絶賛反抗期中、
習い事に遅れそうなのにわざわざ戻ってきて、
「月がキレイ」と教えてくれた中3の子ども。
今日、たまたま子どもと買い物中に空を見たら、
月が見えた。
「あ、月!」
「今日のより、昨日の方が細くてキレイやったよね」
みたいな話の流れで、私が
「あの細い月、好きやねんな~。
昨日、わざわざ教えてくれてありがとーね」と言うと、
ぶっきらぼうに、
「“好きや”ってコトやん!」と子ども。
「ん?」
「説明させないでよ!」 みたいな顔して、
ぶっきらぼうに
「漱石は “I Love You”を、
“月がきれいですね” って訳したんやろ?」と。
おおおおお!
断片的すぎる知識だけど、かなりキタ~~!!!
私が中3男子だったら、
真顔でそんな事言われたら
もともと興味なかったとしても、
惚れるかも。
オカンを惚れさせたら、
ますますウルサクつきまとうぞ~(^^)。
いや、ちゃんと自粛しよう。
でも、もうすぐ子ども時代が終わると思うと、
名残惜しいなぁ~。
▼本日のフォルメン 63/100
内に向かう、包み込む感じと、
外に向かう、切り開いていく感じの
両方の違いと、その絡みを感じつつ。
※「何コレ?おもしろそー」という方は、
コチラをどうぞ。
私にとっては、
心を整えるヨガであり、瞑想の時間です。
どうして月ってこんなに心を捉えるんでしょう。
太陽は命(身体)に働きかけ、月は心に作用しているような気がします。照らされて光り、見守る専門。
月ってなんでせう。
太陽のひと・・・だからですかね。