旧与党・野党幹部がともに新憲法を批判、「民主主義の後退」 2015-03-10 16:06:42 | 国際 現在起草作業が進められている新憲法について、タクシン派・タイ貢献党の幹部が、「国民と主権への信頼・尊敬が感じられず、非議員のエリートに大きな権限を与えるものだ」などと批判した。 さらに、このような憲法が制定されれば混乱が生ずると指摘しているが、この点については、最大のライバルである反タクシン派・民主党とも意見が一致しているようだ。 アピシット民主党党首(元首相)は、「新憲法は政治問題に対する回答ではない。民主主義を後退させるものだ」などと批判的な見方を公言している。 « 【学校ニュース】札大、清泉... | トップ | プラユット首相、「固定資産... »
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