okatai3のフォトブログ(日記)

風景写真中心のフォトブログです。
お気に入りに追加して時々見ていただけると大変うれしいのですが。

16-尾上の落日◎ (07/01/19)

2007年02月28日 | Weblog
湖北が晴れる日は大変少ない。ここはもう「日本海気候圏」なのでしょうね。この夕日の名所で、「これは」と思う夕日に出会ったことがまだありません。また来ましょう。(07/01/19)

13-今浜菜の花 (06/02/10)

2007年02月23日 | Weblog
「4人会」の1月は琵琶湖の東側、「今浜・三島池・西池・尾上」でした。今浜の菜の花は対岸の雪の比良山とのコントラストがいいですね。(06/02/10)

(「4人会」:W氏+S氏+okataiの「3人会」に1年程前からF氏が参加。「4人会」となりました。)


12-湖北知内浜4 (07/01/09)

2007年02月22日 | Weblog
地内浜も薄化粧。近くのホテルのバイキング・ランチ、近頃流行の「ちょっとした贅沢」でした。シルバー割引があって、ちょっぴり気分がよくなったりして・・・。(07/01/09)

9-湖北知内浜 (07/01/09)

2007年02月19日 | Weblog
在原集落の続きは湖北知内浜です。M(まつ)さんがワカサギを撒いてユリカモメを呼び寄せてくれます。それにあわせてシャッターを押すのも結構技術が要るのですよ。(07/01/09)

*8-降雪在原集落 (07/01/09)

2007年02月16日 | Weblog
雪は降ったり止んだり。まるでシナリオがあるかの様に集落の風情を演出してくれました。
(暗い破風のディテールを少しは見せようとすると、雪が白く飛んでしまいます。こんなコントラストの大きい場面の撮影は、やはり難しいですね。)(07/01/09)

7-雪中在原集落 (07/01/09)

2007年02月15日 | Weblog
在原業平といえば、新年早々にM(まつ)さんに誘われて、湖北高島の在原集落へと向いました。業平が晩年を過ごしたと伝えられる集落で、業平の小さなお墓も残っているそうです。雪のない時にまた行って確認しましょう。在原集落はこの付近では美山に次ぐ規模の茅葺の集落で、雪の中に懐かしい佇まいを見せておりました。(07/01/09)

6-安威川の水鳥5 (07/01/05)

2007年02月14日 | Weblog
この頃、どこでも一番幅を利かせている鳥が昔「都鳥」と呼ばれていた「ユリカモメ」です。
『名にし負はば いざ言問はむ 都鳥 我が思ふ人は ありやなしやと』 
「むかし、男(ありけり)」で始まる「伊勢物語」で、主人公と言われる在原業平にそう詠まれて、舟に乗っていた人々は思わず涙を誘われるのですが、「都鳥」という名のついた鳥を、京から来た業平が「京には見えぬ鳥なれば」とその時言ったのは不思議です。
けれどその頃「ユリカモメ」は本当に京にはいなかったのでしょう。私が「伊勢物語」を習った中学時代(55年ほど前)にも、鴨川にはこの鳥はいませんでした。ところが今は鴨川どころか安威川にも・・・。
その頃も今も、「世の中は常に同じ」ということはないのですね。(07/01/05)