時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

文春砲鳴り止まず💣

2021-01-30 14:05:31 | 日記

 

今日は文春オンラインより

DHC会長の“サクラ投稿指示”に反対した新入社員が年末に懲戒解雇されていた!《本人告発》 | 文春オンライン (bunshun.jp)

 昨年末、差別的な発言で炎上した大手化粧品メーカー「DHC」の代表取締役会長・吉田嘉明氏(79)。「文春オンライン」特集班は、差別発言以外にも吉田氏が従業員に消費者の口コミを大量にSNSに投稿するよう指示していたことや、「愛社精神指数」と呼ばれる指標で賞与額を決めていること、人事評価で低評価の社員を「穀潰し」と呼んでいることなどを詳報した。

 報道直後から、編集部には続々と同社に関する情報が寄せられた。「報道内容はDHC社内の問題の氷山の一角に過ぎない」という。

 そんな中で、ちょうど記事が公開された昨年12月28日、ひとりの男性新入社員が研修中の人事部付きの身でありながら、懲戒解雇処分を受けてDHCを去っていた——。

労働問題に詳しい神奈川総合法律事務所の嶋崎量弁護士が話す。

「懲戒解雇は『死刑判決』に例えられることもあるほど、労働者にとって最も重い処分です。仕事を失うだけでなく今後のキャリアにも傷がつく。それほど厳しい処分を、本配属もされていない研修中の、人事部付きの新入社員が受けることは、会社のお金を横領する等の犯罪行為を社内で行うような場合でもない限り、一般的にあり得ない」

 新入社員はなぜ懲戒解雇処分になってしまったのか。「文春オンライン」特集班は本人に直接話を聞いた。(全2回の1回目/#2に続く)

中 略

社内に通達された“サクラ投稿”指示

 この“サクラ投稿”とは、「らくがき板」というハガキに書かれた消費者の感想コメントを、SNSや口コミサイトに消費者に“成り代わって”大量投稿せよと吉田氏がDHCの社員に対して指示したものだ。引き受けた社員には月10万円の報酬が提示されていたが、その作業を無償で引き受けた社員は“ゴールド社員”、“DHC特別社員”といった称号が与えられ、ゴールドバッヂの授与や賞与・人事評価での優遇が約束された。

《落書き版(原文ママ)に書かれた内容をデジタル化して、それをファンの人に成り代わってあらゆるメディアに次から次へと投稿していく。これを副業でやってくれる人を募集する。固定給制度でスタートは月給10万円。毎月一度報告をしてもらい、貢献度によって11万円、12万円、・・・、20万円と上がっていく。DHCに愛社精神があり、是非やってみたいと思う人は応募せよ》(2020年8月20日「通達」より)

転載ここまで・・・

虎ノ門ニュースのDHCテレビはこのDHCの関連会社です。

ネットの消費者レビューへの桜投稿や、差別発言への問題提起により

新入社員が退職勧告を受けました。

上記に関して、嶋崎先生がコメントを寄せています!

 

次はN国関連のニュースです

 

 
 

「NHKから自国民を守る党」党首の立花孝志被告(53)の刑事裁判が1月18日、東京地裁で始まった。

 東京地検に起訴された罪名は3つで、(1)N国党を脱退した中央区議への脅迫罪、(2)NHKの営業秘密を不正に入手した不正競争防止法違反罪、(3)入手した情報でNHKの業務遂行に支障を生じさせた威力業務妨害罪だ。

「政治家としての正当業務行為だった」と無罪を主張

 YouTubeの炎上商法でのし上がってきた立花被告は民事訴訟の経験も豊富だが、これまで敗戦続き。初の刑事裁判では3つの罪のいずれも無罪を訴えた。立花被告はいずれも事実関係を認めた上で「政治家としての正当業務行為だった」と主張している。

 ショートメールで《今からお前が議員辞めるまで徹底的にYouTubeで叩き続けるから覚悟しておけよ!》と送ったり、YouTubeの動画で「俺、この子のお母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にこいつの人生、僕が潰しに行きますからね」などと発言したりしている。

 しかし立花被告は「身体や自由に関して危害を加えるつもりはなかった」とした上で、「二瓶氏の裏切り行為を明らかにして、政治責任を問うていくことを表明しただけだ」と主張しているのだ。

