お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

うれしかったこと…プチトマ編

2008-12-02 22:48:55 | お気楽徒然草

確か、こんなこと書いたはずだな...と思って探したらばありました。
こちらの日記の中。

>今年もバタバタとあっというまに過ぎてしまったわ。オペラシティでゆっくりオーケストラでも鑑賞したいものです。

この言葉が3年後となった昨日、実現しました♪♪

N響のコンサートです。
しかも、一緒に行ったのは、、、、、、、、、、プチトマ!
以前、通っている小学校に文化交流の一環として来た某楽団が演奏してくれた「剣の舞」がいたく気に入った様子で、それからクラシック音楽に興味を示す一面が垣間見られました。
寝る前に聞くのはたいていクラシック。
そんなプチトマにオーケストラのコンサートに行ってみる?の質問に二つ返事で「ウン!」。
かくして、私の長年の夢であった“息子と一緒にクラシックコンサート”が実現しました。

子供が生まれて以来、コンサートには子供を連れて行くのも、おいて行くのもはばかられ、かれこれ10年以上行けずにいました。
久しぶりの生、本当にうれしかったです。

演奏前の音あわせで、いっせいに楽器が鳴り響いたときには鳥肌がたちました。
ああ、やっぱり生はいい!!!
演目は
  ・ロッシーニ:歌劇「ウェルテム・テル」序曲
  ・フンメル:トランペット協奏曲
  ・グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲
  ・チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」

馴染み深い曲が多く、プチトマにも十分楽しめると確信していました。
2曲目のトランペット協奏曲はフランシスコ・フローレス氏のソロでしたが、トランペットという楽器があんなに繊細で柔らかい音が出るものかとため息が出ました。
トランペットというと、なんとなく力強いイメージがあったのですが、(太陽にほえろみたいな。)昨日聴いた音色は女性の囁きのようでした。
プチトマはくるみ割り人形の中の金平糖の踊りが一番気に入ったそうです。
私は同じくくるみ割り人形の花のワルツが一番の楽しみでした。

あっという間の2時間。
プチトマの第一声は、「ああ、面白かった!」
うれしかったな~。
次はいつ行こうかと、コンサート情報に見入っている母です。

ところで、、、トロンボーン奏者のお一人にちょっと素敵な方が見えたので、すかさずN響の機関紙を買って帰りました。
団員紹介のページを見ると、「あれ?思っていた人と全く違う?」...。
今回は20列目の席でしたが、視力の衰えを思い知らされた1日でもありました。
団員さん、ゴメンナサイ!






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入院してきます

2007-11-04 13:18:02 | お気楽徒然草
いえ、私ではなくパソコンです。ハードディスク自体は問題ないのですが、カードスロットの調子が悪いので保証期間中に修理に出すことにしました。
しばらくの間、新しい記事は投稿できなくなりますが、皆さんのところへはお邪魔しますので宜しくお願いします
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みんな いのちを燃やすんだ!!!

2007-10-26 16:00:28 | お気楽徒然草

今日は反抗期長男の中学校合唱祭に行ってきました。
授業参観のことや、先日の親子喧嘩のこともあるので、今日はソーッと行ってソーッと帰ってきました。
気づかれないように。なんだかコソドロになった気分です。

今回は自分の子の歌がどうだったかというより、合唱曲の美しさに心が動かされました。
特に2年生の課題曲であった「COSMOS」。もともとアクアマリンというグループの歌を混声合唱用に編曲したものでした。
サビに入る直前の「♪みんな いのちを燃やすんだ 星のように 蛍のように」という詞と旋律があまりに美しくてグググときてしまいました。
なぜグググときたか...
「いのちを燃やす」「いのちを燃やす」「いのちを燃やす」
燃やしてほしいんだ。息子にも。いのちを燃やしてほしい。
この間の一件があってから、距離をおいて見守っているつもりだけれど、見ている限り無気力な彼。
土・日の野球には面倒くさがらずに行くけれど、小学校の時ほどのめりこんでいないのがわかるのね...

