とある医大生おみちの頭のなか。

とある医大生おみちの生活と頭の中をダダ漏れにお届け。恥ずかしがりな目立ちたがり。ネジ2、3個外れてます。

不思議なカップル

2015-10-07 08:28:00 | 音楽のおはなし。


おはようございます!


ついに3日坊主のこの僕が
ブログを書き始めて1週間を突破しました!
自分でもびっくり笑


「2日で絶対あきるっしょ笑」と言っていたおみちと中学生以来の友人の君!
どや!やってやったぜ!笑


その人はもう見てるかもあやしいですが(笑)


朝はグラノーラ食べてます。おみちです。笑


何社か食べ比べした果てに固定に至ったのですが、
やっぱりこれが僕はおいしいと思う!



さてさて、昨日はだめだめなおみちのお話をしたので
昔はすごかったんだぞー!っていう
おじいちゃん的過去の栄光のおはなし。


唯一この先含め、おみちが輝いてた時期のおはなし。笑



過去の栄光に浸らせてください。疲れてるんです。笑笑



突然ですが、おみちは不思議なカップルの子どもです。


父は小児科医。

母はオペラ歌手(ソプラノ)。今も現役です。


共通点ねえじゃねえか!っとツッコんでしまいますが

謎の共通点あることによる僕です。ええ。笑




おみちはピアノを3歳から自分で習いたいって言ったそうな。笑


そこから地獄のはじまり。笑


母親が歌うと我が実家3丁目一帯へと響き渡ってしまうので、(大袈裟。笑)
(いや、でもリビングで歌っていて、歩いて帰ってきたとき4軒前から聴こえたこともあった)

おみちの祖父母と同居の実家には防音室なるものがあります。


あ、でも大したものではありません。ほんとに。


入っているのはピアノと音楽機器ぐらい。


そう、そこが地獄の舞台となるのです。。


声楽家たるものピアノは完璧に弾けるのが当たり前だそうで
母親はピアノがめちゃくちゃうまい。譜面は初めてでもあればすぐ弾けるってやつ。

 
母親のスパルタは尋常じゃなかった。


小学校低学年はほとんどピアノ弾いていた記憶しかありません。


小学校から帰ってくるとすぐ防音室へ直行。


曲を自分で何度も練習して定期的に母親がチェックしにくる。


ミスタッチするとその手を叩かれる。笑


鬼のようでした。笑
というか小学生の僕からすると鬼でした。笑


わんわん泣きながらまたミスタッチしたところを何度も何度も練習する。


一日6時間は弾いていました。


それでもやっぱり努力の末、1年生のとき
埼玉ピアノコンクール
ヤングアーチストピアノコンクール
で金賞をとりました。
  

金賞受賞者コンサートでサントリーホールでピアノ弾きました。


ほとんど母親の獲った金賞のようなものですね。笑


そのとき弾いたのが
ショパン ワルツ 第1番「華麗なる大円舞曲」。


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小学生1年生にはハードだった記憶があります。


弾く人によってすごく早い曲にもなるし、弾く人によってはものすごく長い曲にもなる。


おみちはすごくしつこく弾くタイプだった。笑


常に「このひとかたまりはこんな感情とか映像のイメージ」とか考えて弾いてました。
小1のおみち恐るべし。


小学校4年生で中学受験を考え、すごく母の道と父の道で迷った。


もちろん結果は今のおみちの通り。

なりたいと思った道に進む環境をくれた親には感謝せねばですな。


奨学金なければ大学通えないけど
推薦でこの上ないチャンスだと背中を押してくれました。


うむ。そんなおみちはもう全然ピアノは弾けません☆笑

もったいな。いつかまた始めてみようかな。


完全なる自慢話に付き合っていただき、すみませんm(__)m


あまりに今の自分はポンコツなので昔を振り返ってみたかったんです。許してください。
むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。←


さて、ポンコツなりに今日もがんばりやす。


それでは、今日もお元気で(^^)!


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