人なのかもねmeromero2kirakira2