ふと自分の話になるけれど、先日、勤務先でのんびりとコーヒーを淹れていてふと思った。
「私って勤務先にいるときはなんでこんなに穏やかなの???」
家にいるときはコーヒーを淹れるのも、ものすごくバタバタしてる。
そんなに焦らなくてもいいのに1秒でも無駄にしたくなくてキャビネットの扉をバタバタ開け、フィルターをものすごい勢いでセットして粉を計って...バタバタバタ
なんだか生き急いでいるんだな~と気づいてしまった。
ウン十ウン歳。人生の折り返し地点。あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃと。
ウン十ウン歳にして気づいた時間の大切さ、生きている価値。
これをまだ生まれて十年そこそこの息子に理解しろと言っても、そりゃあムリだよねエ。。。。
ああ、いのちを燃やしてほしい。
こっちは燃えすぎて、燃えカスになっちゃいそうよ。

♪みんな いのちを燃やすんだ 星のように 蛍のように♪
もちろん、頭の中をリフレイン中です。

*********** (~O~) ****************

All Thingsに赤い文字が加わりました。引き締まった感じがします。
A Mostのほうもオーバー1の文字ができました。こちらは目が慣れてきたところを一気に突破しないと終わらなさそうなので頑張りました。
どちらも文字。ちょっと面白くない!

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実は...

2007-10-06 10:00:20 | お気楽徒然草
この何日か考え事をしています。

4月に中学校に進学した長男の生活や考え方が理解できなくなってきました。

中学入学前の説明会に出席した時、小学校とは違い勉強量も、内容も大変になるなと思っていましたが、案の定つまづいています。
当初、がらっと変わる環境の中で、友人関係でうまくやっていけるかどうかが私の最大の関心事でしたが、こちらは拍子抜けするほどすんなりと順応することができたようです。学校から帰ると、一目散に自転車に乗って友達と遊びに行ってしまうようになりました。

一方、勉強のほうは全くする様子がありません。
中学校で初めての定期試験は1学期の期末テストでしたが、時間割や試験範囲が発表されても全く臆することなく遊び呆けていました。
結果は知れていましたが、もちろんそれなりです。
間もなく受け取った通知表には、5段階評価で軒並み3が並んでいました。
おかしいなと思ったのは、勉強はしていないのでまだしも、得意であるはずの体育も3だったことです。
でも理由がわかりました。
1学期を終わってからの3者面談で、「提出物を出さない」ことが私の耳に入りました。
体育科では授業中の実技意外に、記録表などを各自記入して提出することになっていたそうです。
それを出していなかった。
他の科目でも出していないものがいくつかあったようです。
先生から言われました。「提出物は大切。きちんと出していれば、評価がもっと上がるはずのものがたくさんある」。

その時「提出物を出さない」ことがどれだけ悪いことか、かなり強く言ったつもりです。
決められたものを出さない、つまり約束を守れないこと、それが結局は「信用されない人間」になってしまうということを話しました。
長男もその時は半べそでわかったと、これからはきちんとすると言ったのです。

ところが9月になり、2学期が始まってから少しして、夏休みの宿題で未提出なものがあることがわかりました。
私は呆然としました。
あれほど言ったことが伝わらないのか。
それでももう1回だけは前のときと同じことを話して考えさせることにしようと思いました。

先週、2学期の中間試験がありました。
1週間以上前に時間割と試験範囲が発表されたのに、全く勉強している様子はありませんでした。
「勉強だいじょうぶなの?」と尋ねると、「うるさい」「やってるし」「は、ばかジャン」という言葉が混じるようになりました。
以前にママ友にこれまでの事を聞いてもらったのですが、「あんまりギュッと締めつけると、おかしくなってしまう」とアドバイスされました。
そのママ友は自身のお兄さんが、昔、あまりに親が厳しくて逆にグレてしまったのだそう...。なので親からあまりしばりつけるのは良くないと諭されたそうです。
なので、私もあまり「勉強しろ」とは言わないようにしていました。

こらえていた私の怒りが爆発したのは試験の前日でした。
準備もしていないようだったので、せめて時間割ぐらい揃えるように言ったのです。
渋々、テスト科目の教科書をかばんに入れていましたが、ふと試験範囲の書いてあるプリントを見ると「ワークブック提出締め切り」と書いてあるのを見つけてしまいました。
まさかと思ったけれど「このワークブックやってあるの?」と尋ねてしまいました。
聞くこと自体が信用していない意味であることが十分分かっていたのですが、長男は「やった」と平然と答えました。
けれど、私がワークブックを見るとやってないのです。
あれほど強く言い聞かせたのに。
しかも平然とごまかす長男に私は我慢ができなくなってしまいました。

