お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

Charity SAL for Mind WIP16 ~ 抜歯その後Part4と母の日再び

2022-06-05 16:06:47 | Stitchrovia(Emma Congdon)

まだまだステッチの神様は雲隠れ中。
ステッチネタがない時の為の在庫画像です。



こちらのSALも止まったまま・・・。
おーーーーい、神様!!早く戻ってきて下さーーーーーい!!



右側の親知らずを抜いて早5か月。
ポッカリ空いた穴が歯肉で埋まり、
レントゲン撮影の結果、新しい骨もできていると。

5月の終わり、月曜日。
いよいよチタンの芯を埋める手術を受けてきました。

ビビリな私にとって人体のどこかしらを「切る」「縫う」は最も恐ろしいことの一つ。
落ち着いて行ったつもりでしたが、緊張で終始、体に力が入りまくり。
汗だくでヘトヘトでしたことよ・・・。

施術中はもちろん麻酔で痛みはないのですが、
とにかく一言でいえば「恐怖」
それしかありませんでした。

歯肉を切開して開口部を糸で張る。(見えなかったけどたぶん。)
下顎の骨にドリルで穴をあける。
ネジ式の芯を埋め込む。
縫合する。

文字で書くとこれだけなのですが、
ドリルで穴をあけるのは、真横は耳ですし、真後ろは頭(脳)なので、
音の恐怖と頭蓋への振動で恐怖の二重攻め。
できることなら全身麻酔でお願いしたい・・・。
縫合の最後のほうには麻酔が切れ始め、地味に痛みが出てきて追加で麻酔。
本音を言えば、左側にもう一度同じことをするのを躊躇うわ・・・。
もう抜歯してしまったので、後には引けないけど。

前準備から後始末まで、丸々2時間かかりましたが、
何はともあれ無事に埋め込んで頂きました。

麻酔が切れると痛みが出だしたので即鎮痛剤投入。
夜中も途中でもう一錠のみました。
けれど痛みがあったのはその日だけで、
時折ピリっと痛むことがあったけど、抜歯の時よりもラクでした。
3日目ぐらいまで頬が腫れて下膨れになりましたが、マスクをしていたので気づかれず。
マスクしていて良かった♪

昨日は抜糸してもらい、今はほとんど痛みもありません。
抜糸も全然痛くなかった!!!良かった、良かった!
どんだけビビリなのでしょう、あたくし。

食事も普通に噛んで大丈夫とのこと。
暫く続いた離乳食のような食事も早々に終わらせることができました。



そして施術前の土曜日、チョーナンが顔を見せにきてくれました。
本当はプチトマが帰省した時に会う予定だったのですが、
急遽都合が悪くなり、日を改めて来てくれました。

母の日のプレゼントにと。


ストールをもらいました。
軽くて柔らかくて優しいグラデーション。
本当にうれしい。
私は自分の死後、葬式はしなくていいと思っていますが、
このストールを巻いて棺桶に入れてほしいとエンディングノートに書いておこうと思います。



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Charity SAL for Mind WIP15 ~ 目標達成で。

2021-10-10 13:55:11 | Stitchrovia(Emma Congdon)

気温は高いながらも空気は秋。
過ごしやすい休日です。

ステッチからはまたもや遠ざかり、何度目かのインチキ画像です。
ネタがない時の為に、小分けにしてとっておいた写真。
見る度に、これも進めなくてはと・・・。



メルカリの初出品から2年が経ちました。

途中、コロナが怖くて発送できない期間もありましたが、
コツコツと出品し、ありがたいことに買って下さる方がいらっしゃって、
無事に私の手元から離れて行きました。

ご購入者様には感謝しかありません。
本当にありがとうございます。



そしてこの度目標にしていた金額に達成し、
その売上金で新しい職業用ミシンを買いました。

常日頃から「仕立てが苦手だ」だの「ミシンかけは面倒くさい」とほざいておきながら、
それってどうなのよ?というご批判はごもっとも。
自分でもそう思います。はい。

でもね、このミシンの安定感は素晴らしいです。
ミシンを初めて買うなら職業用を買ったほうがいいとオススメしたいぐらい、使いやすいです。

ただやっぱり直線縫いしかできないのと、重さがすごいのがネックでしょうか。
たぶん出しっぱなし前提です。



それともう一つ。
これは唯一にして最大のデメリット。

「自動糸通しがついていない」ことです。

ネットで「ナイススルー」という糸通しの道具を見つけて買いました。
いい仕事をしてくれます。
たぶんこれなしでは生きていけない!と思うほど。
なので突然壊れた時に慌てないよう、2個買いました。
製造中止になっても困らないよう、10個ぐらい買ってもいいかも。

