路地裏の貼り紙

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臨戦リロード

2016-02-18 | MHX、MHXX
臨戦リロード(今勝手に命名した)。それは、リロードは全て絶対回避【臨戦】で補い続けるテクニック(笑)。
絶対回避で装填するメリットは
・隙が少ない
・装填が若干速く終わる
カッコいい
この3点。
エリアルスタイルのライトボウガンが産廃に終わってしまったMHX。
ライトボウガンのPVで空中から敵を狙撃する姿に憧れを抱いていたライトガンナーの期待を見事に裏切ったエリアルの仕様。
そんなエリアルスタイルを諦めきれずに技量で補おうとするも涙で枕をぬらす日々。

そもそも遠距離から常に攻撃できるライトボウガンに敵への接近を強いるエリアルスタイルは相性が悪く、苦労して乗りを成功させても何一つメリットがないのでしょうがないですが。
しかし!それでもあのPVから思い描いた素早くてカッコいいスタイルもどきができるのがこの臨戦リロード。
隙が小さく若干速く装填が終わるので手数は(極々々々々々々微量)アップし、
ピョンピョン跳ねながら敵を蜂の巣にするが如く狙撃する様はまさにPVで思い描いたエリアルスタイルのよう!

もちろん使いこなすにはそれ相応のデメリットがあります。
・照射がリセットされる
・絶対回避【臨戦】が常に使えなければ意味がない=攻撃を当て続ける技量が必要
・回避の狩技として使わないので狩技が一つ潰れる(あまり困らないが)
・狩技ゲージが貯まりやすい速射対応弾でのみ使用可能
この程度!たったこの程度であのPVから描いた夢を叶えることができる臨戦リロード!
バレットゲイザーⅠと絶対回避【臨戦】と絶対回避の回避狩技3枚で軽やかな動き!これぞ、これこそ、ライトボウガン!
属性ライトが強いからといって掌を返したようにライトボウガンを担ぎ出した奴らには絶対に分からない、あのPVからのコレジャナイ感がなかったかのようなスピード感!
それができるのが臨戦リロード!


・・・しかしながら、装填した弾が尽きるまでに絶対回避【臨戦】を使えるようにすることはそう簡単なことでもなく、
属性弾は狩技ゲージの上昇量と装填数が足りず、臨戦リロードで戦えない。
貫通属性弾ならできそうでもスピード感を味わいたいのに隙が邪魔なので、ここでは隙がある速射は無視します。そもそも貫通属性弾は弾数で見たダメージ効率重視。
よって、臨戦リロードは通常弾と貫通弾にのみ許された高等テクニック(笑)!
通常弾は装填数が多いホーネス=ダオラがオススメ。ブレが気になるならブレを消すだけ。
金華の連弩と比べたときにブレ抑制が攻撃力アップ【小】、会心率+10%、Lv2通常弾の装填数+1、反動軽減+2を装飾品4つで発動できる良スキルに見えてくる。
貫通弾は黎明弩【鷹ノ眼】以外は絶対回避【臨戦】が使えるようにならないため、これ一択。
さらに通常弾より縛りがきつく、連発数+1と装填数UPと狩技ドリンクが必須。
この状態で可能な限り4発命中&ヒット数最大でないと絶対回避【臨戦】のゲージが足りないこともしばしば。
挙句の果てにはダメージを出すためにクリティカル距離まで維持しなければならないので難易度が高い。
セルレギオスやナルガクルガ等の素早い敵はストレス以外の何物でもない。
少し難易度を下げるために明鏡止水を入れようものならスキルはこの3つで終わってしまう。
ただし、腐っても貫通弾。下手なスキル構成の通常弾より威力はある。
まあ威力の話をし出したら昔からライトボウガンは属性弾以外撃てなくなるので好きなように遊びましょう。