長男は目を合わせて話すこともできませんでした。
私は、決められた提出物をやらずに平気でいられる神経が信じられない、そうしていられる理由を教えてほしいと返事を求めました。
小学生のように、毎日親が連絡帳をチェックして、今日の宿題は何か?ちゃんとやった?持ち物は何?...そんなことをしなければ、あなたは自分のやるべきこともできないのか?と。
答えられるわけありません。
しまいには「きちんとしていないと決めつけるからやらない」とわけのわからない答えが返ってきました。
私は「もう何も言わないし、助けもしない」と言ってしまいました。

冷戦は続いています。
そしてふと、答えの出ない考え事をしてしまいました。
これは反抗期の始まりなのだな。とうとう来るべき年頃が来たか。
こういう時、男親が理屈抜きで思い切りガンと怒って、女親が「きちんとやればいいことなんだからね」と逃げ場になれたらいいのにと。

実は私、シングルマザーです。
もう7年になります。
これまで一人親で子育てをしてきて、忙しいということはあっても困ったり悩んだりすることはありませんでした。
はじめて経験する息子の反抗期。
私は男親のようにガンと怒ることしかできません。
長男は逃げ場を見つけられずにいるでしょう。
わかっているけれど、ここで私が甘い顔をするわけにはいかない。どうしたらいいのでしょう。
柄にも無く考え込んでいます。

そしてシングルマザーであること、ずっと言えずにいました。ごめんなさい。
現実世界では私自身を見て、お話もして、そしてお付き合いいただいているので、何の引け目も感じずに生活していますが、ネットの世界では違うかなと思っていました。
実際にお会いしたことの無い関係なので、私の書く内容で皆さんは「私」を想像してくださっている事と思います。
その中で、「バツイチ」とか「シングルマザー」という単語が、マイナスなイメージになるのがとても怖かった。要は自分を良く見せたかったということです。。。
以前にどちらかのサイトで「近所にシングルマザーが住んでいるので環境が悪い」という内容を目にしたことがありました。
やっぱりそういうイメージはついてまわるなと思ってしまったのです。

自分の中では、今日こうして打ち明けてしまってスッキリしたというのが本音です。
自分が好きなステッチの記録、そして日々の出来事を書き留めたいと思って始めたブログなので続けようとは思いますが、「そうと知っていたら見に来なかった」とお思いになる方もいらっしゃると思います。隠していて申し訳ありませんでした。
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熱い夏終わる...その2 ドウドウドウ

2007-09-03 18:27:50 | お気楽徒然草

前回に引き続き長い親バカ日記です。

最終日、準決勝は...
その前に...
新年度を迎えた4月の頃、誰もが本戦はおろか、予選も勝ち進めないだろうと思っていたチーム。
トンネルし放題、フライも捕れない。バットは空を斬るばかり...映画「がんばれベアーズ!」を地でいくチームでした。
それでも子供達はくさることなく、練習を続け頑張った!
もう少し頑張れば、メダルに手が届くのかもしれないと思いはじめたのが都知事杯争奪戦の予選。
結局予選では本戦出場の切符は逃したけれど、これで子供達に、そしてこれまで静観していたオヤジ達の闘志に火がついた。
登校前の朝5時半に有志オヤジによる早朝練習、下校後はとるものもとりあえず、グラウンドへ直行。
そして見事に勝ち取った金メダル。
応援している私達も、「何???この子達、こんなに上手かったっけ?」を連発してました。
「魔法にかかったよう...」


本戦4日目の準決勝。
この夏一番の暑さを連日更新し、前日のハードな2連戦、早朝の出発。
どのチームも条件は一緒のはずなのに、自分達のチームだけが元気がないように思えたのは私だけ?
試合開始から相手に圧される展開で、1点を先取されました。
すぐに1点取り返したものの、いつも湧き上がる「大丈夫、大丈夫、まだこれから」という空気が流れない。
相手の打撃による点の追加というよりも、こちらのボンミスばかりで次々に点が入っていってしまいました。
バックネット裏からはベンチの様子は見えないけれど、重い空気だけが伝わってきました。
どうにもいたたまれず、ベンチの真上から「元気出して!楽しんでやろう!」と激励しましたが、声は届いたか、届かなかったか....