次の目標はロックミシン購入。
またコツコツと頑張ります。



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Charity SAL for Mind WIP14 ~ワクチン狂騒曲

2021-07-17 21:54:37 | Stitchrovia(Emma Congdon)

7月も半ばを過ぎ、昨日からあいつらが鳴き始めました。
あいつら=蝉です。

しかしながら、ちょっとした雑木林になっていた近所の地主さんの土地が、
ついこの間、突然更地になりました。
毎夏、この雑木林では大量の蝉が地から出ての大合唱でしたが、
かなりの蝉たちが行き場を失ったのではと思うと、ちょっとかわいそうな気もします。

跡地にはマンションが建つみたいです。



ステッチはまたまた一針も進まず、再びインチキをしています。
もうずいぶん前にステッチした時の写真です。
あと何回、これで凌ごうというのでしょうか?
いいかげんステッチもしないと、もう永遠にしなくなってきそうで怖いです。



7月14日正午から、ようやく私の年代のワクチン接種予約が始まりました。
当日は勤務先から不得意なスマホで予約をとることになりましたが、
正午を回った途端、回線が繋がりにくくなり、
繋がったと思ったらもう予約できる枠など殆ど残ってませんでした。

予約受付前は、駅近の会場がいいナなどと甘いことを考えておりましたが、
考えていることは皆同じらしく、
いえ、それ以前に既に枠は埋まっていたのかもしれませんが、
選ぶ余地など1ミリもありませんでした。

熾烈な争奪戦が繰り広げられ、とにかく空いている枠を押して進もうとするのですが、
「取れませんでした」と負けるばかり。
しかも取れないと最初の画面まで戻らなくてはならないので、
タイムロスが激しい・・・。
それでもなんとか取れた第一回目の接種予約は当初の希望からかけ離れた会場で、
しかも夜。
第2回目の接種予約に至っては結局取れませんでした。

帰宅してから自治体のホームページを見た所、2時間で予約枠は全て埋まったとのこと。
いや、たぶんそれ以前に埋まっていたと思う。
キャンセルが出た都度、随時更新されるということだったので、
パソコンに張り付いて待っていました。

22時ごろから張り付いて、0時前に気まぐれに第一回目の予約変更を選んでみたところ、
たまたま隣駅のクリニックが予約枠を解放し始めた所らしく、
複数の時間帯が予約可能になりました。
遠くの会場より近くのクリニック、夜より昼間と思い時間を選択して確定画面に進もうとするも、
ライバルに負け続ける・・・・。
そうこうしているうちにどんどん枠は埋まっていき、、、、、、
一縷の望みをかけてポチッた枠で、何とかゲットできました!!

あとは第二回目の為になんとかキャンセル枠をゲットしようと・・・。
その後深夜1時まで粘りました。
たまにポロっと出たりするのですが、速攻ライバルにとられてしまいます。
そんなことを繰り返しながら、半ば頭の回転が麻痺した状態でやっと2回目の予約も取れました。
場所はけっこう遠いですが、もうそんなことは言ってられません。
とれただけ良かったと思います。

ワクチンの供給停止により2回目が受けられない人も出ているとか。
オリンピックを決行するなら、開催国に優先的にワクチンを供給するとか、
それくらいはして欲しかった。
もう本当に政府には怒りを覚えます。

ともあれ昨日、無事に第一回目接種を終えてきました。
次回は8月。
副反応の噂を聞くとちょっと怖いけど、
難関をくり抜けてゲットした予約ですもの、絶対に行かなくちゃ。

オリンピックは本当にやることになりましたので、
それなら全力で応援します!!
がんばれ、ニッポン!


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Charity SAL for Mind WIP13 ~結局買った

2021-07-04 16:25:15 | Stitchrovia(Emma Congdon)

引き続きステッチは進まずです。

画像は前にステッチしてアップしていなかったのを引っ張ってきました。
やったフリをするというセコい手段を選びました。



もう何回か、こういうことをするかもしれません。
ああ、でもこのデザインもステッチしなくちゃなぁ・・・。
まだまだやりかけも、スタート待ちもたくさんあるのですもの。



前回の日記で「買わない」と断言していたアラビアのパラティッシ。
三つの購入意欲促進要素が集まり、結局買ってしまいました。

一つめはランチョンマットを縫って、
やっぱり実際に皿を載せてみたくなった。

二つめは期待していなかったボーナスが出た。

そして三つ目はタイミング良くセールをしていた。



載せてみました。
もう自己満足でいっぱい。

昨夜はさっそく刺身の盛り合わせを載せて楽しみました。
お刺身はスーパーの半額セール品というのがミソですが。
お皿のおかげで美味しさがアップした気がします。

フラットプレートではないので、パスタやカレーのほうが合いそうですが、
そんなの関係ない!なんでも盛って食べます!



