路地裏の貼り紙

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世界樹の迷宮X 自分なりの結論パーティ

2018-11-21 | 世界樹の迷宮 その他
前提としてシノビがパーティに入っていないと気が済まない人向けです。

シノビ/レンジャーのスキル構成が自分好みなので色々考えてみましたが、
やっぱりシノビを活かすならサブハイランダー以外にない!
サブハイランダーのメリット①:倍率が優秀だけど1列バフで不便なブラッドウェポンを楽に回せる。
サブハイランダーのメリット②:ハイランダーのパッシブは攻守バランスよく揃っていて超優秀。
サブハイランダーのメリット③:ハイランダー側のスキルに無駄がない。不可視はデバフ解除、ブラベはブラポンで必ず活きる。
サブハイランダーのメリット④:アタッカー型のシノビは短剣スキルだけでも分身込みで考えると十分ダメージを出せている。

骨砕きで敵の物理耐久を下げるデバフ+楽に無駄なくブラッドウェポンで全体強化できることが両立されている上に自身もそれなりの攻撃性能を持つので、火力サポートを目的とするメインサブの組み合わせの中でもダントツな性能。
一方比較的人気なシノ/シカにはバステしかありません。元々バステで足止めできてLUCが高いおかげで〇〇の香のバステ付与率が高いシノビにとってバステの種類が増えることはそれほどメリットにはなりませんし、世界樹シリーズはパーティで戦うゲームです。一人だけ少し火力が上がる程度のサブよりもパーティの火力を上げつつ自分の火力も上げる方が圧倒的に効率がいいので、シノビのサブはハイランダーが最適だと思います。

そしてシノビのパーティ構成例。

①シノビ/ハイランダー(確定)
②メディック/パラディン(推奨)
③パラディン/自由orプリン(セ)ス/自由(ショーグン推奨?)
④リーパー/パラディン(推奨)
⑤物理+属性の複合攻撃が主体となる高火力クラス(ガンナー推奨)


①一先ずベーシックの時点で封じは3種類網羅できていて、グッドラック+封じスキルを持たない職がないので封じを狙いやすいです。
②回復面はメディックとリーパーの2枚態勢で盤石。
③バフの枠が腐らない。基本バフはメディックのヒールデジャヴとシノビ/ハイランダーのブラッドウェポンで2枠。3枠目は防衛本能やグッドラック、不可視の霊盾、○耐ミスト、ブレイバント等で使い分けできます。一列バフでパーティ全体に付与することが手間になりがちなブラッドウェポンも分身のおかげで手間になりにくいです。プリン(セ)スを入れる場合は3枠目にアームズを入れて乱れ竜の陣。アームズが使いにくい場面では突剣スキルの先陣の名誉をガンナーに。
④デバフの枠が腐らない。デバフはスタードロップ、骨砕き、削弱の瘴気の3種類でほぼ確定。シノビ/ハイランダーのブラッドウェポンと合わせることで物理攻撃が約2倍になり、メディック、リーパー、シノビでも十分なダメージを与えることができます。場合によっては瘴気の種類を変えることもできるので柔軟性もあります。
⑤バステでの条件ドロップは大抵の場合、○○の香で足りている。必要となる時点で必要な香はほぼ解放されているはずなので、LUCの高いシノビがいればわざわざバステスキルを持つクラスをパーティに入れなくてもいいと思います。
⑥含針、鷲忍+属性ガードの安定感。睡眠か混乱のどちらかに耐性のある敵の属性攻撃に対応する属性ガードを合わせることで一部の難易度の高いダンジョンでの安定感が凄まじいです。
補足①リーパーが全体ヒール主体なのでパラディンでディバイドスキルやメディックでチェイスヒールは使いません。
補足②属性攻撃の解放が遅い場合はオイルや武器スキルで条件ドロップを満たします…。一応物理攻撃主体でもゴーレムは倒せる模様。石像は知らない。


物理+属性の複合攻撃が主体となる高火力クラスの枠にガンナーを選んだ場合は、属性攻撃手段に苦しむ場面が多いですが、メディックとリーパーのサブクラスをパラディンにすることでヒールガードとリカバリーガードを使えるようになってパラディンが攻撃に参加しやすくなると同時に回復面でも小回りが利くようになり、シールドスマイトやガンナーのスナイプで封じも狙いやすくなり、耐久力を上げるパッシブを取って前列に出すことでバックガード戦法が成立します。属性攻撃手段以外はバランスが良さげ。


