路地裏の貼り紙

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ピコ  (・∀・ ) ピコ
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    ̄ ̄

MHX 初めての剣士

2016-02-28 | MHX、MHXX
剣士は2nd以来なので厳密には初めてではありませんがそれだけ間があるとほとんど初めてのようなもので、
初期装備、初期狩技、初期店売りアイテムのみ、オトモなし、食事なしで
双剣で集会所下位のイャンクックに挑み、勝てませんでした
当時双剣をメインに使用していたのにこの体たらく。一方、身内は同条件の剣斧で討伐成功。これは酷い。
ま、まあ変わり過ぎて別の武器と化していたし。。。当時の双剣は今ほど速くなかったです。
敗因は砥石切れからのジリ貧泥沼3デッドという結果で、
手数で攻める双剣にとって砥石の消費が多くなるのはしょうがないですが上手い人ならそれでも倒せるはず。
なので剣士は初心者ということで進めます。

まず手を出してみたのがガンランス。
全くの初心者ですが、エリアルスタイルで前方に進みやすくなったそうなので手を出しました。
竜撃砲やフルバーストにヒートゲージとやらがあって、ヒートゲージを高く維持することで攻撃力が上がるとか。
攻撃力の上昇効果が通常攻撃と砲撃のどちらにも適応されるのか分からないのでとりあえず砲撃しますが味方を飛ばしてばかり。
わざとではありませんが、モンスターの死体に張り付いて剥ぎ取らせないように砲撃で飛ばしてくるフルーツなんたらという人がいたのを思い出しました。

次に手を出してみたのが狩猟笛。
2ndの頃にもほんの少し手を出していましたが、当時は断念した狩猟笛。
Xになってモーションが若干速くなった気がしますが、モーションが増えたせいかもしれません。
とにかく2ndのときより使いやすくなっていたのです。
これでメインライトのタッチ笛で行ける!と確信しましたが、、、笛の役割はバフによる強化。
笛自体の攻撃力は控えめなことが多く、笛の演奏によって減る手数をパーティ全体に強化を付与することで自身の与えるダメージ量を他者に補って貰うシステムです。
攻撃力アップは分かりやすいですが、耳栓や風圧、防御力アップ等は味方の硬直や回復の回数を減らしてその分攻撃して貰うことで実質その分が自分の火力になるという考え方。
しかしながら、強化をしていると手数が減って逆に狩猟時間が伸びてしまう事態に陥ってしまったので断念。

次に手を出したのが片手剣。
同じく2ndの頃にも少し手を出していました。当時はジャストガードが得意でした。(無意味)
公式が初心者にオススメと謳っているだけはあり癖の強い動きはありません・・・が、連撃が難しい。
笛より目眩を狙いやすいので普通に戦っていてもサポートと攻撃を両立できる点は良いです。


剣士で遊んでみて気が付いた点は手数が少ない。
速射による手数の向上がどれだけ凄いか分かりました。
速射なら剣士が2回攻撃を当てる間に3回以上は攻撃できます。ここから貫通弾や散弾ならさらにヒット数は増えます。
また、剣士はどれだけモーションが早くてもボタンを押してから攻撃判定の発生まで間があるのがストレスです。
この攻撃判定の発生までにモンスターや味方から攻撃を受ければ強制キャンセル。
ボウガンならボタンを押した瞬間から攻撃判定が発生するので100%攻撃が潰されないので、
最悪モンスターの咆哮と同時に撃っても相討ちにはできます。
さらにボウガンでの攻撃は硬直が反動(小)で一律0.8秒と短いのに対して剣士はモーションによってバラバラで、
大体は回避による硬直キャンセルができますが手数が減っている気がして爽快感が薄いと思いました。
Lv2貫通属性弾の速射の反動(中)でも1.8秒の硬直がありますが、
連発数+1や狩技ドリンク等を使って狩技ゲージを貯めることでそれを補うこともできて高火力なのでモンスターの怯みの頻度もかなり高く、
ヒット数が多いためフルヒットした際のエフェクトと効果音のド派手さ、紙耐久高火力で硬直が長いスリル等によって爽快感があります。
前から知っていましたが、どれだけ剣士用の高性能御守りがあっても自分には剣士は向いてないと思いました。