魔法は解けてしまった。
自分達の試合ができなかった子供達は、前日までとのあまりの違いを受け入れられないのか、涙も出ない状態でベンチから上がってきました。
私は上がってくる子供の首に冷たいタオルをかけて「よく頑張ったね」と声をかけ、涙をこらえるのが精一杯でした。
今でもこの場面を思い出すと泣けてきます。

3位決定戦は行われないので、準決勝で敗退した2チーム両方の3位、銅メダルが決定しました。
準決勝戦の終了後、決勝戦、表彰式があるので、決勝戦を観戦することに。
決勝戦は電光掲示板に一人一人名前が光り、カウントも表示されるんです!
そしてちゃんとウグイス嬢による呼び出しが!
決勝と準決勝は、こうも違うんだね。プロ野球選手になった気分を味あわせてあげたかったよ。

表彰式で首にかけられた銅メダル。
堂々、銅メダル!
左が先日の予選優勝の時の金メダルです。
銅メダルなのに、こんなに大きくてずっしりと重いのです。
プチトマも、5試合で2本のホームラン、出塁率チームトップでMVPと言ってもらえました。(もちろんヨイショですけどね)

こうしてプチトマと私の暑い、熱い夏は幕を閉じました。

翌日は老体にムチ打って出勤しました。
朝一番に、上司に「色々と勝手を言って申し訳ありませんでした」と詫びると、
「ああ、大丈夫ですよ」と、珍しく優しいお返事。
「で、試合はどうだったの?」と聞かれたので、意気揚揚と
「ハイ、3位で銅メダルを取りました」と答えました。
ところが、次が悪かった。
「え、優勝できなかったの?

!!!!!!!!!
ここまで勝ち上がる大変さを知らずに、よく言えたな!
コイツ、コイツ、コイツーーーーー!
いつか必ず言ってやる!
「部長になれなかったんですかあ???」って。

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熱い夏、終わる...その1

2007-09-01 09:48:59 | お気楽徒然草

大変ごぶさたしております。
皆様お元気ですか?
ようやく涼しくなりましたね。

8月は1回しか更新できなかったブログでしたが、それにもかかわらず毎日沢山の方が見に来てくださり、とても励みになりました。ありがとうございます。
9月の初めを機に、気持ちも新たに頑張っていこうと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。m(_  _)m

更新をサボっていた間、ステッチも進んでいませんでした。
唯一、少しステッチしたのがA Most~のLa~D~Daのブロック。
ハデ~なお花を初めにステッチしたときは、一体どうなることかと思っていましたが、茶の縁取りとトゲトゲの葉が加わると、とってもステキになりました。
女の子より大きい孔雀、孔雀より大きいお花...。ありえない世界ですが、1枚にステッチされるとバランスよくおさまっています。


これからは秋本番?
ステッチも頑張りたいです♪
******* ( ゜ー゜)/゜*゛:¨*;.・';゛:..・☆  以後、長―――い親バカ日記ですので、どうぞスルーして下さい♪********


7月9日の日記に優勝した~!と書いてから早1ヶ月半。
8月に4日間に渡って開催された本戦も、無事に幕を閉じました。
各支部で優勝した40チームで行われたトーナメント戦。
どのチームも子供達は猛暑の中、本当によく頑張りました。