物理+属性の複合攻撃が主体となる高火力クラスの枠にインペリアルを選んだ場合は、リーパーかメディックかパラディンを後列に下げることになりますが、ガンナーよりインペリアルの方が属性攻撃の解放が速く、インペリアルのサブクラスをヒーローにすることで属性攻撃手段の不安はガンナーよりも薄くなると思います。ただし、封じはガンナーより弱くなります。
インペリアルの場合、リーパーかメディックのサブクラスは後列からでも攻撃できるガンナーかレンジャーが有力。
メディックを後列に下げることで前衛の耐久力がより強固になり、ガンナーより1.4倍もVITが高いメディックならバックガード中に後列からチャージショットを使っても敵の攻撃を耐えることができるかもしれません。
或いは、リーパーのサブクラスをガンナーにして、リーパーのチャージショットとインペリアルのドライブスキルとメディックのエリアヒールで、3人に効果があるなら鈍弱の瘴気も活かせていると言えそうなので、鈍弱の瘴気をメインに使うこともできそうです。
メディックもリーパーもサブクラスをレンジャーにする場合のレンジャーのスキルは雑魚戦やインペリアルのドライブスキルのサポートが主な目的。
パラディンのサブクラスはハイランダーでもロングスラストやディレイチャージしか使わないなら後列に下げても影響が小さいですが、メディックとリーパーのサブクラスをパラディンにする場合は耐久力があるので、何のためにガードスキルを使うのか分からなくなりそうです。




物理+属性の複合攻撃が主体となるクラスの枠にプリンセスを選んだ場合は、アームズとサブショーグンの乱れ竜の陣をメインに使うことになります。その性質上、序盤から属性攻撃を網羅することができますが、サブクラス解禁までは骨砕きやスタードロップの効果を得られないエレメントボム頼りになるので、ガンナーやインペリアルよりもパーティの火力が低めになりそうです。
ただ、プリンセスは耐久力がありバックガードを必要としないので、パラディンを別のクラスに変更することができるかもしれません。その場合の候補は突属性攻撃の手段が不足しているのでハイランダー、バフ枠を考える必要がありますがダブルストライクでアームズを活かせるソードマン等。
パラディンをソードマンに変更する場合、メディックのサブをガンナーにしてプリンセスを前列に出すと安定感があるかもしれません。その場合のバフはヒールデジャヴ、アームズが基本バフで、ソードマンにはヴァンガード、シノビには雲隠やブレイバント等の単体バフ、残った3人に号令といった具合でバフ枠をフルで活かすこともできそうです。デバフもガードブレイク、骨砕き、削弱の瘴気にすることで、忙しいメディックに余裕ができます。

構成例①
①ソードマン/サブは何でも(アタッカー、ガードブレイク)
②プリンセス/ショーグン(アタッカー、各種アームズ、ロイヤルベール、大翼の旋風、ハンギング)
③リーパー/パラディン(サブアタッカー、サブヒーラー、削弱の瘴気、シールドスマイト)
④メディック/ガンナー(ヒーラー、サブアタッカー、ヒールデジャヴ、各種スナイプ)
⑤シノビ/ナイトシーカー(サブアタッカー、各種バステ、骨砕き、影縫)メインスキル>バックスタブ、アサシネイション(雑魚用)>パッシブ>投刃
解説:乱れ竜の陣主体型。アームズ、デジャヴを全体に、3枠目のバフはソードマンにはヴァンガード、残りのメンバーには単体バフ×2と適当な列バフを組み合わせる。耐久が足りないなら繊弱の瘴気に変更する。武器スキルをうまく使えば初期から封じ3種類を網羅できる。全体火力が落ちるが、リスクを伴うヴァンガードを使わない選択肢もある。シノ/シカのバックスタブはハイドクロークと交互に使った場合、鷹乃羽の平均よりDPSが劣る(鷹乃羽(★)が600%、バックスタブ(5)+ハイドクローク(1)が407%)が、TP効率は圧倒的で、攻撃対象が散らばらないことと、無属性で安定してダメージを出せるメリットがある。ハイドクロークが剥がされなければ美味しいが、1回のハイドクロークで2回バックスタブを使えてようやく鷹乃羽と同程度のDPS(一応、消耗するTPを比較すると大きな差がある)。

ソードマン…弱点属性ダブルストライク1973%
プリンセス…弱点属性乱れ竜の陣平均369%(5人分で1845%)
リーパー…泡沫の鎌1848%
メディック…弱点属性属性チャージ2009%
シノビ…弱点属性バックスタブ1589%(分身で2倍)
合計10853%

ヴァンガードなしVer
ソードマン…弱点属性ダブルストライク1433%(アームズ、ガドブレ、削弱、骨砕き)※防御or覇気or予防の号令
プリンセス…弱点属性乱れ竜の陣平均327%(5人分で1639%)※防御or覇気or予防の号令
リーパー…泡沫の鎌1470%(ガドブレ、削弱、骨砕き)※防御or覇気or予防の号令
メディック…弱点属性属性チャージ1614%(アームズ、ガドブレ、削弱、骨砕き)※バフ枠1つ空き
シノビ…弱点属性バックスタブ1475%(分身で2倍)※ハイドクローク
合計9106%