裏もかわいい。

ずっと欲しかったお皿。
終活だからと自分の欲にむりやり蓋をしていましたが、
買って良かったと心から思いました。
何より食事が楽しい。
普段に使うものこそ、本当に気に入ったものを使うのが幸せだな~と実感した夕べ。



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Charity SAL for Mind WIP12

2020-06-28 12:56:59 | Stitchrovia(Emma Congdon)

Mind SALは真ん中のブロックに手をつけました。
九つのブロックの中で一番大きく、凝ったデザインになってます。



Qスナップをもうワンサイズ大きくしないと、下が入りません。



先日切除したポリープと炎症部の組織検査は、お陰様で問題のないもので一安心。
しかし、予後の経過と予防の為に、来年も内視鏡検査を受けるよう指導がありました。
ん~、悩ましい。

昨日はチョーナン宅を訪問してきました。

4月に籍を入れた二人に、お祝いを渡そうとした矢先に緊急事態宣言。
不要不急の外出は控えることになった為、ずっと渡せずにいたので、
ようやく手渡せてホッとしてます。

二人、仲良く、元気にしてました。
世間では「コロナ離婚」なるものが出ているらしいですが、
まったくそんな様子もなく。
ここのところロクな事がなかった私の心を癒してくれました。

さあ、また今日から頑張るぞ!


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Charity SAL for Mind WIP11

2020-05-31 19:39:27 | Stitchrovia(Emma Congdon)

引き続きMind SAL。

もう、ちっちゃいのって何?
すぐできるのって何?
かわいいのって何?
ってなってます。



前回から曲線のバックステッチに踊らされております。
このバックステッチは後回しにするとダメなやつだ!
と発奮し、とにかく先にやっつけることにしました。

チャートをじーっと見て、四角の頂点に線が通っているところにピンクのグリグリ、
頂点以外の織り目で針を落とせるところにピンクのチョンを書き入れました。
これで織り目のカウントさえ間違えなければ、効率よく進むはず。

でしたが、やっぱり間違える時は間違えました。
それでも慣れてくると、ちょっとはマシになったけどね。



ワンブロック完成しました。

ルーズベルトさん、すんません、こんな名言知りません。
自分の置かれた場所で、自分のできることをしろということでしょうか。
たぶん。



全体はこんな感じ。


私の一人生活も早半年が過ぎましたが、
一人って困るな~と思うことに度々遭遇します。

つい先日も、お風呂場で困ったことに。
お風呂上りに、着替えのパンツを持っていくのを忘れたのです。

ウチはピーク時、2世帯住宅の1階に5人が住んでいましたので、
それぞれのバスタオルや着替えは脱衣所に置いておくことができず、
各自が入浴時に持参する方式でした。

なので、時々、バスタオルやパジャマやパンツを忘れた時には、
大声で「タオル持ってきて下さ~~い」と叫ぶと、
聞きつけた誰かが渋々持ってきてくれるのです。

年頃になると、息子たちはパンツの時は絶対に持ってきてくれなくなりましたが・・・。
そんな時は母が「もう、しょうがないわねーー」と言いながら持ってきてくれたものです。

それでですね、数日前、パンツを忘れたわけですよ。
一人なんだから別にタオルでも巻いて取りに行けばいいじゃないと思うでしょ?
でもでも、覚えている方はいるかしら?
ウチのお風呂場の向かい側、廊下の先はガラス扉の玄関。
外から丸見え~~なんですよ。

せっかく綺麗にサッパリしたのに、着けていたパンツを履くのもいやだし、
しばらく考えて意を決し、電気を消して真っ暗にしてスッポンポンのまま、取りに行きました!!
中が真っ暗なら外からは見えないだろ?という考えです。
これで誰かが見てたら、もうしょうがないってことで。
ぽっちゃりのおばちゃんの裸なんて、見たってしょーがないだろうし。

