じぶんの足でたつ、それが教養なんだ

「われこそは」と力まないで、じぶんの歩調でのんびりゆったり歩くのがちょうどいい。

メダカもスズメも忘れたわけではありません

2005-05-18 | 歴史(history)
 思いの外、道草を食ってしまいました。むかしから、腹一杯に道草を食うのがまるで仕事みたいで、小学校時代には、ゆっくり歩いても二十分かからない通学路を一時間もかけて行き来していたものです。その癖は抜けなくて、いまでも片道通勤時間が一時間ちょっとなのに、帰路になると五時間も六時間もかかります。時には終電に乗り遅れることもあるんだ。学校はいやだったけど、途中の道は楽しかったというところまで同じで、学校は . . . 本文を読む