この4日間、勤務先はお盆休み返上の休日出勤あり。
直前の出勤申請回覧(各自、休日出勤するorしないを○×つける回覧)に、4日間とも「????」と記入しておきました。
管理者に、「トマトさん、これどういうこと?まだ決まらない?」と問われ、やむなく「野球の大会があるので、勝てば休むけど、負けたら出勤したい」と優柔不断なお返事をすると、
いやーな顔をしながら「申請しておかないと入館できないから一応申請しておきますよ」と言われ、付け足しに「無理して来なくていいから」とイヤミまで言われちゃったよ。
でも、内心、私も1回戦負けで残りの日は出勤するつもりだったの。
その根拠は...
子供達、この大会の前日まで、毎年恒例の夏合宿に行っていて、帰って来た翌朝5時30分集合....。強行すぎるって。
私だけでなく、他の誰もがそう思ってたの。
ところが、蓋をあけると初戦の試合のすばらしい事、すばらしい事。
ピッチャー快調!守備抜群!打撃はホームラン!
魔法にかかっているようでした。
翌日の2回戦も難なく勝ち進み、私の休日出勤は無しに決定。
3日目は3回戦勝てば同じ日に4回戦を行うというハードな1日。
それが、勝っちゃったんだなあ。。。。うそみたい。
4回戦は準々決勝で、さすがに相手も強かった。
途中、サードを守るプチトマのファーストへの悪送球でアウトにできずピンチを迎える場面が。
点差がほとんど無かったので、ここをしのげないと厳しい。「敗退」の2文字が脳裏をよぎりました。
ピンチを作ったプチトマの母である私と、キャッチしそこねたファーストの子のお母さん、この2人は更年期障害のはしり、応援で飛び跳ねての立ちくらみ、加えてのピンチでもう卒倒しそうでした。
子どものために祈る時、親は本気で神様を信じている。。。そんな一瞬でした。
祈りが届いたのか、子供達の頑張りか、きっと両方よね。
ピンチをしのぎ、3アウトチェンジでその回の攻撃、プチトマはホームランを打って追加点をたたき出しました。
涙が出るほどうれしかった。
このままプチトマたち逃げ切って準決勝進出でした。
この試合では結局プチトマを含め3本のホームランが飛び出し、審判の方からもすごいね、強いよ!とお褒めの言葉をいただいたほどでした。
プチトマからは「ホームラン打ったから1000円ちょーだい♪」...。
1万円と言わないところがかわいいのか、単なるおバカか。
数々の悪事でお小遣い停止状態だったプチトマの懐も、ちょっぴり温まりました。

あまりに長い親バカ日記...今日はここまでです。
読んで下さってありがとうございました♪

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梅雨空もルンルン♪

2007-07-20 12:08:04 | お気楽徒然草
台風が通り過ぎ...それでもグジュグジュと梅雨空が続きスッキリしない毎日です。。。。っが!
そんなモヤッとな気持ちを払拭してくれる出来事がありましたよ~。
水曜日に届いた郵便の数々。その中にyukamikamamaさんからの封筒が~♪♪

全国のyukamikamamaさんのファンの皆様、ごめんなさい。
先日のyukamikamamaさんのカウントプレゼントのひとつを、この私が...超貧運の私が引き当ててしまいました!

封を開けると~...丁寧にラッピングされたピンクッション、大阪のお土産、フレーバーティー...うれしい~♪♪

あの画面で見た赤い小鳥のピンクッションが、本当に私のところに来てくれました。
小ちゃなピンクッション。yukamikamamaさんは「ちいちゃくて、ビックリしちゃうかも」とおっしゃっていたけれど、いえいえ、何をおっしゃいますか、小さいものはそれだけ手がかかること、承知しております。
隅々まで丁寧に仕上げられたyukamikamamaさんの手仕事の心意気が伝わってきました。

ご一緒に送ってくださったのは大阪のお土産。どれが届くかはお楽しみ~とのことでしたが、私のところにはバカボンのバカ田アメが来てくれました。
少女漫画風のバカボンとパパがキラキラお目目で交わす言葉=「とってもあまーいアメ」「でも1個だけとっても辛いの」。。。
ブフフ、おかしい~!ロシアンルーレットのキャンディー版かな~?辛いアメ???なめたことないよ~。からし?わさび?タバスコ?恐いものなめたさがつのります。

そしてアイスティーでおいしく頂けそうなフレーバーティー。今年は猛暑となる予報ですので、グラスに氷を浮かべて涼しげに頂こうと思います~。

こんなにして頂いて、yukamikamamaさん、本当にありがとうございました m(_ _)m
大切に使わせて頂きます☆

さて、Most Noble Pursuitは2つめのブロックが終盤戦に突入。
上のほうは星やハート等の小さなモチーフが並びスカスカ感がありましたが、下のほうはベタ刺しが多く苦戦してます。
刺しては飽きる、飽きてはやめるの繰り返しでなかなか進みません。
次のアップはブロック完成お披露目を目標に頑張ります☆
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母の日