一人って、こういう時困りますよね。

で。
一人なんだから、これからはバスタオルも着替えも、脱衣所に置くことにすればいいと気づきました。
いや、気づくの遅すぎだけど。


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Charity SAL for Mind WIP10

2020-05-24 21:29:15 | Stitchrovia(Emma Congdon)

本当はちっちゃくて、すぐできて、かわいいのがステッチしたいです。
けれど、準備するのがめんどうで、結局やりかけをしとります。



Mind SALは、Q-Snapでステッチしていたのですが、
完全に進む方向を間違えました。
左上をすっ飛ばし、右列の下に行ってしまった為に、フレームが邪魔で手が届きにくくなってしまったんだわ。
仕方なく、丸枠にしました。
盛大に跡がついてますが・・・。


このデザイン、バックステッチが多い。
バックステッチ自体は嫌いじゃないけど、
曲線を描くバックステッチは、あまりに奔放にライン取りされていて、
チャートを追うのに泣けてくる。
やり直し回数、あまた。
進まないーーーー!!



道程は長い。



今年の我が家は花が少なくて寂しい。
唯一、頑張って咲いてくれた芍薬の花。
芍薬のようにシュッと美しい立ち姿でいたいものですなぁ。

最近、なんだか腰が曲がってきた気がする。


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Charity SAL for Mind WIP9

2020-04-12 07:40:17 | Stitchrovia(Emma Congdon)

全面刺し部分のクロスステッチができたので、
バックステッチを入れました。

LEARN FROM YESTERDAY 
LIVE FOR TODAY
HOPE FOR TOMORROW

Albert Einstein

過去から学び、今日のために生き、未来に希望を

かのアインシュタイン博士の名言です。

まるで今の私たちへ向けた言葉のようであります。

          

花粉症対策で、たまたま1月に箱買いしていた使い捨てマスク。
マスクが品薄になってからも暫くはもちましたが、
いよいよ心もとない状態になってきました。

最近では百合子都知事も、かわいらしいハンドメイドと思しき、柄物マスクを着けていらっしゃいました。
どなたが作ったのか?と興味もありますが、それはさておき。

色付き、柄物、ハンドメイドのマスクは、出かける時にはちょっとな・・・と躊躇していたのですが、
ああいう方が公の場で堂々と装着して見せてくれると、
ああ、別に恥ずかしくないんだなと、気がラクになりました。

ダブルガーゼの生地がいいのは重々承知、けれど既に市場からは消えている状況ですので、
家にあるもので何か無いかと探したところ、ありました。



10年以上前に、何を思って買ったのかわからないワッフル生地。
片づけをする度に邪魔で、何度も捨てようかと思っていたかわいそうな布でした。
こんな形で日の目を見るとは思ってなかったね~。

古い生地なので、さっそく洗濯し、日光消毒。
使い捨てマスクの形を写し取って型紙を作り、
さっそく作ってみました。

ゴムを通すところまで縫ってしまったりと、失敗もいくつかありましたが、
無事に完成。
三つ作りましたが、ゴムが無く、本当に完成したのは一つだけ。
それも帽子のあごテープです。
ちょっと見た目は良くないですが、マスク用ゴムが入手できたら取り換えます。

思っていたより簡単にできたし、捨てようと思っていた布が活躍でき、
一石二鳥で満足~

          

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Charity SAL for Mind WIP8 ~ 3連敗の果て

2020-03-29 10:40:50 | Stitchrovia(Emma Congdon)

手洗い、アルコール消毒のせいで、手がガサガサ、指先パックリであまり進んでいません。



昨日は20℃超えの生暖かさだったのに、一転、今日はシャーベット状の雪が降り積もっています。
7時頃、新聞を取りに出た時はまだ雨だったのに、1時間ほど前に見たら、もう積もってました。
家の中は昨日の暖気が残っているせいか、凍える寒さでないのが救いです。


不要不急の外出自粛の要請が出て以来、食料品が購入できません。
その前から少しずつ、スーパーの陳列棚の空間が大きくなっている事には気づいていましたが、
あっという間に全ての食料品が消えました。

水曜から仕事帰りに毎晩立ち寄りますが、保存食はもちろん、肉も魚も野菜も何も買えない・・・。
三連敗です。
うちに残っていた野菜は、人参とじゃがいもだけ。(笑
それも根っこや芽が盛大に噴き出してました。(笑

金曜日の帰りも、結局何も買えなかったので、店員さんに「土日は営業しますか?」
と尋ねたら、「なんでですか?何か理由があるんですか?」と、ちょっと半ギレ気味に逆質されました。
「食料品が買えないので、営業しているなら買いに来ようと思っただけです」
ありのままを言ったのですが、この状況では、お店の人も全てクレームに聞こえるのでしょうね。
気持ちはわからなくないですが、ちょっと感じ悪かったな。

