『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

絶賛反抗期中の一言③ 63/100

2021年10月11日 | 中学生と育つ
絶賛反抗期中、
習い事に遅れそうなのにわざわざ戻ってきて、
「月がキレイ」と教えてくれた中3の子ども。


今日、たまたま子どもと買い物中に空を見たら、
月が見えた。

「あ、月!」
「今日のより、昨日の方が細くてキレイやったよね」
みたいな話の流れで、私が
「あの細い月、好きやねんな~。
昨日、わざわざ教えてくれてありがとーね」と言うと、
ぶっきらぼうに、
「“好きや”ってコトやん!」と子ども。

「ん?」

「説明させないでよ!」 みたいな顔して、
ぶっきらぼうに
「漱石は “I Love You”を、
“月がきれいですね” って訳したんやろ?」と。

おおおおお!
断片的すぎる知識だけど、かなりキタ~~!!!

私が中3男子だったら、
真顔でそんな事言われたら
もともと興味なかったとしても、
惚れるかも。

オカンを惚れさせたら、
ますますウルサクつきまとうぞ~(^^)。

いや、ちゃんと自粛しよう。
でも、もうすぐ子ども時代が終わると思うと、
名残惜しいなぁ~。


▼本日のフォルメン 63/100

内に向かう、包み込む感じと、
外に向かう、切り開いていく感じの
両方の違いと、その絡みを感じつつ。

※「何コレ?おもしろそー」という方は、
コチラをどうぞ。
私にとっては、
心を整えるヨガであり、瞑想の時間です。


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2 コメント

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Unknown (オキツ)
2021-10-12 05:59:38
本当に。
どうして月ってこんなに心を捉えるんでしょう。
太陽は命(身体)に働きかけ、月は心に作用しているような気がします。照らされて光り、見守る専門。
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とても。 (ella)
2021-10-11 06:01:17
たのしいですね。

月ってなんでせう。
太陽のひと・・・だからですかね。
返信する

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