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100人に100万円! 沖縄出身のアパレル社長が1億円チャレンジ

2019-10-08 23:24:12 | ニュース

沖縄県出身で若い女性に人気の「Rady」など複数のアパレルブランドを展開する「SMbrand」の社長、松田周さん(36)が、SNSをフォロー、リツイートした人の中から100人に100万円をプレゼントする「1億円チャレンジ」を実施している。沖縄の人を優先的に当選させる「沖縄枠」ももうけている。キャンペーンは12日まで。当選者には松田さんが直接連絡する。


松田周さん(本人提供)

松田さんは琉球新報の取材に、「成功した人がお金を回す流れを作りたい。日本では金を稼いでいるとたたかれるけど、それがなくなるといい。若い人でも稼げるということを見せたい。そのために1億円用意した」と企画の動機を話している。

松田さんのSNSには「英語を勉強したいので留学したい」「ずっと入院している息子にそのお金を使わせてください」「再婚する母にウエディングドレスを着せてあげたい。女手一つで22年間育ててくれた母に恩返ししたい」など次々にメッセージが寄せられている。

松田さんは高校卒業後、19歳で上京。4畳半のアパートに住み、東京・新宿の歌舞伎町で働きお金をためた。23歳の時に知識も人脈もない中、会社を立ち上げアパレル業界に進出。8年で年商120億円にまで成長させた。

 

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タイに行きタイよ 那覇で交流イベント、6日まで

2019-10-06 00:26:31 | ニュース

タイの格闘技「ムエタイ」のパフォーマンス=4日、那覇市のパレットくもじイベント広場


タイと沖縄の交流を深めることを目的にした「第1回タイエキスポ沖縄」(在福岡タイ総領事館、県、ジーユークリエイティヴ主催)が4日、那覇市のパレットくもじイベント広場と県民広場で始まった。6日まで。

タイのアーティストを招いた音楽ライブのほかタイ料理・雑貨を販売するブースが一堂に会した。

パレットくもじ前のステージではタイの伝統舞踊やムエタイパフォーマンスが繰り広げられ、仕事帰りの会社員や観光客で盛り上がった。

グリーンカレーやラープムーの料理、タイのビール「チャーン」などが販売され、同僚と訪れた大城千鶴さん(32)=那覇市=は「タイ料理が好きで同僚5人で来た。タイに行ってみたくなった」と笑顔を見せた。

在福岡タイ総領事館のアッタカーン・ウォンチャナマース総領事は「沖縄の皆さんにタイの文化に触れてもらい、身近に感じてほしい」とあいさつした。


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手続きいらず、直接客室へ 邦企画開発・OCN ホテル管理システム

2019-10-05 07:50:55 | ニュース

「サイトコロコロ」を提供する邦企画開発の當山邦貴社長(左)とOCNの大熊茂隆社長=4日、那覇市泉崎の琉球新報社

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アパートメントホテル「COZY STAY」を運営する邦企画開発(那覇市、當山邦貴社長)が、沖縄ケーブルネットワーク(OCN、那覇市、大熊茂隆社長)と連携して提供するホテル管理システム「サイトコロコロ」の利用が好調だ。

部屋の電子錠の暗証番号をメールで送信できるため宿泊者はフロントで手続きする必要がなく、ホテル側の省人化につなげている。

邦企画開発の自社ホテル以外にもシステムの販売を始めており、全国5千室への導入を目標にする。

OCNはスマートフォンなどでドアを開閉できる住宅用の「スマートロック管理システム」を提供しており、このシステムをホテルの部屋のドアに応用した電子錠の仕組みを連携して開発した。

宿泊者はメールで電子錠の暗証番号やインターネット上で解錠できるURLを受け取り、フロントを介さずチェックイン、チェックアウトする。暗証番号は宿泊者ごとにランダムに設定され、チェックアウト後は使えなくなる。

ホテル側はフロントでのチェックイン手続きや鍵の受け渡し、料金の支払いなどの業務が自動化でき、當山社長は「ホテル運営を効率化し、働き方改革にもつながるシステムになっている」と述べた。

同システムは国内外の宿泊予約サイトやホテルの自社サイトと連動させることが可能で、宿泊者が予約サイトで入力した情報をシステム上に自動で取り込める。予約情報とチェックアウトの情報などから、清掃の優先度が分かる清掃管理表を自動作成する仕組みも取り入れている。

2017年の運用開始以降、今年9月30日現在で自社ホテル13施設を含む県内20施設、350室で導入されている。県外からも問い合わせがあるといい、當山社長は「20年中にシステムの販売を含めて全国5千室への導入を目指したい」と目標を語った。

サイトコロコロの問い合わせは邦企画開発(電話)098(988)1592。

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六線 ろくしん

2019-10-04 10:03:34 | 三線

下は三線ではなく六線です。

人工皮を張ります。

カラクイも削り合わせたり、歌口を取り付けたり、ティーガを取り付けたりと、

まだまだ時間がかかりそうです。

 
 
 
2019年10月6日完成
 
即お買い上げいただきました。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
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名護でしか飲めなかった「75BEER」、12月から沖縄全域で販売

2019-10-03 17:30:53 | ニュース

名護十字路商店連合会とオリオンビールなどが昨年開発したビール「75BEER(ナゴビール)」が、今年も10月から販売開始する。

名護市内限定発売だった昨年と異なり、今年は10月25日から北部地区の飲食店向けに先行発売した後、12月10日から全県で販売する。

オリオンの早瀬京鋳社長らが2日、名護市役所に渡具知武豊市長を訪問し、発売を報告した。

「75BEER」はシークヮーサーをイメージさせるさわやかな香りなどが特徴で、名護市中心部の活性化につなげる目的で開発した。

昨年10月に販売した瓶ビールは、2万3千本が販売開始から4日で完売した。より多くの人に飲んでもらうため全県発売に踏み切った。県外への販売も目指す。


 

今回は334ミリリットルの小瓶のほか、350ミリリットルの6缶パックも販売する。

ラベルには「75」の数字と名護湾沿いの市街地のイラストをデザインした。

早瀬社長は「ビールの街・名護市と一緒に、地域を盛り上げる方法を考えたい」と意気込んだ。

渡具知市長は「昨年から(ナゴビールの)復活を求める声が大きかった。『名護』の名をビールとともに全国に広めていければ」と歓迎した。

 
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