きまぐれに No.3

また新たなブログを始めます。これで、3個目です。
今後は、写真の枚数を減らすように心がけます。

アカゲラ・ツグミ

2023-01-10 17:30:42 | 野鳥

8日9日は歩きませんでした。

今朝は北口から入りました。

トビがホバリングしながら飛んでいました。

西口までの遊歩道を歩いていくと、灌木の低い所にアカゲラがとまっていました。

この時期のアカゲラは、いつもとても一生懸命で、胸打たれるものがあります。

ヒガラも見たのですが、写真はうまく撮れませんでした。

いつもの公園から出て、別の公園に行って見ました。

遠くの木にツグミの群れがとまっていました。

多分、3~40羽はいたのではないかと思います。

久しぶりの大きなツグミの群れ、出会えて嬉しかったです。

でも、きれいな写真は撮れず、残念でした。

 

 


てぶくろ No.105

2023-01-10 17:09:04 | てぶくろ

「ミトン屋さんの手編みのミトンとこもの」の中のNo.3のミトンを編みました。

毛糸は合太。針は2号です。

本では、1号で編みなさい、となっていましたが、作り目が60で合太毛糸だと、

嶋田さんの本では3号で編んでいました。

小さくなってしまうと嫌なので、2号で編みました。

大きさは丁度良いので、これで良かったのだと思います。

ラトビアのミトンは二重のカフやねじり編み(ラトビアンブレイド)など、少し難しい編み方が出て来ます。

それがあるので、ステキ…ともいえるのですが、編む時は、少し緊張します。

その点、このミトンはそのような難しい編み方が一切ないので、とても気楽に編めました。

ただ、甲の木を並べたような模様は、すごくステキなのですが、

裏で糸を編みくるむ回数が多く、思ったよりも編地がガタガタになってしまいました。

昔からあまり「手がきれい」な方ではないので、とにかくたくさん編んで、

少しずつ技術がアップすれば…と願っています。

 

 


歩き初め(ツグミ)

2023-01-07 16:57:02 | 野鳥

2023年になって初めてのウォーキングです。

北口への通路は除雪が入っていて、とても助かりました。

でも、朝は降っていなかった雪が、公園に着くころには酷くなってきて…

鳥との出会いはほとんど期待できない状況になってしまいました。

北口から西口迄の遊歩道を歩き始めました。

遊歩道は圧雪され、昔に比べると格段に歩きやすくなっています。

やっと出会えたのはカラス。

西口の橋まで行ってやっとツグミの姿が見えました。

もっと近づいて…と思った時には、飛び去ってしまい、残っていたのはいつものムクドリたちです。

ツグミもいたようなのですが、うまく見つけられませんでした。

それでも久しぶりに歩くことが出来て良かったです。

 

 

 

 


てぶくろ No.104

2023-01-04 18:18:37 | てぶくろ

「ミトン屋さんの手編みのミトンとこもの」の中のNo.13のハンドウォーマーを編みました。

本ではもっと素敵な色あいになっています。

この本では、毛糸の重ね方で模様の出方がきれいに出るかどうかが決まってしまう、など、

編み方のコツのようなものが丁寧に説明されていて、

私のように編み物をきちんと習ったことのない人には、とても親切です。

また、この本で一番ありがたかったのは、親指の付け方に関する説明です。

作り目72目を0号針で編むのは、「ラトビアの伝統模様で編むすてきなミトン」も同じなのですが、

親指は、16目を休ませ、上下合わせて32目、それに両脇から一目ずつ取って、全部で34目で編みます。

嶋田俊之さんのミトンも同じように、休ませる目の両脇から一目ずつ渡り毛糸を取って編みます。

でも、これだとどうしても親指の周りに穴が空いてしまいます。

そこで、編み上がってから、綴じ針に毛糸を付け、穴を塞いでいました。

ところが、この本では、同じ72目のミトンの親指を、12目休ませるやり方で編みます。

上下合わせて24目、そこに、両脇から上下2目ずつすでに編み上がっている目から拾って編みます。

言葉での説明では分かりにくいと思いますが、やって見ると、簡単です。

24目に8目足し、32目の親指になります。すでに編み上がっている目を拾うので、穴は開きません。

なるほど~!とちょっと感動してしまいました。