天空図 2008年08月10日 | 設計てきすと 時として建物の設計で道路斜線がどうしてもクリア出来ない場合がある 天空率採用設計とは 道路斜線による建築可能な基準建物のボリュームを基準に 設計建物が天空を覆う面積を計算し少なければOKとする設計法 建築可能な基準建物ボリュームを道路ごとに比較検討する 天空率の検討図 実際の用紙サイズは2A A3のサイズの4倍です^^; 拡大すると (これで約A3サイズの範囲) ようやく基準天空率の数値を1%未満でクリアーした 道路斜線から比べて高さで1.2mかせぐ事が出来る 狭い土地で角地の場合には有効です