表題のとおり、「ちびた」は満９ヶ月になりました。すごい「いたずら坊主」です。毎日奇声を発しながら一日中部屋で暴れています。仕事が終わって帰宅すると、部屋中「どろぼう」が入ったようにぐちゃぐちゃになってます。相方は、ちょくちょくかたずけするのをあきらめたようです。そのかわり、疲れると爆睡するようになったので、夜鳴きはほとんどなくなりました。しかし布団の端から端まで動きながら寝ているので、朝起きるとどこにいるかわかりません。気をつけないと「けり」を入れてしまいそうです。で教育の成果のあり、早起きして、父親が仕事に出かけるのをちゃんと見送るようになりました。成長したな「ちびた」。
今日は仕事が若干遅くなり、トレなしで８時半ごろ帰宅。最近は、帰ると「ちびた」のハイテンションな、お出迎えがあり、ここから１時間は鬼ごっこです。でその間に、震災復興支援のサッカーがやっていたので見ていると、ちょうど「４４歳三浦カズ」の「ゴール」。久々の「カズダンス」で、長居競技場は大盛り上がり、同年代の私もビール飲みながら、家で「ちびた」と大盛り上がり。親善試合であれ、このゴールは震災地のみなさんに元気を与えたのではと思います。少なくとも私は元気になりました。やはり今年もトライアスロンで「若者」と「がちんこ」勝負します。震災地の方に元気を与えることはできないかもしれませんが、少なくとも同年代のトライアスリートの目標になれるよう、今自分にできることを一生懸命やろうと思います。「生かされている命」を大切にしようと思います。（春の甲子園、選手宣誓の一文を借用しました。）
３月２６日（土）に４３歳の誕生日を迎えました。もうアラフォーと言えないくらい４０歳から離れてしまいました（笑）。しかし今年も２０代の若者とトライアスロンでは「がちんこ」で勝負します。週末の休日は、自宅から宮が瀬湖にいって、相模川沿いに下って、小倉橋経由で自宅までの約７０ＫＭのバイクを２本。土曜日は北風でしっかり足を使って、売り切れ。今日は少し余裕もあって、帰宅後もスポーツクラブで２．０ＫＭほど泳いで、お風呂にゆっくりつかってきました。そろそろ、恒例の雛鶴峠往復を来週末から始めます。で、先日「高校野球」の選手宣誓を聞きました。連日テレビでも報道されています。あまり涙しない自分なのですが、久しぶりに涙しました。今、被災者の方々に向けて、今できることを一生懸命行うとする姿勢素晴らしいです。若者から学ぶこともいっぱいあると感じました。
昨日、東京都の金町浄水場から「放射性ヨウ素１３１」が乳児が飲む暫定規制値（１キロ・グラム当たり１００ベクレル）の約２倍になったという話がニュースで話題になりました。今のところ２３区と多摩地区の一部であるため、私の住んでいる八王子は対象外とのことです。しかし、８ヶ月の乳児を抱える身としては、心配になり、急遽「水」を中部、関西地区の友人に送ってもらえるようにお願いしました。すみません、ちょっと買占めになってしまいます。うちの「ちびた」は一日平均２００mlのミルクを５回程度は飲むので、少なくとも１日１Lは消費します。離乳食にも水を少し使います。残念ながら、この量は日々確保しておかないといけません。２LのPETボトルで２日は持たないので、１箱分くらいはストックしておこうと思います。自分たちの食品、飲み物はガマンすれば何とかなりますが、「ちびた」はどうにもなりませんので。はやく「ちびた」が安全な生活が送れるように祈るばかりです。
昨日、相方の実家にいくため、「ちびた」を車に乗せました。いつもは、泣いたり、笑ったりしているのに、窓から外を見て、たそがれてました。何かいい写真だったので、今携帯の待ち受けに使っています。