温泉宿の作務衣と綿入れを借りて朝市で野菜を買い、宿の前で撮った写真を見て我ながらビックリ!
…これじゃまるで宿の薪割り爺サンではないか!
内心「ヒナびた雪の温泉で妻と憩う都会の老紳士」を気取って泊まっていたのに…
それにしてもケッコウ似合ってませんか?
トシを取るにつれ農耕弥生人の遺伝子がどうしても表面化して来るんでしょうかネ?WEBネーム、oldyosakuに変えようかいな?思わず西行をモジっ . . . 本文を読む
スキーをしなくなって40年。その間に靴はロボットの足みたいなモノに変わり、板も随分短くなったと思っていたらいつの間にか殆どがスノーボードとやらに替わってしまいましたね。
さすが冷や水好きの私もスノボーにはちょっと手が(足が?)出ない歳になった今、たまたま温泉(奥飛騨)の帰り道に立ち寄った平湯スキー場で40年ぶりのリフトを体験しました。
切符売り場で遠慮がちに「下りも乗って来て良いか」聞いたところ . . . 本文を読む
広重の東海道五十三次の鳴海の宿の図にそっくりの絞り屋さんを有松の旧国道沿いに見つけたので邪魔な電線や電柱をAdobe Photoshopで取り除き、並べて比較したのがこの写真です。
5~6年前の有松絞り祭で「街並み探訪」という企画があった時この写真を持って参加し、案内のボランティアの方に質問したところ、真偽の程は不明の由で写真の店に案内してくださいました。ところが、期待に反しご主人の答えは「当家 . . . 本文を読む
2度目のローマは、滞在3日目に女房と二人でオスティア・アンティカの遺跡を訪ねて見ました。
市内から地下鉄B線でPiramide駅まで行き、隣接の郊外線の駅から旧国鉄の鈍行みたいな対面式四人掛けの車両に乗り換えオスティア駅で降りれば地下鉄一区分の切符で行くことが出来、遺跡への道もすぐ分かります。入り口近くのあまりキレイでない食堂兼売店でトイレを借りがてら英語のガイドブックを買って遺跡に入りましたが . . . 本文を読む