
こんにちは、ふとんや元店長です。
手元の気象計によりますと、
今朝は午前九時現在、気温十度、湿度四十%、
湿度が高いのでまだ体感的にはマシに感じる、と言えましょうか。
こう寒い日々が続きますと、室温をエアコンなどで上げなければなりません。
ところが加温の方法やお部屋の環境によっては窓が結露しやすいお部屋もある事でしょう。
その様な場合には、
フローリングの床と敷きふとん(健康マットレス)の間が湿ってしまったり、
或いはベッドマットレスとベッドフレームの間が同じ様に湿ってしまう事は多々あります
(なお、ベッドフレームの床板がすのこであっても同じです。ボーダー状に湿ります)。
これはそのままですと裏側に黒い点々、つまりカビが生じてしまう状況です。
ところがそうは言っても気密性の高いマンションや、加湿器が必要な方など、
分かってはいても逃れられない環境でお過ごしの方も多いと思います。
実際こういう隙間の湿気についてのご相談は店頭でも頻繁にございます。
そのときに何時もご提案しているのが、西川の「ニュードライウェル」です。
詳細は『寝室の湿気にお悩みの方に「ニュードライウェル」』という項目でご説明しました。
よく市井にあるシリカゲルを使った除湿シートに対して、
呼吸力がとてもあるお蔭で外干しに追われる事なく、おおらかな気持ちで使える上に、
除湿吸湿能力も当然の事ながら抜群という、業界屈指の除湿シートです。
耐用年数も吸湿部分に関しては「半永久」という優れものでして、
「こすれ」による毛羽立ちさえお気をつけいただければ、本当に長年お使いいただけます。
日々のご体調やお子さんの健康維持に、是非お役立てください。
ドライウェルに関する追加記事を上げました。ご参照ください。
『西川産業「ドライウェル」シリーズの基礎知識。』