2007-05-14 12:45:11 | お気楽徒然草

幼稚園に通っていた頃、母の日には必ず工作の時間にプレゼントを作ってくれて、それをもらう度に感激の涙を流していましたが、小学校以上になると、そういうのってないんですね。
もう大きいんだから自分で考えて自分でしなさいということなのかな?
そうなると、2人の息子達は「記念日」とか「プレゼント」に関してはとってもドライなので、期待できないのよね...。
自分がもらうほうになると、執拗におねだりするんだけど。
それに、土曜も日曜も野球の練習でプレゼントどころではないだろうし、仕方ないかー、っと思って「母の日セルフサービス」を実施しました。
去年からずっとがまんしていたEVAのストックホルム♪
こんな大作、一生かかっても仕上げられないだろうな~。
チャートの大きいこと、大きいこと。建築図面かと思っちゃった。
見ていて思ったんだけれど、空の部分が全体の4分の1くらい占めているかな?この部分が果てしなくバックステッチで埋めることになっている...。私はバックステッチが嫌いではないけれど、これだけバックステッチがあるとねえ。
巨大な絵の一部分だから、それほどには見えないけれど、普通サイズのデザイン全部がバックステッチと考えてもいいくらいだわヨ。不安だわ~。

なんて、あれこれ考えていたら、なんとプチトマがカーネーションの鉢植えをプレゼントしてくれた!
ああ、なんていい子なのでしょう~、と、嫌がるプチトマに無理矢理頬ずりしていたら、
「あのね、このお花買ったら、お小遣いが4円だけになっちゃったの。だから、お金ちょうだい」だって。
後ろからゲンコツを食らわせておきましたわ。

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ちひろ美術館

2007-05-01 19:34:43 | お気楽徒然草
昨日はね、、、、初めて行ってまいりました。ちひろ美術館です。
お天気も良かったので、自転車です。家から30分くらいでした。
外からの美術館入り口です。写真が下手でバラック小屋のように見えますが、軽井沢にありそうなかわいらしい美術館です。


館内の撮影はできませんので、外側だけ。

展示室が3つと、少し大きなイベントホールがひとつあります。
アンデルセン絵本や、「こどものせかい」の絵など、お馴染みの作品が展示されていました。
紙にのる絵の具、見えないくらい薄い下書きの線、水彩のにじみ具合など、まじまじの見つめてしまいました。展示室には、展示されている作品の掲載されている本が置かれているので座って閲覧することができます。

イベントホールでは、開館30周年記念Iで、「ちひろの歩み」と題した展示が行われていました。
最近、昭和ブームが沸き起こっているそうですが、ちひろさんの年譜と展示は昭和の歴史そのもので、書斎(これは第3展示室)や所持品のディスプレイとあわせて観覧するとまるで昭和の世界にタイムスリップしたような気分が味わえます。

実は密かに美術館のカフェでケーキセットを頂くのを楽しみにしていたのですが、こちらは混んでいたので今回は諦めました。
最後にはミュージアムショップでお買い物♪


展示作品の「もしもし おでんわ」の絵があまりにかわいかったので、この絵本を買いました。
左の本はミュージアムブックです。


「花とこども」「あかちゃん」「こどものゆめ」は20枚つづりのポストカード集です。講談社から出ているので、一般のショップでも購入できるようです。
置いてあったパンフレット。パンフレットなのに、こんなにかわいい!


ポストカード数枚とマグカップ。マグカップはネコの図柄のものと迷いましたが、今回はこちらを選びました。次に訪れたときに、ネコちゃんを買おっと。


裏の雪だるまがお茶目です♪
   
第1展示室は2カ月おきに作品を入れかえるそうです。
5月9日からは、開館30周年記念展IIがはじまるので、また時間ができたら行ってみたいな。
そして、いつか安曇野ちひろ美術館にも行ってみたい~。
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トマト的 三種の神器 と、各方面へお願い

