今日は久しぶりにコンサートを聴きに行きました
場所は
京都市呉竹文化センター
創造活動室
因みに
｢呉竹｣という名前は
三国志時代の中国の呉から渡来した竹に由来し
むかし伏見の地において植えられたとか
また｢呉竹の節｣ということから
伏見の枕詞として
古くから和歌に詠まれているのだそうです
（ＨＰより引用）
《本日のプログラム》
Ｊ．Ｓ．バッハ：トリオソナタBWV1038
ドップラー：歌劇｢セビリアの理髪師｣にょるポプリ
ラヴェル：高雅で感傷的なワルツ
フランセ：宮廷の音楽」より第3楽章スケルツォ
*休憩*
ミュージカル｢オペラ座の怪人｣メドレー
映画｢ニュー・シネマ・パラダイス｣メドレー
｢ゴッドファーザー｣より愛のテーマ
ディズニー｢ノートルダムの鐘｣メドレー
＊アンコール＊
風のオリヴァストロ
《演奏》
谷敏子（フルート）
前田悦代（ヴァイオリン）
植田味香子（ピアノ）
本日
八幡市生涯学習センターふれあいホールの
申し込みに行って参りました
第１７回大人のピアノ
チャレンジ・コンサートの日程は
2023年8月26日（土）
に決まりました！
既にコンサートに向けて
演奏曲の決まっている方も
そろそろ決めようかなという方も
半年後に向けて
頑張って参りましょう♪
いずみホール
久しぶりにコンサートを聴きに行きました
前回訪れた2021年の時は
一席ずつ間隔を空けて
座るかたちになっていましたが
今回は
通常通りに着席し
ほぼ満席となっていました
昔はクラシックコンサートに出かけると
年齢層の高さを感じましたが
以前に比べて
若い方々が沢山来られているような
気がしました
それはもしかしたら
単に私が年を取った
ということなのかもしれませんが・・・(^_^;)
ロータス・カルテット
小林 幸子（ヴァイオリン）
スヴァンティエ・タウシャー（ヴァイオリン）
山碕 智子（ヴィオラ）
齋藤 千尋（チェロ）
【演奏曲目】
ハイドン：弦楽四重奏曲 第76番 ニ短調《五度》
メンデルスゾーン：弦楽四重奏曲 第6番 ヘ短調 op.80
シューベルト：弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810 《死と乙女》
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来月（３月２６日）は
クレモナ・コンサートにて
弦楽四重奏を行うことになっていて
今回は私はビオラを弾きますので
ついついビオラ奏者に
目がいってしまいました
ビオラの旋律は
表に出ることは少ないですが
バイオリンとチェロの間を
独特の色彩で塗りつぶして
音楽に彩りを与え広がりを生む
正に
縁の下の力持ちだなあと
あらためて思いました
アンコール曲は
チャイコフスキーの
｢アンダンテ・カンタービレ｣でした
全てにおいて
洗練された
上質な音楽を堪能したコンサートでした
昨日
第３５回クレモナ・コンサート
『２０２２☆Happy Christmas！』が
無事に終わりました
今回は
「愛の光に満ちた優しく穏やかな世界へ」
というテーマのもとで
コンサートを企画しました
選曲を考えているとき
「天よ わが魂を解放してください」
という曲を知り
チャレンジしてみました
ラッセンという人が作った
ドイツ歌曲を
リストが編曲したものです
天上への想いを
切々と歌い上げています
練習動画ですが
よかったらお聴きください