構成例②
①ソードマン/ブシドーorインペリアル(アタッカー、ガードブレイク)
②プリンセス/ドクトルマグス(アタッカー、各種アームズ、ロイヤルベール)
③リーパー/パラディン(サブアタッカー、サブヒーラー、削弱の瘴気、シールドスマイト)
④メディック/ガンナー(ヒーラー、サブアタッカー、ヒールデジャヴ、各種スナイプ)
⑤シノビ/ハイランダー(サブアタッカー、各種バステ、骨砕き、影縫、ブラッドウェポン)
解説:エレメントボム型。デジャヴを全体に、2枠目のバフはソードマンとプリンセス以外の2人にアームズ、プリンセスを含む残った3人に号令orブラッド。3枠目のバフはソードマンにヴァンガード、残った5人には単体バフと列バフを組み合わせる。耐久が足りないなら繊弱の瘴気に変更する。武器スキルをうまく使えば初期から封じ3種類を網羅できる。
バフ回しの例
ソードマン:デジャヴ、アームズ、ヴァンガード
プリンセス:デジャヴ、ブラッド、攻撃の号令
リーパー:デジャヴ、アームズ、攻撃の号令
メディック:デジャヴ、アームズ、攻撃の号令
シノビ:デジャヴ、ブラッド、雲隠やブレイバント等の単体バフ
シノビ(分身):デジャヴ、ブラッド、雲隠やブレイバント等の単体バフ

ソードマン…弱点属性ダブルストライク2220%
プリンセス…弱点属性エレメントボムⅡ1492%
リーパー…泡沫の鎌1848%
メディック…チャージショット1373%
シノビ…鷹乃羽平均1392%(分身で2倍)
合計9717%

構成例③
①ショーグン/何でも(アタッカー、祟り打ち、先陣の名誉)
②リーパー/パラディン(サブアタッカー、サブヒーラー、繊弱の瘴気、削弱の瘴気、シールドスマイト)
③プリンセス/ショーグン(サブアタッカー、各種アームズ、ロイヤルベール、乱れ竜の陣、ハンギング、大翼の旋風)
④メディック/ガンナー(ヒーラー、サブアタッカー、ヒールデジャヴ、各種スナイプ)
⑤シノビ/ナイトシーカー(サブアタッカー、各種バステ、骨砕き、影縫、バックスタブ)
解説:五輪の剣型。将軍、薬師、陰陽師、帝、忍者の純和風っぽいパーティになるのがほんの少しだけ嬉しい。基本バフはヒールデジャヴ、アームズ。基本デバフは骨砕き、削弱の瘴気、繊弱の瘴気。ソードマンと違って単体バフを使わない分バフを回しやすいが、サブ解禁まで突属性攻撃手段はプリンセスに頼る(サブ解禁前までで雑魚、FOEに対して条件ドロップで突が必要になる相手はナメクジのみ)ことになり、強力な壊属性攻撃とも無縁になる。デバフの1種類が繊弱の瘴気になるが、ヴァンガードなしVerと比較するとショーグンとソードマンの武器性能の差やステータスの違いから総合火力はそれほど大きな差にはならないはず。何よりもダブルストライクより五輪の剣のほうが派手。

ショーグン…弱点属性五輪の剣平均1711%(アームズ、削弱、骨砕き、飛鳥)※防御or覇気or予防の号令 
リーパー…泡沫の鎌1260%(削弱、骨砕き)※防御or覇気or予防の号令
プリンセス…弱点属性乱れ竜の陣約297%(5人分で1485%)(アームズ、削弱、骨砕き、各種パッシブ)※防御or覇気or予防の号令
メディック…弱点属性魔法チャージ1746%(アームズ、削弱、骨砕き、先陣の名誉、サブ物攻ブースト)
シノビ…弱点属性バックスタブ1276%(分身で2倍)(アームズ、削弱、骨砕き、心得)※ハイドクローク
合計8754%(防御の号令時、前列の被ダメージ0.6375%)

――――――

サブシカ46
ハイド1
ディレイス2
先制ハイド3
バックス5(ボス戦でのメイン攻撃手段①)
アサシネイション3(雑魚戦での攻撃手段)
リターンクローク4(ノリ)
盲目3
素早さ4
夜賊5
奇襲2
闇討5
追影4
残滓5

メインシノ96
煙4
心得4
抑制攻撃8
猿飛2
分身10
含針10
撒菱2
水鏡6
鷲忍6
影縫6
骨砕き8(ボス戦でのサポート攻撃①)
飯綱8
鷹乃羽8(ボス戦でのメイン攻撃手段②)
軽業4
潜伏10

計142