「個人情報ばらまきますよ」

 不正競争防止法違反(営業秘密領得)と威力業務妨害罪は、NHKの視聴者の情報を炎上商法に用いた一連の事件だ。

 起訴状によると、同年9月、NHKの集金業務を委託された会社の従業員だった共犯者(昨年12月に同法違反罪で有罪判決)が端末に表示した視聴者の氏名、住所などを立花被告が動画撮影し不正に入手。同年11月にはNHK前で拡声器で「個人情報ばらまきますよ」などと声を張り上げ、「会長と話したい」などとNHK法務部幹部に電話をした。

 さらにYouTubeに「国会議員がNHKから個人情報をもらっている証拠動画 12月4日までにNHKから連絡がない場合は、モザイクをはずして、個人情報を公開します。」という動画を公開し、NHK職員に視聴者への訪問謝罪をさせるなどNHKの業務を妨害したとしている。

 これらについて立花被告は法廷で「不正な利益は得ていないし、政治家として必要かつ合理的なパフォーマンスで正当な業務行為だ」と言ってのけたのだ。

 

「戦えることに大満足だ」

 立花被告は2005年、NHK職員時に不正経理を「週刊文春」で内部告発し依願退職した。2015年4月には千葉県の船橋市議に初当選。翌年の東京都知事選のNHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す」というキーワードで「ブレイク」し、2019年の参院選で当選、国会議員にもなった。YouTubeで積極的に発信し、チャンネル登録者数は40万人超。N国党は地方議員も多く抱えるまでに拡大。一方でトラブルも多く抱え、民事訴訟は日常茶飯事となっており、その多くで敗北している。

 18日、初公判後に東京地裁前で撮影したYouTubeの動画で「感慨深い。16年前にNHKを内部告発して戦ってきた結果訴えられた。戦えることに大満足だ」などと語った立花被告。その傍らには主任弁護人である高橋裕樹弁護士(千葉県弁護士会)の姿があった。

 

リアル99.9弁護士は「正当な政治活動」と主張

 高橋弁護士はかつて刑事裁判で活躍したことがニュースにもなった。2017年、千葉地裁で行われた傷害致死事件で無罪を勝ち取った際には、「有罪率99.9%と言われる刑事裁判で異例の4連勝」という見出しのプレスリリースを所属事務所が公開している。

 傷害致死事件では、被害男性と被告人だった男性が口論になり、別の男らが被害男性を殴る蹴るなどして死なせた。検察側は被告人の男性と暴行した男らに共謀があったと主張していていたが、高橋弁護士は被告人が手を出していないことなどに注目し、これを否定。

 地裁は「男性の意思とは無関係に(別の男らが)暴行した可能性を排除できない」として無罪を言い渡し、検察側も控訴をしなかった。高橋弁護士に軍配があがったのだ。

「松本潤主演のドラマ『99.9%ー刑事専門弁護士ー』(TBS系・2016年)でも話題になりましたが、日本の刑事裁判で無罪判決が出る可能性は限りなく低い。その上、刑事裁判は手間がかかるうえに金にならないことがほとんどなので、積極的に請け負う弁護士は、強い信念やポリシーを持っていることが多い」(全国紙司法担当記者)

 高橋弁護士は今回の裁判については「N国党を潰したいNHKの意向を強く受けた検察庁が行った、強引かつ不正義な起訴」とした上で「政治家である立花さんの正当な言論活動・表現活動・政治活動だ」と主張する。

 いずれの罪についても、捜査には協力的だったとみられ逮捕は免れ在宅起訴された立花被告。各政党が新型コロナウイルスの感染拡大への対応に苦慮していることなんぞお構いなしに、「独自路線」を走るN国党党首の刑事裁判の行方が注目される。

転載以上・・・

 

高橋祐樹弁護士の所属事務所のHPより

高橋裕樹|アトム法律事務所弁護士法人 (atomfirm.com)

千葉県弁護士会  登録番号 37455

 

交通事故と刑事事件の相談を主に受けている様です。

ところで何故かガム👍と呼ばれている福永弁護士は今どうしているのでしょうか?

 

1月30日今週のまとめ

余命ブログの更新

24日、25日、26日、27日、29日

 

ここで昨日の続きを少し・・・

余命ブログ476より

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本日もありがとうございました

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