先日、家の近所のディスカウントストアで怒られてしまいました。
駐車場から車を出そうとエンジンを駆けたところ、そのタイミングで駐車場に入って来た軽自動車。
一番奥の空いているスペースに駐車したかったようですが、運転に問題があるのか狭い駐車スペースで二進も三進も。
自分の目の前で前進とバックを繰り返す軽を黙って見つめていたら・・・
いきなり軽の窓が開いて、鬼のような形相をしたおばちゃんが怒鳴ります。
「早くどきなさいよっ!」
え?
ええ~?
待ってるのは自分よ。
それも自分の車はきちんと駐車スペースに停まっていて、誰の迷惑にもなっていないと思うんですけど。
見ると軽自動車の車内には鬼のおばちゃんの他に、二人の娘らしき女性が乗っています。
娘達の目の前で、いきなり他人に言いがかりをつけるおばさん。
この状況、どう見ても邪魔なのはおばさんの軽自動車だと思いますが。
仕方が無いので車を出して、駐車スペースを空けてあげようと考えるも、目の前に停められた軽自動車が邪魔で車が出せません。
「おばちゃんの軽がどかないと車を出せないよ。」
するとこのおばちゃん。
全く予想もしていなかった返答が。
「おばちゃんじゃ無いけどっ!」
え?
ええ~?
そこ?
女性ホルモンの働き。
女性には幸せホルモンと呼ばれる分泌物があります。
これは日頃から女性が幸せだと感じた時に分泌され、お肌の調子や精神的なものを安定させてくれるそうです。
恋する女性が綺麗になると言うのは都市伝説では無かったんですね。
逆にこの幸せホルモンが出ていない女性は、肌も汚くなって精神的にもトゲトゲして来ます。
加えて老化も早いので、見た目以上に老けて見えるようです。
男性諸君は自分のパートナーの顔や容姿に責任を持たなくてはなりませんね。
駐車場で会った鬼のような形相の女性ですが。
きっと暫く女性ホルモンが分泌されていなかったのでしょう。
そうで無ければ、全く知らない相手、しかもきちんと駐車スペースに停まっている車にどけとは言えませんよね。
駐車場を出る際に、鬼のおばちゃんにひと言だけ謝罪。
「ごめんよぉ、まさかおじちゃんだとは思わなかったんだよぉ」
その後の彼女の容姿には何も責任を取りませんけど。
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