オーストラリア在住 主婦のつぶやきブログ

大阪出身コテコテの主婦です。ディープな笑いをこよなく愛してます。オーストラリアでの出来事を大阪人目線でつぶやくブログ。

クリスマス映画

2012-12-18 21:04:37 | 日々のつぶやき
基本はクリスチャンの国とあって、オーストラリアもクリスマスは一年で一番でかい行事で、

スーパーにクリスマス関連の品が並ぶのは、かれこれ3ヶ月も前からで、

早!と毎年驚かされるのですが、

何が悲しいって、こっちのクリスマスは真夏なこと。

情緒も風情もあったもんじゃありません。

雪も降らないし。。

毎年、あー、暑いな。あー、もうクリスマスか、そういえば。

あー、新年だ、、、。

こんな感じで何の風情もないクリスマス&新年を送っております。

で、こないだ旦那と盛り上がった話題が、

90年代初めのエディマーフィーはすごかった。という話だったのですが、

私も子供の頃はエディーマーフィーの映画が大好きで、

何回も親と観ていて、

まあ、その話題にちなんで、昔の映画はいい映画多かったよね~という話題になり、

クリスマス時期に観たい映画、、、またはこれを観たらクリスマス!という映画の話になり、

挙がった映画が、

グレムリン、
ホームアローン、
バックトゥーザフューチャー(クリスマスというより新年ぽい雰囲気かな)、
私個人的には、恋のゆくえ、
Family stone(割と最近の。サラジェシカが出てるやつ)

などなどだった。

で、グレムリン!これは子供の頃怖い思いで観ていた映画ですが、

何が怖かったって、主人公のガールフレンドが語る、

小さい頃に父親がサンタの格好で煙突から降りてこようとしたのに首の骨を折って煙突の中で死んでたという思い出話。

この話がグレムリン以上に怖かった私。怖いというより悲しすぎる。。

何だか久々にグレムリンが観たくなった。。

雪が恋しい。。

バカにつける薬なし

2012-12-18 10:15:29 | 日々のつぶやき
昔の人のことわざというものは、本当によくそう言ったものだなあ、、、と妙にこの年になって関心してしまうものが多い。

要は私がババくさくなっているんだろうけども、

最近はバカにつける薬なし。この言葉がとても胸にしみる事件があった。

隣のバカマオリの嫁が、

うちのチビの夜中の泣き声がうるさいから、だまらせろと、私が出掛けるときに庭から顔を出してほざいてきた。

そういうこのバカマオリのビッチの子供は、外で夜の10時だの11時だのに、

叫んでいたり、騒いでいたりすることがしょっちゅうある。

それを止めるのが母親の役目だと思うのだが、一緒になって外に出て、

タバコをふかしているこのバカクソ女には世間の一般常識は通用しない。

口汚く罵られたので、そんな口の利き方、するな!と怒鳴ってやった。

そして、うちのチビはまだ赤ちゃんだけれども、お宅の子供はもう親がコントロールできる年頃なのに外で夜遅くにうるさいよ、と言ってやったが全然聞かずに何だか罵ってばかりいるので、

この、意地悪な、頭の悪いビッチめ!!!

と一括してやった。

頭にきていたけれども、非常に的を得た表現だったと自分でも驚いている。笑。

その通りだ。苦情を言えば苦情を言った隣人を一人ひとり回って、逆切れする。

こういう風に亭主のいない時を狙って隣の嫁に意地悪を言ってくる。

頭が悪すぎて会話にもならない。

何で自分達がうるさいと苦情を言われるのか全然分かっていない。

こんな人種がいたなんて、カルチャーショックもいいところだ。

うちの子供を黙らせることなんて、できないよ!と上目線で言ってくる。

アホすぎて、全然その理論が分からない。

バカにつける薬なし。

不況

2012-12-18 10:04:24 | 日々のつぶやき
世界的な長引く不況の中、

オーストラリアの経済は、まだマシな方だとは思う。

そんな中、大好きなオージーママ友が一人、他の州に引っ越すことが決まった。

旦那さんが建築関係の仕事をしていたのが、この不況で失業してしまい、

他の州で仕事を見つけたとのこと。

とっても寂しい。。

この不況であおりをくらいやすい職業といえば、何と言ってもガテン系の労働系の仕事なんですが、

相変わらず隣のマオリは暮らせているようだ。

これがとっても私には不思議。

子供を含めてビッチな嫁の母親も何だか越してきて、みんな体が大きいしで、ますます狭そうになっている隣のマオリ宅。

子供5人は置いておいて、大人が3人。計8人。そのうち働いてるのが一人だけ。

これでどうやって生活できているのか私は本当に不思議に思う。

子供5人のうち、二人はティーンエイジャー。。育ち盛り。。

これで一人の収入で生活できるほど、今のオーストラリアは甘くない。

物価が高いし、家賃もとても高い。

それにつけて、高そうな家族全員乗れる、高級バンと、もう一台、きれいめのセダンの車を所有している。

車一台につき、支払う税金は年に800ドル以上。2台で1700ドル近くはする。高騰するガソリン代も考慮すると、、、

本当に謎だ。。

それほど多く政府から補助金をもらっているんだろうけど。でもそれって、暮らせていけるような額なんだろうか?

しかしあのビッチ、しょっちゅう家でうるさい音楽を聴いていて、

聞こえてくる声からすると、家事も大半は子供にやらせているよう。

働けよ!と突っ込みを入れたくなる。

何かやばい違法商売でもしているのだろうか、、、。