JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

INOCHI TO SUBEWO KEISYOUSEYO

2020年09月08日 | 日記・エッセイ・コラム
今朝の知多半島
台風10号の影響 和らぐ

いつものように 師崎へ 
その道中

某市と町の境界にて 
猫の亡骸 発見

一瞬 時合い(魚がよく釣れる時間帯) 頭に浮かぶ
でもそれは すぐに 切り替わった

車を引き返し 停車
いつものように 米袋と
今回は お焼香も…


猫は 眼球が飛び出し 流血も…
僕は 分厚い 使い捨て手袋 装着
感染症リスクを踏まえ 回収

米袋には メモ書き 貼り付ける

8時30分 某市 生活環境課 架電
現地住所を伝え 無事 回収となった

結果的に 時合いを逃した格好なるも
こういう時は 不思議と よく釣れる…

あの猫からの 手向けかもナァ
僕は いつも そう思ってる


加えて 今日は
漁師の生業含め この道 70年の
小父さんと遭遇

曰く
➀魚を現地で捌き、海に放るのはイカン! 
 昔はそれで、🦀や🦐が喰らっていたが、今はヘドロとなるだけだ。

②🦀も当然、イカン!夜間に「ライト」を照射、タモですくうのは密漁。
 → ライトを照らすと、魚の目が「死ぬ」→ 魚の活きが悪くなる
 → 昼間 「ライト」を使わず タモですくうのは◎

③本来は、近辺でヒラメも釣ってはイカン!
 何故なら、この近くの水産試験所にて、ヒラメの稚魚を養殖。それを
 放流しているから。釣り人が勇んで釣っているのを、実はワシら漁師
 たちが、「大目」に見ていることを、主らは知らんじゃロウ。

等々
僕は今まで 上記全て やってよいものだとばかり…


う~ん… 相変わらず 修行が 足りとらんねェ… 😓 


小父さん 
今度から 貴方を 
長老と 呼ばせていただきマス!<m(__)m>