公園の入口までの通路は除雪されていませんでした。
一歩一歩、雪に足を取られながら、歩いているとこんな実が落ちているのが
見えました。
葉を見るとヤナギの葉のようなのですが、ヤナギって、こんな実をつけるのでしょうか。
木は、多分これだと思います。
一応図鑑を買って、調べてみたのですが、よくわかりません…。
春になって、葉がしっかり出てきたら、また調べようと思います。
２２日に見た写真も付け足しておきます。
そして、シマエナガを見ている時に見た木です。
枝の肌が白っぽく見えるので、これはシラカバでしょうか。
19、20日は、酷いふぶきになり歩きませんでした。
今朝は久しぶりに暖かでした。公園に着くと、オジロワシの気配はなく、
公園の中を歩くことにしました。入口までは、数人の人々の足跡の上を歩きました。
それでも、ズブズブとぬかってしまい、汗をかきながら入口に到達しました。
でも、遊歩道はしっかり除雪されていて助かりました。
シジュウカラやヒガラがたくさんカラマツの枝についていて、それを見ている時に、
シマエナガを見ました。
カラ類と合わせるとかなり大きな群れだったのではないかと思います。
遊歩道を歩いている時に、ハシブトガラを見ました。
シジュウカラもいました。
これはヒガラ。
ミヤマカケスもいました。
……と、沼を見ながら歩いていると…
遊歩道と沼の間にある低い木に隠れるように飛ぶオジロワシを見ました。
あんまり低く、近いので、びっくりして最初は目を疑いました。
結局、写真はほとんど撮れませんでしたが、間違いなくオジロワシの成鳥でした。
更に歩いていると…
近くの木から、３０羽くらいの鳥の群れが飛び立つのが見えました。
何だろうと、しばらく見ていたのですが、右往左往しながら、結局は遠くへ飛び去るようだったので、
ダメ元で撮った写真が、これです。
キレンジャクの群れだったようです。
その後は、どこかにとまっていないかと、期待しながら歩いたのですが、
結局見つけることが出来ませんでした。
