okatai3のフォトブログ(日記)

風景写真中心のフォトブログです。
お気に入りに追加して時々見ていただけると大変うれしいのですが。

198-串柿の里4

2007年11月29日 | Weblog
本来は1串に2、6、2、計10個の柿を刺して「夫婦にこにこ(2個2個)仲むつ(中6個)まじく」と家庭円満を願う正月のお鏡飾りに使う縁起ものですが、これは1串5個のミニ串柿です。西日に透き通っていました。(05/11/22)livedoor


195-串柿の里◎

2007年11月26日 | Weblog
和歌山県北端のかつらぎ町・串柿の里は正月用の串柿の日本有数の産地です。
水道が引かれる前は、飲料水にも事欠くほど水資源に恵まれない、したがって柿の乾燥には大変適した土地柄であるそうです。
紀州山脈の峻険な山肌が串柿の里です。上の集落から下の集落の干し場の様子が伺えます。車の無かった頃はどうしていたのでしょうか。厳しい生活です。(07/11/22)

「H2O会 11月」 は和歌山県「かつらぎ町・串柿の里」と「生石(おいし)高原のすすき」です。


194-九寨溝7

2007年11月23日 | Weblog
見たこともない色でした。こんな色の池が外のところにもあるのでしょうか。livedoor

これで2002年7月12~18日 『中国 四川省 「黄龍・九寨溝」 撮影旅行』 の写真はオシマイです。


188-九寨溝

2007年11月15日 | Weblog
九寨溝は、九つの村のある峡谷という意味です。1970年代までは、人に知られることなく、チベット族が自給自足の生活を送っていました。

187-黄龍3

2007年11月14日 | Weblog
龍のウロコに見立てられている堤は、石灰石分をたっぷり含んだ山の水が、落ち葉や小枝を徐々に固めていき、想像も出来ない長い年月をかけて造られるのだそうです。livedoor

186-黄龍2

2007年11月13日 | Weblog
何故こんなところに、こんな湖水や滝が存在するのだろうと不思議に思います。また水が、この世のものとは思えない色をしています。livedoor

185-黄龍

2007年11月12日 | Weblog
「黄龍」や「九寨溝」は日本で言えば、上高地に日本中の水の名所を全部まとめて集めて来たようなところです。黄龍や九寨溝は地質からして海底が隆起したものに間違いないそうです。海底が5,000m以上も隆起したのです。livedoor