1997年、初めて成都へ行った時に「黄龍・九寨溝」の存在を知りました。当時はまだまともな道路さえなく、成都からジープかヘリコプターでしか行けないところで、1週間はかかるといわれました。チベット族がひっそりと暮らしている、発見されたばかりの秘境でした。「黄龍・九寨溝」は1970年代に木材伐採者たちに偶然発見されたのだそうです。
仕方なく錦江賓館の商場で、中国製としては立派できれいな写真集を買って帰りました。その時から暇ができたら絶対に訪れようと決心していました。2001年には、車の走れる道路が完成し、日本からもツアーで行けるようになりました。
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仕方なく錦江賓館の商場で、中国製としては立派できれいな写真集を買って帰りました。その時から暇ができたら絶対に訪れようと決心していました。2001年には、車の走れる道路が完成し、日本からもツアーで行けるようになりました。
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