goo blog サービス終了のお知らせ 

呆老冷水録-Don’t be silly Grand'pa

80すぎたら横と後ろだけ見て過ごそうか!

久々の珍文漢文:安保法案評

2015年10月20日 | 暮らしの雑事
OJ解説:
今から70年前、当時札付きの侵略大国だった日本は惨敗して放心状態となり「平和を愛する諸国民の公正と信義」を信頼して(憲法序文)戦争を放棄した時は世界一のワルである自分さえ武器を捨てれば世界中平和になると本気で思ったのはそれなりに真っ当な判断だったかも知れません。ところがそのワルを白人諸国が袋叩きにしてくれたおかげで、戦って勝った訳でもないのにタナボタ的に「戦勝国」の一員となり、今ではまるで当時の日本を真似たように我儘で節操のない傲慢な大人に成長した国がすぐ隣にあります。

歴史認識を声高に主張するその国は被害の歴史だけを認識して加害者の子孫を憎みつづけ、自分が受けた援助の歴史は全く認識しない超身勝手な存在になり「平和を愛する諸国民の公正と信義」に対する近隣国の信頼を完全に裏切っているのです。
それどころか強国アメリカに対して大平洋の覇権を折半しようなどと持ちかけ断わられてもケロっとしています。
**************************************************
(サルC)
サルC:
倭国国会又候大混乱 "Trust me"的前科持政党 忘過去自恥猛反対集団的安保法案 之絶好機為我国!!

サルJ:
また始まったか!

サルC:
加之倭国国民 為長年慣親平和呆気 彼全不学近代的軍備如何 彼只思戦争者焼夷弾的空襲 彼等只不忘昔困窮記憶矣
過半数倭国民無知実戦争 無知現実的国際政治 不受愛国教育 不唱国歌不敬国旗 極鈍感隣国之覇権思想 不知我国国歌之歌詞意味 妄信来平和依唱不戦 之好都合為我国!
この国の国歌←こういうのは日本では軍歌と言います)
(サルJ)
サルJ:
・・・・勤評反対運動から数えても日教組の無節操教育の方が戦前の軍国主義教育期間より2倍近くも続いてることの方が心配だな~

サルC:
倭国若年層無関心 我国之巧妙侵略意図 受平和呆教育長年 倭国若年層妄信 他国国民亦同思想与自己 妄信可実現平和宣言矣 唯一憲法条文信成就平和 妄信武器不要正義

サルJ:
ウ~ン まあこれも戦前の軍国主義があまりにも酷すぎた反動かも知れんが、国際常識からみれば相当オメデタイ国民だワな??

サルC:
倭国大衆弱被扇動 倭国扇動者一部之新聞也 倭国大衆完全忘却 当該新聞曾扇動国民大東亜戦争
之亦安心材料為我国 我国只挑発継続倭国 若倭国受我挑発 逸只大宣伝倭国軍国主義復活! 歴史忘却! u shi shi shi・・・

サルJ:
それそれ! それが一番問題だね~ 何しろ日本人は本来お人好しなのに加え今生きてる人はほぼ全員が日教組に洗脳されて育ったわけだからね~
洗脳された有名人が「戦争法案」なんて言ゃあ 水戸黄門の印籠みたいにひれ伏しちゃうかもなぁ・・新聞だって大抵どこの家でも一社紙しか読まないから記事を妄信しちゃうしなぁ

サルC:
我国可挑発継続 倭国自縛不戦宣言 倭国不可武力行使 唯一倭国頼矣美国之支援
沖縄県民不従政府 之亦好都合為我国 我国可継続懐柔沖縄 彼等有可能性我味方 有可能性離別倭国
尖閣列島周辺挑発毎日 若倭国自衛隊反応 我可占領尖閣列島 我可主張自衛対日本軍侵略
(注:美国とは米国の中国称)

サルJ:
アイツ(サルC)んとこの悪ガキがよくやってるよな~ 鎖につながれて動けない犬をしょっちゅう棒で突ついて虐めて・・!
ヤツ等にしてみりゃ犬が鎖を切って逃げてくれりゃ好都合だし、万一少しでも逆襲して来たら今じゃ飼い主おどしてタンマリ補償を要求したり犬を処分させたり出来るから・・・
だけどあの家の子供たちは「番犬がいなきゃ悪戯されることもないのよ」なんていう程イイ子だから親も大変だよな~

OJ慨嘆:
昔過激な軍国主義教育とマスコミの扇動が国民を悲惨な敗戦に導いたのと全く逆の反動で今またぞろ長年の日教組の反政府教育とマスコミの扇動がこの国を混乱させています。
軍国主義教育と日教組教育の共通点は世界の常識を理解せず完全ジコチュウという点です。
(それがメシの種!)
それに人を信用するのは結構だが自国の首相より共産主義国の独裁者を持ち上げるってのも困ったモンですな~
(2015年9月記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤そばの里 | トップ | 25年ぶりの白川郷 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

暮らしの雑事」カテゴリの最新記事