2007-04-26 18:10:50 | お気楽徒然草

①カンロ「匠の一粒」
②ファスナーつきビニールパック横あき
③デンタルフロス
最近私をうならせた三品です。

その1 カンロ「匠の一粒」
私、キャンディーを最後までなめられないんです。
途中で必ず噛んでしまう。それもかなり早い段階で。

勤務先の机の引き出しに、いつもキャンディーをしのばせてます。
昨日はじめてこの「匠の一粒」を買ってみました。
いつものように一粒口に入れ、ほどなく噛んでしまうのですが...
「おおおお、いつもと食感が違う~」
キャンディーを噛むと、いつもは「チャリ、シャリ」っとものすごい音が響くのに、この匠は、「くにゅ~」ってガムみたい。
中からはレモンのすっぱーい味がジョワ~っと。

はまりました。
あっという間に一袋食べ尽くし、帰りに2袋買って帰りましたの。。。

噛めておいしいキャンディーはとっても良いのですが1日一袋はダイエットの敵。
なのでキャンディー製造会社様へお願い。
硬くて絶対噛み砕けないおいしいキャンディーを作って下さい!
でも、「歯が折れた」という苦情が殺到しても、知らないよお~。

その2 ファスナーつきビニールパック「横型」
次なるファスナーつきビニールパックは、多くのステッチャーさんが糸の収納に愛用されてますよね~。私もです。
これまで、アメリカの(但しMade in China)「Floss Away」を愛用してましたが、意外と重量があるので送料が高くついてしまいます。
先月100円ショップでとうとう見つけました!横型のファスナー付ビニール袋。「横型」というのがミソです!!!
普通売っている縦型だと、糸の出し入れをするのに、「人差し指と中指でつまみ出す」という形になりますが、横型ならしっかり手が入ります。断然使いやすい。
先週、もっといっぱい欲しいよ~と思って買い足しに行ったら....なっ、無い!ガックリ肩を落として帰りました。需要が無くて売らなくなっちゃったのかな~?
ネットで探しても、意外と「横型」って無いんですよ。
とうとうパッケージに書いてあった製造元に電話してしまいました。
電話口の方はとても丁寧に個人には販売していないけれど100円ショップの○○(←私が買った100円ショップ)に、大量に卸しているのでそちらで買えますと教えてくれました。
私は最終確認。
「売れなくて製造中止になったのではないですよね?」
「作ってます。大丈夫」(←ちょっとムッとしてたかも)
そして私は再び100円ショップに出かけ、お取り寄せ~のお願いをしたのですよん。
1袋18枚入り100円を20袋。Floss Awayより一回り大き目でビニールも肉厚で丈夫。いいわ~。

そこでステッチャー様にお願い。
この横型ファスナー付ビニールパックが需要の低迷により製造中止にならぬよう、そして100円ショップの棚に常時並ぶよう、ぜひ100円ショップお立寄りの際には「横型はないの~?」と店員さんに圧力をおかけ下さい。
この100円ショップは、「キャン☆ド○ー」です。

その3 デンタルフロス
最後になったデンタルフロス。
これは常日頃から私が愛用していて家にあったものですが、こんな使い道があったなんて!と目からウロコ状態です。

おととい、NHKのプロフェッショナルを見ていました。
ゲストはバレーダンサーの吉田 都さん。
都さんはトウシューズを自分の足に合わせる為に中敷をはがしたり、切ったり、床に叩きつけて柔らかくしたりの荒療法、いえいえ、改良を加えるそうですが、その激しく改良(改造?)されたシューズの縫合にデンタルフロスを使うそうです。
丈夫で切れない、縫いやすい、見た目にもまあまあ。
「へえ~、へえ~、へえ~、へえ~、へえ~..............×10」。独り感心するわたくしでした。

これはいただき!バッグの持ち手付けにもってこいじゃない。
他にも色々使えるよ。ビーズのネックレス糸、ドールの頭と胴体の合体縫合、額装する時の糸張り、ステッチ布をスクロールフレームに張るときにもいいんじゃない?
こんなスバラシイ使い道を教えてくださった都様に感謝でございます。

そしてライオン、サンスター、他歯科衛生用品販売会社様へお願い。
フロスの色のバリエーションを増やして下さい。例えば...
  「赤、青、黄色のデンタルフロスでキッズも楽しくお口のお掃除~♪」
  「デート前のオーラルケア~、メンズフロスはブラックでカッコよく~♪」
  「パステルカラーのフロスで、お口もハートも爽やかに~♪」
なんてのは、いかがでしょうか?
そして、こんな注意書きがあるといいかも...

「本製品は裁縫用にも使えます」

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