昨日、半信半疑で午前中にスーパーに出かけたところ、けっこうな人出でした。
相変わらず品数は少ないものの、ある程度の必須食料品が並んでいたので、
2、3日分の食材を買ってきました。

夕食は、本当は作りおきの代表格、カレーにしたかったのですが、
結局じゃがいもが入手できず、麻婆豆腐にしました。

こんな気持ちで作った麻婆豆腐は、あまりおいしくなかったなぁ・・・。



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Charity SAL for Mind WIP7 ~  親切な親方

2020-03-22 15:26:51 | Stitchrovia(Emma Congdon)

先週は雪がちらつく真冬、そして今週は初夏のような温かさ。
この気温の変化、空気の変わり具合、花粉があいまって、
お肌、特に顔がもうボロボロです。
なんとか自力で回復せんかと頑張りましたが、もうダメだわ。
明日、皮膚科に行ってきます。



ピンク系のかわいらしいステッチのMind SAL。
前回「できました」と公言したパートが、実はバックステッチが不完全だったことに気づきました。
ダメですねぇ、気ばかり焦って。



今度は右列真ん中のパートに着手。
ピンク地獄のベタ刺しが待ち受けています・・・。



2月の終わりに来客を告げるピンポーンの音。
宅急便?集金?なんだろ?と思って出ると、
何やら職人風の若いお兄ちゃん。

「あのー、裏の○○さんで工事しててー、
ここの家の屋根の上の所、こういう三角のてっぺんを押さえてるのが外れているから、
親方が教えてあげなさいって言うので、言いに来ました。
今、修理の道具とか持ってきてるんで、直してあげましょうか?」
と。

ふふ、見習いの職人さんか。
なんとなく、しどろもどろな所が微笑ましい。

昨年の冬前に、我が家は外壁の補修と塗装を施工しました。
台風で雨漏りしたのでね。
その時、本当は屋根も一緒にやるはずだったのですが、
千葉の台風被害の修理で、屋根職人さんが出払ってしまい、
ウチは待ち状態となっていました。
なので、このお兄ちゃんにも事情を説明して、
「ご親切にありがとう。
ちょうど修理をお願いしてあるので、大丈夫です。」
と、お礼を言ってお引き取り頂きました。

それから2週間ほど経ち、屋根のことなどすっかり忘れていた頃に再びピンポーンの音。
めんどうくさいなぁと思いながら出てみると、
今度は見るからに職人という風情のおっさん。
と言っても、私よりは若かったな。

今度は何かいな?と思いながら話を聞くと、
「近所に来てて、お宅の屋根の板金が壊れているから。
親方が教えてあげろって言ってるんで。
上がれば見えるんで、どこか教えてあげるんだけど。
金槌でたたけば直るから。」

と、この間の見習い兄ちゃんと同じようなことを言う。
同じ親方さんの工務店の人かしら?
よっぽど目立つんだなと思いながら、
前と同じように「もう頼んであるから」と、
再び親切に対してお礼を言いつつ、お引き取り願いました。

家に入ってからしばらく考え・・・。
同じ所の工務店?
立て続けに近所で工事?
断ったばかりなのに、親切にしてはしつこいなぁ。
んん?もしやこれって。

と、「屋根 修理 親方」で検索したら、ありました!!!
親切を装っての悪質業者。
「親方が教えてあげろって言っているので」っていうくだりまで一緒で、
もう笑っちゃいました。
親切を信じ、屋根に上げると自ら壊して写真を撮り、
ほら、こんな風になっていたんですよと見せるらしい。
屋根の上は自分の敷地内からは良く見えず、
素人には登れないからこういう悪質な手口が横行しているらしい。
知らない人間を屋根になんか上げちゃ絶対ダメですよって書いてありました。

そうか、最初の若い兄ちゃんがしどろもどろだったのは、そのせいか。
2回目のオッサンも、まじまじと顔を見ようとすると、なぜか目をそらした。
騙そうとしていたのか。二人とも。

手を変え品を変え、次から次へと、本当にろくなのが出てこない。
そんな騙しの手口を考え、飛込みで営業する度胸があるなら、
詐欺まがいなことしないで真面目に働けば、そこそこいい営業マンになるんじゃないの?
と思ってしまうのでした。

皆さまもどうぞ、親切な親方にはお気をつけ下さい。



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